赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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お気に入り<マンガ>
以前書いた通り、マンガやアニメの好みってのは、好き嫌いはあるでしょうが
「意外性」は少ないので、あんまりネタとしては面白くないような気がするんです。

例えば私の本棚を見ると「ブラックラグーン」「ヘルシング」「ジオブリーダース」が並んでいて、
俺はどんだけドンパチが好きなんだよ!っていうツッコミが入れられる程度だったり。

ただ、「これが出てきますか!」っていうお気に入りのマンガのシリーズを、
一つだけ持ってます。まぁ恐らくはこの作品が好きだと言っても、
ギャップが激しすぎて誰にも信じてもらえないだろうとは思うんですが。


チャールズ・M・シュルツ "Peanuts"
peanuts


コメントの際、「嘘だッ!」の文字はNGワードとさせていただきます。
そしてこのシリーズが大好きな私は、you_pcPのごめんなさいシリーズの癒し効果を
通常の3倍受けることができるのです(笑)。あの絵柄は、どこか私には
Peanutsのキャラを思い起こさせるんですよね。

確かに私の愛車コロナの後部座席には、スヌーピーのぬいぐるみが6体鎮座ましまして
いるのも事実ですが、好きってのはそういうことではなくて。

最初の出会いは小学生の頃。アメリカ製のアニメの放映もあったと思うんですが、
古本市だか何かで、この作品のコミックシリーズを大量に安く買い込んできたのが
直接のキッカケでした。1冊10円とかだった気がする。
何しろあっちのマンガだから日本の作品とはノリが違うし、でも全編を漂うほのぼの感と、
たまに見逃せない鋭いセリフが気になって、ずっと捨てずに持っていたんです。

その疑問を解消してくれた本が、これ。

『スヌーピーたちのアメリカ』
america


このマンガが示してくれる、アメリカという国の断面図。
詳細は割愛しますが、つまりこのマンガは深読みしようと思えばどこまでも深読みできるし、
そんな事をしなくても単純に楽しめる本なのである、という内容。
言葉にするとカンタンだけど、中身はかなり深いよ。興味があれば是非ご一読を。

マンガの主要キャラが隣町へ引っ越していった途端、新聞社にはその件に関する
抗議が殺到
し、結局すぐに元の町へ帰ってくる羽目になったり。
愛用の毛布が凧にされた上に風に吹かれて飛んでいった翌日から、全米各地から
数々の「目撃情報」が寄せられたり。

アポロ11号が月に着陸する前に、その最後の予行演習として打ち上げられたアポロ10号の、
月着陸船と母船の名前が、実はスヌーピーとチャーリーブラウンだったり。

要するに、そういう愛され方をしたマンガだったわけです。

50年に渡った連載が、作者であるシュルツの体調不良を理由に
終了することが決まり、それから程なくして。
シュルツが亡くなった翌日の新聞に、作者からの感謝の言葉が添えられた、
最終回が掲載されました。

自分がシナリオライターだったとしたら、こんな結末はあまりに恥ずかしくて用意できません。
でも、そうあるべきものには、そういう場所がちゃんとあって、そこにキチンとおさまる。
物事はすべて、そうなるようにしかならないし、またそうなるようにできている。

ニュアンスを伝える言葉しか使えなくてごめん。
自分が作る作品や、自分自身がそうあれたのなら、うれしいんですけどね。
この記事に対するコメント

ドンパチハードボイルド系は俺も好きです。
あとはゼロイン、ガンスリとかも。
その他は結構普通に人気作品ばっかかなぁ。
対極的に、ゆるゆる系も好き。
よつなばと!、苺ましまろ、みなみけとかも。
この話してると長くなるのでこの辺でw
【2007/11/18 00:44】 URL | まっつP #- [ 編集]


俺がマンガというジャンルを語り始めたら人生を語ることになり
おそらく赤ペンPのエントリを超える
大長編スペクタクルになるので多くは語りませんが・・・w

とりあえず私の人生、最初のマンガは
「ドラえもん」ではじまり、今現在
「もやしもん」に至る・・・

あれ?あまり変わらないかw
【2007/11/18 04:06】 URL | た #mQop/nM. [ 編集]


> まっつP
長くなりますよねぇ(笑)。極端に味付けが濃いか薄いか、ってのが
最近の流れなのかもしれません。
> た 氏
変わんねぇ(笑)と言いつつ、自分もルーツはドラえもん。
ドラえもんが私の学歴を作ってくれたのだ!というエントリを3回に分けて(ry
【2007/11/18 04:56】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


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今度はマンガだそうな

例によって赤ペンPの記事に寄生する勝手企画 さあ皆も、赤ペンPに寄生(トラックバック)してしまおう。 狐狐庵【2007/11/17 22:24】

プロフィール

赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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