どこまでが物理でどこまでが抽象論かという話ではありますが。
チューニングは複数楽器のアンサンブルに必要なもので、ソロなら外れてても構わないと思います。合わせたければ合わせればいい。西洋音階の平均律は便宜上のものですし。ベースに聞こえないベース奏者を知ってますし。その人はドラムスティックで弦をガンガン叩いてました。
自分の音というのは、自分が気に入って使い続ければそれが自分の音になると、キース・エマーソンはそういう発言をしていたような気がします。
【2008/04/15 01:17】
URL | zeit #mQop/nM. [ 編集]
> zeitさん
仰る通り「自分の音」だけを追求すればいいんでしょうけど、
どうしても他の音が気になっちゃう時ってのもあったりするわけですよ。
そういう時に合わせようとするのか、合わせられるのか、合わせる事が
苦痛になるのか、100%背を向けて自分の音を追及するのか。
どんな音を気に入ることができて、どこまで使い続けられるのか。
おー抽象的な表現も極まってきた(笑)。まぁいずれにしても
自分の在り様は折に触れ見つめ直すに足るものではないかなと。
【2008/04/15 10:31】
URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]
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