赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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"宿題"
好きでやっている事に必要以上に縛りを作らない、というのが
私の身上ではありますが、だからと言って目標みたいなものもなく
漠然と作っているだけでは進歩がないし、面白くない。

以前のエントリでちょっと触れた"宿題"というフレーズについて
語ってみようと思うんですが、何しろ人それぞれに様々なケースが
あると思うので、今回は使う楽曲に絞って話を進めたいと思います。

「この曲でやりたいなぁ」という願望は、きっと作っている人なら
誰しもが一つくらいはあるでしょう。で、その曲を使いたい理由ってのが
それぞれ色々あると思うんですよ。


「その曲が好きだから使う」ってのはもちろん大前提でしょうし、
作品の内容なんかによっては「その曲を使う必然性」みたいなものも
存在するケースがあると思うんですが、私個人の話で言うと、
もっと強い理由付けがある曲というのがありまして。

これは大げさな表現でもなんでもなく、
「ニコマスから足を洗う前に絶対この曲で作る」
くらいの事を考えてる。そんな曲です。

それでいてすぐにやるには色々足りない部分が自分の方にあって
現在は保留にしている曲を、私は"宿題"と命名しています。
いつかは絶対にやりたい。そして完璧とまではいかなくても、
その作品は自分が納得できる形にしたい。
その数は決して多くなくて、また単に思い入れが深いとか、
自分以外に起因する理由があるからそうなる、というわけでも
ありません。なかなかにフクザツです。

例えば、桃月Pリスペクトとして彼の好きな雪歩と
坂本真綾の曲を使った「真昼が雪」であったり、
アイディアを1年以上寝かし続けた「SEED」なんかも、
単純に好きであること以上の動機付けがありました。
でもここでいう宿題のニュアンスとは、ちょっと違う。

例えば、カクテルパーティの参加作。
アイドルとテーマと時間制限と提出期限を決められて
作品を作るというシチュエーションなんてどうでしょう。
でも、こちらは色々と融通が利きますし(解釈の幅とかね)、
宿題って程じゃあないでしょう。

自分自身では経験がありませんが、
例えば合作やメドレーのように、自分以外の方が絡むケースも
好きに作ればいい状況ではないのでしょう。でもこれも、
宿題とは違うんだろうと思います。

なんつーか、もうちょっとこう、自分自身の思い込みの
深さ
が起因しているというか、節目やキッカケ的なものが
なければいけないというか。じゃあどんなのが宿題かというと、
もう実現させているものがあるから、それを挙げたほうが早いかな。



ダムPの「今夜はハリケーン」と「Never The End」は
私とニコマスを繋ぐ曲であり、その二つの作品にリクエストとして
コメントを残した「Chase The Dream」と「Say,Yes!」は、
作り手としての私、すなわち「赤ペンP」とニコマスを繋ぐ曲。
特にこの「Say,Yes!」は、先にダムPが作品を作ってくれた事で
さらに意味が深くなった部分もあります。

こういうのが、私の言うところの"宿題"というヤツです。
具体例を挙げてもなお、正確に語り、伝えられている自信はないんですが。

ひとつ言えるのは、宿題と決めている曲に対しては
他人がどうこうではなくて、もっと自己中心的な発想が強いのが
特徴かもしれません。ある種の思い込みに近いかも。
「やらなきゃ意味がない」とか「やらずにやめられるか」とか、
そんな極端な表現をした方が、むしろしっくりくる気がします。

この前書きましたが、私の手元にある宿題の曲は、あと2つ。
一つは最初に千早で考えてたんだけど、巡り巡ってあずささんに。
その代わりって事じゃないけど、もう一つは千早に。
また困った事にどっちも洋楽ときたもんだ。

ぶっちゃけた話をしてしまえば、それをやりたいが為に、
その前に洋楽を使った動画を作っておきたかった。
美希の連作を作った根底には、そういう想いもあります。
もちろん「やるだけ」にするつもりも全くありませんでしたが。

あずささんの方は、なんとか誕生祭でお披露目したいな。
千早の方は何気にハードルが激しく高いんですが、これも年内には
どちらの曲も、赤ペンPではなく中の人的に思い入れがあるというか、
さっきのダムPの話よりもさらに前に起源を持つものです。

曲への思い入れが強いほど、使いたいと思う気持ちと同じくらい、
その曲を使うことへの躊躇いってのが出てきます。
前者はある程度形が見えているのでそれ程でもないんですが、
後者はまだ何も手をつけてないので色々不安だらけ。
それを平然と押し切って使うだけの、ある種の傲慢さ
作り手には必要なのかもね、とか言ってみたりして。

そういう逡巡も、また楽しからずや。
そんな事ばっかりだと多分趣味として成立しない気がするんですが(笑)、
まぁたまにはそういう事だってありますわな。そのくらいの心境で
自分の好きなことには接していたいものです。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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