赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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ギャップというか、違いというか。
またしてもチアキングがsabraに出ているらしいという
噂を聞いた翌日、コンビニでそのsabraに出くわしまして。

まぁ、一応見てみようと手に取るじゃないですか。
そしたらキングのグラビアのページが

袋 と じ だ っ た 件

※注:全部は脱いでません。脱いでませんからね!(笑)

という注意書きは一応してみたものの、
もうね、キングがどこかのVシネマで脱いでたとしても
私は驚きませんとも(苦笑)。

まー普通ならここであずささんとキングのギャップについて
何か語る流れなのかもしれませんが、そーゆーことは全然気にしてなくて。
元々若い頃は重度の声優ヲタクだった私ですから、この手の話には
慣れてるってのもあるし、そもそもね、役者さんをなめちゃいけませんよ。
それは経験則として心底そう思う。

だからギャップというのなら、自分をネタにせざるを得ないかなぁ。


オフ会などの機会にお会いした事のある方ならお分かりになると思いますが、
赤ペンP本人って、ブログから受ける印象とあんまり変わらないですよね?
「会ってみたらこんな人だった!」的サプライズが一切ない感じで。
会った事がなくても、例えばブログの文章とラジオでの語りは
そんなにイメージが乖離してないと思いますし。

実は昔からそうなんですよね。
オフ会もそうなんだけど、「直接会う前に何らかのやり取りがあった人」と
何かの機会に初めて顔を合わせる、というシチュエーションにおいて
常に私は「思った通りの人だった」といわれるタイプでして。
悪い事でもないんでしょうが、まぁ微妙といえば微妙な感じ(笑)。
もうちょい深いお付き合いになると驚かれる事もあるんですが・・・。

でもまぁこんな長文を書き散らしているくらいですし、
イケメン系の若者顔、すらりと背の高い好人物みたいな風貌を
想像されるとも思えませんけどね。
あ、身長は高いですよ。体重も高いけど。
他にもカロr(ry コレs(ry などが高いかな・・・(涙)。

どういった付き合いであっても、素のままの自分を
最初からさらけ出すようなケースってのはないでしょうから、
多少なりとも対外的な接点を設けるわけですよね。
私はそういう時、何と言うか、改まって自分を飾り立てる事をしないと。
理由はカンタンで、すっげー面倒だから(笑)。

その代わりといっては何ですが、「要らないものは見せない・出さない」事と
「ノリやスタンスは徹底する」事で接点を作りつつ手がかりを探る感じ。
手口がブログでの文章と似通っているので、直接会った時に
違和感がないのかもしれません。素の自分を全部さらす事はしないけど、
さらしている自分は割と素に近い、ってことかな。

というか動画を作る人としても結局そのスタンスなんですよね。
自分の中にないものは基本的には無理に表に出すことはしないし、
自分の中にあるものでも出せるものを選んで、そこから先は
結構ワンパターンだったりもして。

結果としてどうなるかというと、赤ペンPって存在は
赤ペンPの中の人と比べた時に、嘘偽りで塗り固めた虚構の存在、みたいな事は
全然ないし、その存在や作るもの、ブログで書く事やラジオで話す事自体は
基本的に中の人の本音に近い色になるんだけど、でも中の人の全てを
表現しているわけではない。そこに多少なりともギャップが生まれるわけです。

さて、そのギャップはどこまで埋めればいいものなんだろう。

「ニコニコ動画」とか「アイマス」という条件がつくわけですから
物理的に全て埋めてしまう事は不可能ですよね。じゃあその条件の中で
「赤ペンPらしさ」ではなく「私らしさ」を、どのくらい出していくのか。

毎度おなじみ小難しい表現ですけれど、これは私の中の、
「次はどんな事をやっていこう」っていう思考回路の中身の一部。
同じ事をやっていたって面白くないけれど、じゃあ「違う事」を
やってみようって考えた時に、どうやって「今までと同じ事」から
外れていこうか、その方法論のひとつです。

例えばまるで自分の中にない事にチャレンジしてみたり、
今まではやっていなかった事にチャレンジしたり。
そこに「赤ペンP」と「赤ペンPの中の人」を掛け算すれば
色々パターンは生まれてくる。まぁその全部が動画としての
着地点を持つわけではない
ので、もっと色々複雑な要素を
突っ込んで考えるわけですけどね。

それに、やっぱり違う事なら違う事なりに
自分で納得する形にしたいわけですよ。その納得のライン
どの辺りにあるのかが非常にわかりづらい。
そこはどんなシチュエーションでも、いつも手探り感満載。

赤ペンPとしてはやっていない、新しい試みではあるけれど、
赤ペンPの中の人的には新しくもなんともない、普通に存在する何か。
そういうものにトライするのも面白いかなって、ふと思います。
技術的な研鑽を放棄するわけではありませんけれど、そこにだけ
新しいものや凄いものがあるって事でもないんだろうなぁ、と。

実際に何をやるかはあくまでその時の気分次第なんですけど、
アイディアをとりとめもなく妄想している時は、そういう思考の
ベクトルも意識できるといいですね、なんて小難しい言葉
無理矢理締めてみた!(笑)
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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