赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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File020:「SEED」(後編)
後編はもうちょっと作品よりなお話を。でも四の五の書きはじめる前に、
まずはこの記事を読んでもらおうかな。

http://www.oricon.co.jp/anime/topics/060322/060322_02.html

この曲を歌っている、川田まみ自身のインタビュー記事です。
彼女の1stアルバム「SEED」のタイトルチューンがこの曲なのですが、
そのアルバムが出た当時に行われたこのインタビューの中にあった、
タイトル名について彼女が語っているところ。

ぶっちゃけ、作品の基本コンセプトは、この内容そのまんまなんです(笑)。


今回の作品も、まずは無印アイマスで雪歩のプロデュースをしながら
同時にコミュ素材を押さえる作業から入っているんですが、実のところ
その素材をガンガン使おうとは考えていなかったんです、最初から。
前作の伊織の時とは全然違うし、また「ハナミズキ」みたいに、
セリフまで含めたコミュ全体を見せる使い方も避けています。

この作品のシチュエーションは、「1年間走り抜けた後の今」みたいな感じ。
だから雪歩のコミュの中からどれかをピックアップするというより、
1年のプロデュースを終えた後の、全体的なイメージがあればそれでいいかなと。

それは「どんなシーンを使おうかな」と考える時間ではなくて、
自分が思い描いたコンセプトが、果たして雪歩にふさわしいものなのかどうかを
確認するために、絶対に必要な時間でした。それがなくても作品として
成立させられるだけのものは持ち合わせてないもんで、そこは地道に(笑)。

その結論は、まぁこうやって形にしてるんだから言わずもがな、という事になりますけど。

やっぱこの曲は雪歩だよなぁ。
この歌を雪歩が自分の意思で歌えるようなところまで引っ張っていくのが、
雪歩のプロデューサーの目標なのかね
、なんていう解釈を赤ペンはしてみました。
その意味で、この曲は雪歩に贈るプレゼントのようなもの。じゃあ誕生日に合わせて
作ってUPしても大丈夫かな、って思ったのが真相。いやそんな大げさなもんでもないけど。

「だから」なのか「けれども」なのか、その辺はよくわかりませんけれど、
この作品を作るにあたって、「可愛い雪歩」「健気な雪歩」というイメージは
一切入れていないつもりです。そういうシーンも皆無ではないけれど、
それは結局「そうじゃない雪歩」を引き立たせるためのもの、と割り切って。

全体の構成は曲に合わせて。手段は弄するけど基本的にはあまり捻らずに。
my songのダンスを合わせてみたらすっごくもっさり感に溢れてしまい(笑)、
色々手を変え品を変えごまかしてみました。
カメラ固定バグは普段気がつかないアングルからのカットがあって面白い反面、
絶対に全てを把握できないなと痛感。ダンスはざっくり感覚で合わせてるんですが、
アップの場面はさすがにリップシンク合わせとかないと目立つので、そこだけ留意。

"今までの雪歩"は原則私服でモノクロ。実写の素材と組み合わせるのはこっち。
何気にバケツが変な角度でついてくるので、そこは要注意。
"今の雪歩"はカラーでステージ上。曲のイメージを考えれば野外がいいだろうし、
ここならスモークの有無を考えずにダンスを組み立てられる。

そこまではあらかじめ考えてたんですけど、どうせならこの"二人の雪歩"を
どこかですれ違わせたいなぁ、なんて思って、カメラ固定バグで生じる空間を利用して
最後にそのシーンを入れて、そこへの布石でささやかな衣装換えを直前に入れてみて。
さらに固定バグで無人ステージっぽい画面ができたので、らくさんPのツールで
コミュ映像の雪歩を置いて、「今の雪歩のステージに迷い込んだ今までの雪歩」
全体を明るくしてブラーをかけて演出し(ながら切り抜きのエッジのラインを隠し)て。

なんつーか、一応最初に大まかなコンテは切ってみたものの、
出来上がりは全然違うな(苦笑)。作っている途中でどんどん当初は思いつかなかった
方法論を試してるんだから当然なんですけどね。「神様のbirthday」なんてどう考えても
使わないだろーとか思ってたら、ボーカル抜きのダンスが間奏の映像になったり
ラストの上にカメラがパンする映像を拝借したり。

結論から言えば、去年思い描いたイメージとは少々違う形ではありますし、
平日が忙しくなければ細かい部分をもっと詰められたかなぁと思うんですけど、
それでも1年頭の片隅にあったアイディアが形になるのは、感慨深いですね。
昨年のこの時期、やはり雪歩の誕生祭で作品を作っている時は、
その素材は何から何まで他の人からお借りしていたわけです。そう考えたら、
同じ誕生祭にこの作品をあげる事には意味があるのかな。そんな気もします。
相変わらず再生時間が長いわけですが(苦笑)お楽しみいただけたら幸いです。

そうそう、最後に。
今回は色々と自前で素材をそろえたわけですが、実はこれも自前。

schop

野外ロケの道すがらに購入。海外メーカー製の結構いいモノらしいんですが
使い道がなくて困ってます(笑)。

ちなみに実写のシーンがモノクロだった理由のひとつに、
「緑色のスコップがなかったので、それをごまかすため」
というのがあった件は、当面ナイショで願います(笑)。
この記事に対するコメント

「SEED」見ました。
モノクロとカラーの対比はそういうことだったですか。

「スコップを持たせたガチ動画」、なるほど。
穴掘って埋まってますネタが多い中で挑戦してみるあたり、流石先生は違うなぁと思いました。
(何が違うとか…敢えて触れないw)

使い道…
幼児プレイですね、わ(ry
【2008/12/26 02:54】 URL | 自称紳士 #- [ 編集]


> 自称紳士さん
どもですー。そういう事です。単純な理由です(笑)。
雪歩以外にもそういうネタってたくさんあるからまた挑戦してみたいと
思いつつ、それって結構大変なんですよね(苦笑)。

えー、ロリ成分はあまりないので(以下自主規制)。
【2008/12/27 01:03】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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