赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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年々歳々
4月っすねー。

・・・うん、毎年そうなんだけど、気の利いたネタが浮かばないので
エイプリルフール企画は一切ないんだ(笑)。

で、2日になって全く空気を読まずに冒頭の言葉を。
このブログでこの時期に、いや違う季節にも
何度か言っていたかも知れないけど(笑)。

"年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず"

という、私が好きな言葉のお話をひとつ。
でも話のキッカケは「リリカルなのは」なんだけどね(苦笑)。

赤ペン、実は結構ななのは厨だった時期があるというか今もそうというか
言えないニコマスPとしてデビューするちょっと前にSS書いた事があるとか
ちょっと言えない
みたいな過去があったりするんですが。

以下、知らない方の為にすごく大雑把な説明を。
ファンの方、その辺ご了承くださいね。


今では「管理局の白い悪魔」として愛されているなのはさんですが、
テレビアニメとして3つのシリーズが放映されています。
最初のシリーズ(以下「無印」)は、ワンクール13話の中で
キレイに話がまとまっててお薦めですよ。ラストはかなりキます。

その後「A's」「Strikers」とシリーズは続くんですが、
その中で主要なキャラたちがちゃんと年齢を重ねていくんです。
最初は9歳だったか10歳だった彼女たちが19歳になって
「おいおいどこが少女やねん」みたいなお約束のツッコミも
あったりなんかしてね(笑)。

そして劇場版も公開されるという中、「第四期」がはじまりました。
ただし、アニメではなくマンガで。現在、「Force」と「Vivid」の
2つの物語が展開しておりますです。

で、さぁ。
どんなに好きなシリーズでも、長く続いていくと
色々変わっていって、最初の頃ほどの熱気ってなくなるじゃない?
実際アニメの方も、「A's」まではよかったんだけど、やっぱり
「Strikers」まで来ると、もうシリーズを見てきた人のための
作品にどうしてもなっちゃう部分があるわけです。
だからマンガも買うには買ったけど、決して大きな期待は
してなかったんですよ。

ところが、これが思った以上によかった。とりわけ「Vivid」の方。
時計の針はさらに進んで、かつての主人公なのはも23歳くらい。
当然、今までと同じような物語は紡げないわけですよ。
彼女を中心に据えたとしたなら。

なのはやフェイトといったシリーズ当初からのキャラや
前作「Strikers」から登場した面々がマンガのそこかしこに
出てくるわけですが、「Vivid」の主人公は、なのはの娘
(と言っても養子なんだけど)のヴィヴィオ。
小学4年生相当だから、やっぱり年齢は9歳とか10歳ですね。
やっぱり彼女も「Strikers」から登場しているので、その点では
「シリーズ見てきた人ご用達」な面は確かにあります。
でも、良かったんだよねー。

物語の細かい内容は省略するとして、実は一番心に残ったのが、
巻末の作者コメントなんです。ここが本題。

このシリーズは一貫して都築真紀さんという方が
(説明長くなるのでこの人の詳細は各自ググって下さいな)
その物語の骨子を作っていて、このマンガに関しても
原作が都築さん、絵を描いているのは藤真拓哉さんと
(説明長くなるので藤真さんの詳細も以下同文)
二人の名前がクレジットされています。

その、藤真さんのコメント。これまでのシリーズを全て
見てきたとの事で、今回のマンガ化の話を聞いて緊張と
ワクワクが止まらなかった、と述べた後で。以下抜粋。

都築先生から第1話のシナリオを頂き読み終えて、
ああ、まさしく自分は『なのは』を描くんだ。
と、より緊張と期待が増したのをよく覚えています。


すっごくいいコメントだなー、って思いました。

なのは本人はもう前面には出てこないし少女じゃないし(笑)
あくまでメインを張るのは違うキャラクターなんですよね。
その意味ではもうこれは純粋な『なのは』ではないハズ、なんです。
これまでの作品のコミカライズの方がよっぽど『なのは』そのものでしょう。

でも、自分が描くのは『なのは』なのだ、と。

もし無印の物語をそのままコミカライズするという企画だったら、
嬉しいには違いないけど、こういう感想にはならなかったんだろうな。
なんつーか、この感覚ってわかってもらえますかね?

で、冒頭の言葉に戻るわけです。
"年々歳々花相似たり 年々歳々人同じからず"
つまりはそういう事。月日は巡り主役は替われど、
そこにはきっと、同じ物語がある。

それを伝えたい人が、それをわかってくれる人に物語を託した。
この先お話がどうなっていくのかはわからないし、
それが私の嗜好に合うものである保障は一切ないけれど、
この一点において、「Vivid」は極めて正しい続編なのだと
そう感じました。2巻を楽しみに待ちたいと思います。


夏のライブの情報がオープンになって、
「そろそろ2の話が出るんじゃね?」
なんてな事を、ちょくちょく耳にします。

個人的には、キャラ全入れ替えくらいしないと
色々しんどそうだなー、なんてボンヤリ考えてるんですが、
ぶっちゃけ、それは些細な問題だとも思っています。

そこに変わらぬ「物語」があるのか。
あるいは「物語」を想像させてくれるだけのものがあるのか。


それを紡ぐ人が同じか違うかはどうだって良くて、
それがないのなら誰がいようが意味がなくて。

私自身がどういう関わり方をするのかすら見えていないし、
そもそも何も知らずに飛び込んだあの時と比べたら
前提条件が違いすぎるからアレなんですけど、
少なくともその点において、「正しく」あって欲しいな、なんて。

以上、空気を読まない春のネタでした。
だから今俺は忙しいはずなんだけど・・・(笑)。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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