赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
09 | 2017/10 | 11
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To be or not to be
That is not a question for me.
シェークスピアなんてまともに読んだ事ねーし(笑)。

ニコマスの作品を見ると、そこにプロデューサーの存在が
ある場合とない場合の両方のパターンがありますよね。
その捉え方のお話です。見る側の考え方でもあり、
作る側の考え方でもあり、といったところでしょうか。


とりあえず作り手としての私のスタンスを最初に書けば、

・赤ペンPが作った作品は、全てどこかに赤ペンPがその顔を
 覗かせていると思うので、殊更にそういう事は意識しない
・だから単純に、プロデューサーの存在を作品の中で
 明示する必要があればするし、不要なところでは見せない
・ただしコミュのシーンとかで「赤ペンP」という表示が
 出ている場所はなるべく見せないようにしている


・・・なんだろう、「シナリオで必然性があるなら脱ぎます」って
言っている微妙な立場の女優の発言のようだ(笑)。

最初の2つは、まぁいいですよね。
そこにプロデューサーがいるから成立する話もあれば、
そうじゃない話もあって、そのとき作っている作品の内容に
合わせてます、というわかりやすいお話です。
見る側に回っている場合の私のスタンスも同様。TPOだけが問題。

今年作った私の作品を例に出して考えても、
ホントその時その時でスタンスは色々で。



美希の移籍話にはプロデューサーも少なからず関わっている
(巻き込まれている?)わけですけど、この作品ではその部分は
特に触れていないし、美希自身の内面のお話に寄っているので
プロデューサーの存在を匂わせる必要は全くないわけです。

逆に、こちら。



明示こそしていませんが、プロデューサーという立ち位置から
見守るアイドルの姿を描いています。だから客観的な印象を受けると
思いますし、それによってその視点の主の存在を意識してもらえたら
いいなぁという、赤ペン得意のスタンスです(笑)。

そして、



最後の1分30秒は、花束をやり取りする相手がいてこそのお話。
当然、強くプロデューサーの存在を意識しています。
花束が白いマスクの向こうとこっちを行き来するあたりとか。

こんな具合で作品によって色々あるわけなんですが、
私の場合は、「そのプロデューサー=赤ペンP」という形には
していないつもり
なんです。スタンスの3つ目ですね。
ちなみに私が「赤ペンP」という名前を意識的に出したのは
後にも先にもこの1回しかありません。



そして何故出したかといえば、私のデビュー1周年の作品だったから。
だから客観的に見れば、この作品の中に出てくるプロデューサーが
私である必然は、やっぱりないんですよね。

プロデューサーが動画の中に出てくる場合、端的に言うと
漠然とした「プロデューサーという存在」がいるケースと、
明確な「○○P」がそこにいるケースがあり、さらにその
「○○P」が、動画製作者自身であることもあります。

ニコマスって、製作者がP名を名乗る事が多いじゃないですか。
要するにそれって"芸名"なんだけど、それがゲーム内の呼称と
同じだから、比較的容易に「自分の分身」をゲームの中に
送り込む事ができます。

でも、「ゲームの中の赤ペンP」と、「動画製作者の赤ペンP」は
明らかに違う存在ですよね。確かに私は女心に疎いけれど、
あずささんの視線の変化に、Aランクドーム成功EDまで気付かない、
そこまでの朴念仁ではないぞ、と(笑)。

そして「動画製作者の赤ペンP」も、よくよく考えるとその存在は
いくつかに分かれていて、違う部分がある。

甚だ例文として不適切である事を最初にお詫びしつつ、
もし「赤ペンPは魅力的だ」と言ってくれる人がいたとしたら、
私はその人にこう質問すると思います。

「それは赤ペンP自体が魅力的なんですか?
 それとも、赤ペンPが作る動画が魅力的なんですか?」


後者は読んで字の如くだからいいとして、問題は前者。
赤ペンP自体が魅力的だと評価される判断の材料は、
恐らくこのブログかラジオくらいしかないでしょう。
(直接会った印象というのはレアケースとして除外)
そしてそれって、動画とは明らかに別物、ですよね。

もしそういう形で「赤ペンPの魅力」を評価されたとして、
それを「赤ペンPが作る動画」に持ち込もうとは、私は思っていません。
それはそれ、これはこれ。出ちゃってたらゴメンナサイ(笑)。
でも、できればこの両者はなるべく違ってる方がいいなー、なんて。

前者の魅力は、百歩譲って私自身の魅力であってもいいでしょう。
後者の魅力は、私じゃなくて、そこにいるアイドルであったり
描かれる世界観が持っている魅力である方が自然じゃないですか。
「それを引き出す存在としての赤ペンP」ならともかくとして、
いくら出たがりで自己主張が強い私でも、わざわざ
ゲームや動画の中にまで入らなくてもいいじゃん(笑)。

結局はプロデューサーという存在も、エフェクトや自作ステージと同様、
動画や物語を彩るためのアイテムのひとつ。そのために必要な要素が
そこにあればよくて、その要素ってきっと、ブログやラジオという場で
私が出しているものとは違っていて。

裏方のお仕事でも、それは同じです。
シネ☆MAD2やカクテルSPで随分と文章を書いていますが、
隠しようのないクセとかはともかく、ああいう文章に
赤ペンPらしさって必要ないじゃないですか。だから当然、
そこでは原則として"自分を消して"文章を書いています。

以上を踏まえた上でもう一度自分のスタンスを表現しなおすと、
動画の中にプロデューサーが出るかどうかは拘らないけど、
「赤ペンPという特定のプロデューサー」はなるべく出さないように
拘ってる、ってところですかね。
やっぱり具体的なPが前面に出てきている動画の場合って
好みがハッキリ分かれちゃうと思うんですよねぇ。

もちろん、そこを逆手にとってエンターテイメントとして
成立させる趣旨の動画
だったら全然OKなんですけど。
例えばそるPの動画なんてそるPじゃなきゃ始まらないわけだし(笑)。
そこは考え方とその処理の仕方、動画という形に昇華させる
手腕との兼ね合いなんだろうな、と私は考えてます。

その辺りの出し入れが上手くできるようになると、
また幅が広げられるんでしょうね。そんな気もしています。
ちなみに今作っている作品は、徹頭徹尾"消し"にいってるタイプ。
そこにいるアイドルだけで、きちんと回るお話にしないとなぁ。
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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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