赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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「あずさ派」ではなく、「自称・さだまさし専属」として。
――聞こえますか?
あなたと同じ花に、あなたと同じ想いを託して、
あなたと同じ気持ちで、あなたと同じ坂道を、
前だけを見て上っていった人が、他にもいたんです。
今はただ、それだけを伝えたくて。




「3A07」が、これ以上ないくらい赤ペンPをぶっ壊してくれた、
その最大の理由が、この曲の存在でした。

あずささんだからとか、「隣に・・・」だからとか、
作品そのものの素晴らしさとか、そういう要素だけだったなら、
恐らくそこまでの事にはなっていなかった。

私にとってこの曲は、さだまさしの中でも十指に入るお気に入り。
それを使った素晴らしい動画でも、やっぱり大丈夫だったと思う。

でもあの髪飾りを見た瞬間に、赤ペンはもう「終わってました」。
物語の全容がまるで見えてないのに、腹を括らざるを得なかった。
そしてその直感は、これ以上ないくらい正しかった。
きっとこの作品を見た誰よりも早く、持ってかれてたんじゃないかな。

年の瀬の仕事納め。毎年、パートナーはたった一人しかありえなくて。
そして今年はまだ、まっさんの曲で動画を作ってなくて。
色々考えたんだけど、「あずさ派」ではなく、「さだまさし専属」として
この曲でつくっておこうと、そう考えました。そういう趣旨です。

それにしても、この夏初めて、一度ボツにしてしまったこの曲を、
まさか今年のうちに、それもあずささんに捧げる事ができようとは。

・・・違うな。私の知ってるあずささんに、ではないな。
私の知らない、でもそこには確かに存在している、あずささんへ。

正直、映像として特筆すべき何かがある動画ではないでしょう。
基本的にいつもの赤ペンPのまんまです。長いし。
そもそも、形にして吐き出さなければどうにかなりそうだったから
作った、ってのが偽らざる心境だから、何かする余裕なんてなくて。

だから、私はこれっぽっちも評価されなくていいです。
むしろ「便乗商法!」くらいの事を言われてもしょうがない、
とまで思ってます。実際、「3A07」がなければこの組み合わせは
考えなかったわけで、その辺は否定のしようがないもんなぁ。

それは一向に構わないです。なんだったら便乗でもKYでも
好きなだけ罵ってくれてもいいですし。
その代わりと言ってはなんだけれど、ただ曲を聞いて欲しい。
そして、

さだまさし、すげー。
平原綾香、すげー。
三浦あずさ、すげー。
RAPすげー。
セバスチャンPすげー。
七夕Pすげー。


少しでもそう感じて頂けたのなら、それでいいです。

詳しい話は・・・ああ、もう年の瀬ですね。
というか、この前のゆきまこの話もしてないや。
そして困った事に、まだ私の慌しい年末年始は終わってません。
むしろこれからが、更なる急な坂道だったりもするんです。
だから諸々の話はちょっと先のことになりそうかな。

とりあえず、リアルの仕事納めも終えましたので
ブログはもうちょっとだけ年内に更新する予定です。ま、そんなとこで。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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