赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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Can you get any satisfaction?
今日も肩の力を抜くためにアッサリ文章にしちゃったので、
穴埋め代わりにこんなものからご紹介。

neta

うわーい(笑)。いい数字が撮れた。
相変わらず地味に数字が伸びてるし、コメントも頂けているようで、うれしい限りです。
改めて、見ていただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

さて、唐突ですが。
「月下独酌」という漢詩があります。
作者は中国屈指の詩人であり、また無類の酒好きとしても知られる李白。




さすがに漢詩の原文は暗記していないんですが(笑)、ざっくりとその内容を和訳すると
大体こんな感じです。

とりあえず酒はあるんだけど、生憎と杯を酌み交わす相手がいない。
しょうがないので自分の杯に酒を注ぎ、ちょうど天高く上っている月に向かって掲げてみよう。
するとその月明かりに照らし出され、自分の影が長く伸びる。
ほーら、これで3人揃ったじゃん。

・・・うん、まぁ、確かにそうだね。

私がほろ酔い気分で歌えば、それにあわせて月も左右にリズムを取るし
私が踊りだせば、それにあわせて影も踊りだす。

・・・いや、影があなたにあわせて踊るのは当たり前だし、月がリズムを取ってるように
見えるのは酔っ払ってあなたがフラフラしてるだけですから!!(笑)


ともあれこうして李白は、一人楽しく酒を楽しむわけでありました。

なんか、いいよね(笑)。
李白がどれだけ酒が好きなのかがよーくわかるし、好きだからどんな時でも
酒を楽しめるんだろうってのが納得できる。事実李白が酒を詠った詩は
半端ない数が残っています。

漢詩という形で表現し後世に残せるってところは、確かに持って生まれた
才能によるものなんだろうけど、その原動力は確実に「好き」っていう気持ちであり、
またそういう自分への満足感なんじゃないかな、って思います。

例えばそれを「自己満足」って言葉にしてしまうと、あんまりいい響きじゃないんだけど、
でも自分でやる事はまず自分が満足出来るかどうかが大事だし、出来れば他の人にも
自分が満足するモノを見て満足して欲しいのが人情ってもんです。
まぁ自分がどうであれ他人が満足するモノを生み出し続けられる人なんて、
そうそういるもんじゃありませんし。

だから順序としては、まずは自分で満足すること。
次に、自分だけが満足して終わらないようにすること。
何事もそういうことが出来る人でありたいな、なーんてカッコよくまとめてみました。

ちなみに。
元々漢詩に興味はあったんですが、この「月下独酌」に出会ったのは、この詩を
ジャニス・ジョップリンの"Half Moon"という曲に乗せてカヴァーした、
デーモン小暮閣下のソロアルバム(正確には小暮伝右衛門か)。ある意味MADな曲ですねぇ。

聖飢魔Ⅱはいわゆる悪魔だの地獄だのが入らない名曲も非常に多い、個人的に
Favoriteなバンドであり、私の音楽体験のルーツのひとつ。
もしもアイマスに、L4Uみたいな形じゃない正当な続編が出るのであれば、
そしてその時までアイマスMADが続いてて私もプロデューサーを細々と続けていたのなら、
ぜひやりたい曲が1つあります。

超がつくほどマイナーなナンバーだけど、いい作品、満足いく作品に出来たらいいなー。
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この記事に対するコメント

花間一壺酒,獨酌無相親。舉杯邀明月,對影成三人。
月既不解飲,影徒隨我身,暫伴月將影,行樂需及春。
我歌月徘徊,我舞影零亂,醒時同交歡,醉後各分散。
永結無情遊,相期邈雲漢。
(・∀・)

しかし先生は漢詩に興味あるですかーこれはいい趣味ですね、
自分もすごくスキですw
【2007/11/03 01:49】 URL | DS #- [ 編集]


> DSP
中国語のNative Speakerがいたこと、すっかり忘れてた(笑)。
原文フォローどうもです。高校の担任の先生(国語担当)が中国好きで
授業の前には必ず漢文を音読してたんですよ、なぜか。
四面楚歌、出師之表、色々やったなぁ。
酒の詩なら白楽天も負けてませんな。ホンモノの漢文らしく
右から左へ縦読みでどーぞ。

不  随  石  蝸
開  富  火  牛
口  随  光  角
笑  貧  中  上
是  且  寄  争
痴  歓  此  何
人  楽  身  事
【2007/11/03 09:18】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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