赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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2008年を振り返る:1st scene "Original way,my way"
では、以前にお知らせした年末振り返り特集のスタートです。
今年は色々考えて、全7作品のラインナップでお送りいたします。
・・・と言っても他にも色々書くだろうから、7回連続じゃありませんが。

また、紹介の順番は作品が上がった時期とは無関係に並べてます。
所詮は自分語りという事で、その辺もあらかじめご了承頂けると幸いです。

―――

さて、唐突ですが。
ニコマス界隈における「赤ペンP」の知名度を構成する成分?って、
やっぱりブログとか、ラジオとか、無駄に広い人脈のこととか(笑)、
動画本体よりもそういうものの方が多いと思うんですよ、正直なところ。

動画の世界で、動画じゃないところで知られる存在。
どう贔屓目に見ても「王道」とは言えませんよね。

それに対して感じる、ある種のコンプレックスにも似た心情。
表面上はそれなりにヘラヘラしておりますが、実は割と長い間、
そんな風に思っていた時期がありまして。

それを払拭してくれたこの作品の話から、今年を振り返ることにしましょう。

ダムP



イヤラシイ話になりますけど。
やっぱり作り始めたら、自分の事を知ってもらいたいじゃない?
P名なんてものを付けている以上、大なり小なりそういう意識はどこかにあるというか
むしろまるっきりないってのもウソくさい話になっちゃいますよね。

基本的にニコマスというコミュニティが好きで飛び込み、そこで一番楽しく
やっていく方法が「動画を作ること」なんじゃない?って思ったから
私はデビューしたわけです。だから極論すれば、そこで楽しめるのなら、
目立とうと思うんなら、手段を問う必要はない。必ずしも動画だけで
突き抜けていかなきゃならないっていう発想も必要ない。

そもそも本質的には私は「物書き」の成分が強くて、「映像作家」的な
成分なんてありはしない、もしくはあったとしてもそれを外に出すための
努力や苦労をしていないわけです。だからまぁ、動画自体はそこそこできれば
いいかなー、っていう「偽らざる本音」も、どこかにあることは事実。

その意味では、ブログという「飛び道具」を使って自分の名前を
知っていただけている現状は、「してやったり」なんて書いても
差し支えないのかもしれません。まぁ好きでやっていることだし、
そこまでの"戦略"があってわざわざ長文書いてるわけでもないんですけど・・・
っつーか自分で「長文」と思う文章って実はそんなに無いような(ry

その事実に対して、もちろん基本的には概ね納得はしています。
でもやっぱり、どこか引け目や負い目を感じる部分もあったんです。
名前を知られる事が全てではない、とは思います。思いますけど、
それは結局、それなりでも何でも「名前を知られている」からこそ
思えることでもあるんだろうと。

さて、どうしたものだろうか。
だからと言ってブログを辞めますとか動画作るの辞めますとか、
そういうクリティカルな悩みでは決してなかったけど、
いつも魚の小骨みたいにどこかに引っ掛かるものがあって。

そんな折、この作品が私の目の前に現れたんです。唐突に。

「赤ぺんPこの曲でつくったよん」

いやダムP、"ぺん"はひらがなじゃなくてカタカナなんですが、などという
野暮なツッコミができるようになったのは、数日経ってからの話。
確かにこのブログで、ダムPの作品からニコマスに入ったという話を
散々書いてますし、方々で言ってもいますけど、この日この瞬間に至るまで、
私とダムPの間には一切のやり取りがなかったわけで。

しかもこの選曲。自分でこの曲を使って作品を作ったときにも書きましたが、
「"Say,Yes!"で作品を作って!」と私がリクエストした話は、このブログが
できた直後にちょっとだけ書いた話で、それ以降は触れていないんですから。
それも独り言風に、『やっぱ「Say,Yes!」も自分でやるべきなんだろーか。』
って書いているだけで、「リクエストした」とは明記していない。

いつダムPがあのエントリを読まれたのかは定かではありません。
でも読んでいなければ、読み流しただけなら、決してこうはならない。

オマケにその後、この作品について書いたエントリに
ダムPご本人からコメントまで頂いてしまって。
その時の心境は敢えて書かないから察してくれって感じですよ(笑)。
私が知る限り、ダムPの名前をこういう形で見る事ってほとんどないので、
嬉しいというか驚いたというか、そんな感じでした。

ちなみにリクエストの話はこちら。このブログ4番目のエントリとか(笑)。
http://akapenp.blog107.fc2.com/blog-entry-4.html
作品が上がった直後のエントリはこちら。
http://akapenp.blog107.fc2.com/blog-entry-279.html

その後も私がやったラジオの実況掲示板でお名前をお見かけしたり、
自分の1周年でこの曲を使って自分で作品を作った時もコメントを頂いたり、
なんだか不思議な気分です。

誰かに憧れて飛び込んだ世界で、その憧れの存在とやり取りができる。
そりゃ確かにニコマスの世界は作り手と視聴者の距離が、例えば芸能界とか
スポーツの世界とか、そういうところに比べれば近いでしょう。
でも、「私には3人の生みの親がいます」とか言っておいて、その3人全員
何らかの形でやり取りできたっていう現状は、去年も同じこと書いたけど、
「幸運」という言葉以外で表現できるもんじゃない。

話を戻すと、この事があってから、ちょっと吹っ切れたかな。
まぁ100点満点の正解ではないんでしょう。でも少なくとも、
ブログをやってて、そこで名前を知ってもらえて、よかったなぁって。

それと同時に、やっぱり動画もいろいろ頑張らなアカンなぁ、とも思って。
ただその考えはネガティブな感じではなくて、せっかく名前を覚えてもらったんだから
もったいないじゃん!っていう、割と前向きな発想というか。

相変わらず私の名乗りの口上は「場末でブログ職人やってます」なんて言い回しですが、
あくまでもそれは赤ペンPのキャラとしての話で、心底その事を悔いているとか
引け目に感じているとか、そういう自虐的な感じじゃなくて。
・・・もう少し引け目に感じておいた方が、世間体はいいのかしら?(笑)

ステ6が閉鎖になった時、PCを買い換えて自キャプ環境にしようって
腹を括れた
のは、多分この時、そんな風に思ったからなんだと思います。
今に至る自分へのキッカケ、その源流となる出来事が、この作品。
まぁ実際に作っている時にそういう力みはあんまりないわけですけど。
・・・もう少し力んでおいた方が世間体は(ry

ああ、そうとも。
赤ペンPは動画もブログもあってこそ。
少々異色で風変わりなニコマスのプロデューサー。
文句ある?

今なら胸を張って、私はそう言い切ります。
最初に言ったけど、これは決して王道じゃあないですよ。でもいいじゃない。
王道を歩むためにここにいるわけでもないし、
誰もが王道を歩まなければいけないわけでもない。
異論反論は全て認めますけど、でも自分の気持ちは覆らないかな。

という事で、今年の振り返りの第一弾は、私の生みの親に
またしてもお世話になってしまった
、そんなお話でした。
それにしても毎日見に来てくれてるとは・・・(汗)。
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この記事に対するコメント

>赤ペンPは動画もブログもあってこそ。
>少々異色で風変わりなニコマスのプロデューサー。
>文句ある?
ない。

>っつーか自分で「長文」と思う文章って実はそんなに無いような(ry
ほとんど長文だと認識しなければ、俺はこの☆をはk(ry
【2008/12/11 03:00】 URL | Y2P #- [ 編集]


>赤ペンPは動画もブログもあってこそ。
>少々異色で風変わりなニコマスのプロデューサー。
>文句ある?

同じというのもおこがましいですが、似たようなスタンスでPやってる私です。
文句なんぞ当然ありません。あったらそれは私にも返ってくる話です。

影響力は別にして、似たようなことをやっている人間からすればこんな感じに吹っ切れてるのを見るとこちらの活力になります。
なので、「いいぞー!もっとやれー!!」と心から野次を飛ばしておきますw
【2008/12/11 03:07】 URL | 風室 #xsVPzGQc [ 編集]


人に歴史ありというけれど、
「俺はそんなの特にないな」って人もいる。
実際は、その時、その時を常に意識して過ごしているか、
そういうことなんじゃないか。
赤ペンPは、その時々に詳細に形に残したり記憶に刻んだりする人。
だから、「赤ペンPの歴史」はドラマチックなのだと思う。

なんか取り留めなく書いてみたが、簡単に書くと
「俺はことごとく、ちゃんと覚えてねえなあwww」てだけの話
【2008/12/11 14:09】 URL | きつね #- [ 編集]


> Y2P
まぁ破壊しても構わんが、ちゃんと見物させてくれよ?(笑)

> 風室P
野次を飛ばすだけじゃなくて是非実践をお願いします(笑)。

> きつねP
他人の人生を演出するのはいろいろ大変だけど、
自分の人生なら何とかなるでしょ、ってだけの話(笑)。
【2008/12/12 23:38】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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