赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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アクセルとブレーキ
先日、頂いたバトンに対して少々派手な返答をお返ししたら
もっとやれだの生々しいだのいい年して何をしているんだだの、各方面から
なんだかもの凄い量のコメントやご意見やお叱りを頂いたわけですが(苦笑)。

ぶっちゃけてしまえ。今回のバトンは「同居」バトンでしたよね。
だからあの文章、暴走しているなりにいろんなところでブレーキを踏んでるんです。
そんな痛そうな話から入る自分語りであります。


具体的には、二人の部屋(と言うか、寝室)は別々っていう設定であったり、
話のネタは基本的に公式な設定だったりコミュで出てくる内容を使ったあたりが
「ブレーキを踏んだ」部分です。喧嘩の理由でカレーが出てきたり、辛いものが
嫌いって話とか、犬の散歩が趣味って話をキーにして話を進めてるあたりですね。

これが「同棲」バトンだったら、まぁ部屋もベッドも一つにしたんだろうし
それぞれのエピソードも100%自分好みの妄想で捏造しちゃっただろうし、
お風呂の話とか時計が止まってた朝の話とか最後のアレとかの話も、
恐らくはあそこで終わらずにもっとやっちまってたんじゃなかろうか、と。
(文章にはしてないけど、もっとやっちまった場合のアイディアは考えてあった)

じゃあその話を書いてみろ!という質問には「書ける」と答えられます。
ただ、他人様にお見せできるモノになるかどうかと言われたら、多分ならない。
今回書いた「同居バトン」より面白いものになるかどうかと言われても、それはアヤシイ。
何より自分で書いてて面白くないだろうと。
ついでに言えば、果たしていつ書きあがるのか、到底想像がつかない・・・。

あのバトンが回ってきたことを認識したのが3月の後半。春分の日前後だったかな。
そこからなんやかんやと忙しかったりして、常にあの話を考えていたわけでは
なかったにしても、あの量の文章を書くのに1ヶ月もかかってる、ってのは
赤ペン的には明らかに遅筆の部類に入ります。

簡単に草稿を書いて眺めた時点で、普通にそのまま回答しても、自分で書いてて面白く、
かつ他の人が見て面白がるであろう文章にならなさそうな感じがしたんです。
だから質問の順番を入れ替えて、前後の繋がりを持たせるか持たせないかを判断して、
回答だけじゃ薄くなる部分を何で膨らませるかを考えて・・・という作業を
チマチマやってたら案外時間がかかってしまったと。

いやね、確かに文章書くのは好きだけど、いわゆる物語を恒常的に書いてきた人では
ないもんですから、この辺はアホみたいに考えないと上手く形にならないんです(笑)。
この自己分析が正しいのか間違っているのかはなんとも言えませんけれど、
やりたい放題やるよりも、何かの決め事を基準にして考えてやるほうが
性に合ってる気がするんですよね、私は。

唐突ですが。
「人間は○○というタイプと△△というタイプに分けられる」なんていう文章の
○○と△△に入る言葉を無責任に考えるのが好きだったりします。
そもそも強引な二元論ですから、考えた結果が正しいか間違っているか、
どっちがよくてどっちが悪いとか、そういう事は抜きにして、単純に考えてみるだけ。

アクセルを踏む人と、ブレーキを踏む人。例えばそんな分け方をしてみる。
私は確実に後者です。何かあった時に、自分を強く主張して場を収める事よりも
自分が退く事で場を収めるタイプ。チキンレースとかやったら真っ先に脱落するタイプね。
競馬を趣味にしているくせに、どちらかと言えば穴党的な予想をするのに、
危ない橋は極力渡らないタイプ(笑)。

攻撃的か守備的かと言われたら。タカ派かハト派かと言われたら。
革新派か保守派かと言われたら。1回ノーアウト1塁でエンドランかバントかと言われたら。
答えは全部後者。まぁ自分ではそう思ってます。他の方の印象はわかりませんけど。

例えば文章でも絵でも何らかの作品でもいいんだけど、日常的にそういうものを作る事を
していて、そこでは踏んでいるブレーキを開放する、っていうのならアリかもしれないけど、
自分はそういう人じゃありませんしね。正直好き勝手書いたものが他人に
受け入れてもらえるなんて自信はないわけで。

ましてや自分の文章を他の人が読んでくれて、その反応をダイレクトにいただける
状況なんて、ホント初めての経験なわけだし。
基本的にこういう場所で公開するような文章は、程度の差はあっても
大抵の場合はブレーキを踏んでいるのが普通ではありますが、それはそれとして、
やっぱり好き放題、ブレーキを踏まず本能のままに書いちまうのは、
ちょっと自分には無理な感じがします。

とはいえ、床が抜けるくらいの勢いでアクセルを踏みしめるのも
勇気がいるし、また難しいわけです。ぶっちゃけブレーキを踏むのは簡単で、
要は何もしなければいいって話にもなりかねませんからね。
物事は全てバランス、滑らかな加速と減速が重要って事で。

そんなような事を考えながら、あのバトンに回答させていただきました。
それにしても、もう旬は過ぎているだろうと思って他の方に回すのを遠慮していたら
桃月P経由で複数の絵師の皆様に回っている模様。既に「連載」もスタートしていて、
これは今後の展開が非常に楽しみです。さすが影響力が違うな、すいg(ry
怪我をしても構わないので破壊力のあるイタいヤツを激しく希望します(笑)。
この記事に対するコメント

ありゃ、前エントリー非表示でしたか orz
これは失礼しました。チェック入れた覚えが無い・・・ 歳はとりたくないものだ(苦笑)

で、こちらはその激しく痛いのを見て2828ですね、わかりますw
こりゃ土曜日にでも巡回して返り討ちにあってくるか(笑)
【2008/05/09 00:31】 URL | 小魚 #aEmTB4nk [ 編集]


文豪がフランス書院デビューと聞いて
【2008/05/09 01:51】 URL | 桃月 #ulYx6Mu6 [ 編集]


なるほどね、

私などアイマスキャラですらなかった訳ですが
結果として自分の芸風にはあっていたと思いますね。
下手にアイマスキャラで回されてきても中途半端なネタで
お茶を濁していたと思いますからね。

・・・と今では思えるわけですが、
「あのお方」でバトンが回ってきたときは
仰け反ったあまりに後ろの壁に頭をぶつけました
どうしてくれるんだ、シンガポールw。
【2008/05/09 02:09】 URL | wingeddeath #- [ 編集]


やっぱり赤ペンPも色々考えてるんだと思いたいけど絵師の皆様のブログでのコメとこのエントリを読んでる限り考えを覆えさえざるをえない・・・

そして桃月P、さすがにフランス書院デビューは酷いのでないかとww
【2008/05/09 07:26】 URL | tag #- [ 編集]


> 小魚P
ホント歳は取りたくないものです(苦笑)。
返り討ち!かっえりっうちっ!!

> 桃月P
その前にハーレクイン・ロマンス経由だけどな!

> wingeddeathさん
確かにアレは困りますな(笑)むしろ「シンガポール」でお題を返すのが
筋ではないかと思ったりするわけですが。

> tagさん
考えているように見えて考えてない。考えてないように見えて考えてる。
虚々実々の駆け引きが醍醐味なわけです(笑)。油断をしていると
発想の逆を行きたがる人間なもんですから・・・。
【2008/05/09 10:30】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


俺も、なかなかアクセル踏み込めなくてどうしようかと思案中です。
文章だと1~2回でまとめて掲載出来るので、お題によっては大人しめの回答が有ってもまだもちますが、1問1回ペースの漫画でそれやると、その回自体が盛り下がってしまうので、1回のマンガ内で話の起伏を入れた構成にするように心掛けてます。
あとは毎回、多段抜きの真美を入れるようにしてるのは、完全に自分用ですがw
【2008/05/09 17:58】 URL | まっつP #ZMnQA7pQ [ 編集]


> まっつP
絵(というか、マンガ)の場合はまた色々違いますもんねぇ。
その辺の構成はやり方こそ違えどなかなか難しいようで。
そしてそれを癒すために自分のための何かを仕込むのはもはや常識!(笑)
【2008/05/09 21:31】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


アクセルベタ踏み、しかし3速。
な、「(両親に許可をもらえた時点で同棲になる)同居」バトン連載中!
絶賛されるつもりは一切ございません!!
・・・・うん、楽しいよ?

こっち来ませんか?
来ましょうよ?
というか来てください、フランス書院・ロマンスのサイン会で文豪と握手がしたいです!!
【2008/05/12 00:52】 URL | M@co.j #- [ 編集]


> M@co.jP
こらこら甘い囁きで誘うんじゃありません(笑)。無駄に絶賛しまくる体勢を
磐石に整えてお待ちしております(笑)。

しかし中学生の頃にハーレクインロマンスを読んだ理由が
あまりに恥ずかしくて書けない俺に隙はなかった!
【2008/05/12 12:17】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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