赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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Free Soul
この作品で何か書けるもんなら書いてみろ!と本人から挑発されるより先に
既に文章を書きはじめてたわけなんですが(笑)忙しくて時間がかかっちゃった。

でも、確かに何を書いたもんだか難しいってのはありますよね。
それは作品がこういう内容だから、って事ではなくて、ここに登場する
いろんな事柄について、あれこれ知りすぎているからなー(苦笑)。

orgoneP



まぁラジオでも話しちゃってるし、別に隠す事でもないから改めて書いておくと、
昨年末の桃月PのSIR宣伝動画製作からこっち、気がつけばこの人とのお付き合いってのが
続いていたりするわけです。ホント自分は幸運というかなんと言うか。

あのCM動画をはじめて見た時、さすがの桃月Pも
「orgonePのイメージが壊れるんじゃないか」
って思ったって言うし、多分見た人も驚いたんじゃないかと思うんですが。

今更こんな事をいって信じてもらえるかどうか分からないけど、
制作の手伝いとしてあれを見せられた時、私は何にも不思議に思いませんでした。
あー、この人ならこのくらいやりかねん、と。

まぁ、そんな私の話を信じろ、っつっても無理な話だとは思います。
CMが公開される前に発表されてた動画が、何しろこれだもんねぇ(苦笑)。



他の人が作る作品に対して、好き嫌いとは別に、様々な点で感心する事は多々あっても、
あまり「羨ましい」っていう感覚は持たない事が多くて。意外とその辺、淡白なんですよね。

でも、この動画は別格。
この作品の中には、自分が思い描く「欲しいもの」が、全てある。


でも、それを全て手に入れたとして、じゃあ自分がすっごい製作者になれるかといわれたら
そんな事は決してない、そういう種類の「欲しいもの」。

具体的に「これ」って指し示される事象でもなく、だからと言って「センス」の一言で
済ませたくない、そういう種類の「欲しいもの」。

ちょっとフクザツな「欲しいもの」なんですよね、それって。

ともあれ、この作品に至るまでの全ての作品を穴が開くくらいな勢いで見ていた
orgoneP信者である(笑)私が感じていたのは、あのCMに繋がる空気でした。
いい意味で見る人を意識せず、好きな事を自由にやっている闊達な雰囲気。
それって、間違いなくひとつの作品だけを見ていても気付かない類のもの。
・・・ま、私が買いかぶりすぎてる可能性もありますけど(笑)。

でも、今回の動画を見てても、それはやっぱり変わらなくて。
動画だけじゃなくて立体物にまで及ぶフットワークの軽さは、
「新しいものへの挑戦」と言うよりは、「元々のフィールドを自由に巡っている」って
感じなのかなぁ。それがたまたま、ニコマスっていうフィールドには
存在しなかったとか、そこまで手を広げる人がいなかったとか。

だいたい作ってるモノがモノ(ワスレナとかちのフィギュア)なんだから、
ただ作ってる様子を流しておいてもそれなりに形になるだろうに、
こーゆー形にしなければ気がすまないんですな。フィギュアはもちろん、
そのほかの映像も、演出効果も、曲も、全て。そこに共通して流れているのは、

「"思うままに"、"自由に"、"自分が"作る」

っていう事なのかな。それが、"らしさ"の正体かもしれません。
で、色々事情を知ってると動画がさらに無駄に楽しめるから困る(苦笑)。
でも、何も知らずに見せられても楽しいですよね、これ。
そもそもこういう形のものを作ろうっていう感覚を持てる人は少ないと思うし。

面白いのは、直接話をしていると、不思議なくらい
「"LOVE"を作ったorgoneP」が出てこない。内面には確実に存在するはずなのに。
むしろあのCM動画だったり、今回の作品を作ったorgonePばっかり出てくるんですよ。
なんつーか、もっと芸術家然とした人だったら、それこそ「センスが違う」とか言って
ある意味諦めもつくんだけどさ(笑)。

直接そんな事を言ったらまたいいように弄られるのが目に見えているので(笑)
黙っていた事をはじめてこのブログで書いてるわけなんですが、あの「LOVE」って作品は
私にとってのひとつの「到達点」であり、もしもそれが「通過点」になるようなら、
多少胸を張って「動画の製作や編集が趣味です」なんて他の人に言えるんじゃないかって、
ずーっと思い続けています。

そう、「ニコマス」じゃなくて、「動画」。もっと言えば「映像」。

直接のお付き合いが始まってからというもの、
「先生は最近、俺に対する敬意が足りないんじゃないの?扱い悪いよ!」
と冗談交じりにツッコまれて、こっちは苦笑いで応戦するわけなんですけど、
そりゃ無理もない。言葉や態度で示せる敬意なら、それで届く敬意なら、
こんなに楽な話はない。
ああ見えて、内心色々考えてるのよ?(笑)

そんな話を軽口でやり取りできる幸運に感謝しながら、楽しく作品を眺める日々です。
この記事に対するコメント

自由に自分が作りたいもの作る…簡単なようで難しいですよね…

そのような状態で作ってるからこそ、観てて魂に響く物ができるのかな…
このタイトルの自由な魂…そんな魂だからこそ魂が響くんだろうなと、しみじみ思いました。
【2008/09/19 11:25】 URL | 影鞍十三 #- [ 編集]


> 影鞍P
どもども。やっぱ楽しく作るのが基本なんでしょうねぇ。
そこは何をどうやっても見習いたいところだと素直に思います。
【2008/09/20 00:10】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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