赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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サバチャン本選について書いてみた<前編>
・・・という事で。
本選に入って作品数も絞られてきたし視聴時間も延びたしで、
色々書ける要素が増えたところで、まずは予選のおさらいとAブロックについて。

毎度お馴染み使用上の注意です。

以下の感想は、動画内にて視聴可能な30秒を見た上での個人的な感想であり考察です。
製作者の方が本来意図されているところとは異なる視点や考え方に基づいて
書かれている可能性があります。
また予選の15秒を見た時の感想、及び決勝に進出した場合の感想とも
それぞれ異なる内容になる可能性があります。

また、この感想はあくまでもサバイバルチャンピオンシップという大会の中における
その作品についてのものであり、それらが修正の有無を問わず後日単品の作品として
発表された場合にも、また異なる感想となる
可能性があります。
つまり文章を書くにあたり、私は「サバチャン仕様の視点」を使っています。
そうご理解戴けると幸いです。

さらに「私が投票するための思考回路」という位置づけの考察・感想です。
例えば私の知らない元ネタや曲が使用されていた場合、それについて特別に調べたりする
行為も特には行っていません。見た時点で私が知りえる範囲内での知識に基づいています。

投票行為とは無関係に全体を考察・総括する場合には、作品の製作意図を理解するために
その作業は必須だと考えますが、あくまでも私は、投票をされた他の多くの視聴者の方と
同じ立場でこの文章を書いているつもりですので、あらかじめご了承ください。

いずれにしてもこれらは全て赤ペンPという個人の嗜好によって書かれたものであり、
それ以外のあらゆる立場にいる方の考えや感想を否定するものではありません。

本選での私の投票基準と考察はたたんでおきましょう。


今回は2回目の大会。前回大会というハッキリした参考資料・比較対象があり、
オマケに参加作品数も圧倒的に多い。それを踏まえた上での基準という事で。

作品全体のクオリティはいったん脇に置いといて、15秒から30秒に変わったところで
ちゃんと変化や展開を見せている作品や、そもそも発想や作りが「大会用」に
チューニングされている作品
を中心に選んでみました。
「この作品ならみんな1票入れてくれるよね?」って作品よりは、
「お前らこの作品に1票入れろってんだ」って迫ってくる作品。

ここは本選の場ですから、ただ迫ってくるだけの作品じゃダメなのは大前提だし、
相応のクオリティがあり、かつその迫り方が好みに合うかどうかの問題はありますが
ともあれそういう思考回路の元に投票したい作品を考えています。
あくまでも自分の好みや勝手な解釈による基準なので、無駄な深読みがあったとしても
「オマエの好みが間違ってるんだよ!」と冷ややかに笑い飛ばしていただけると幸いです。


<予選結果・敗者復活>
※○印がついているのは赤ペン投票作品

・Aブロック 
 1位 A-10 2位 A-12 WC5位 A-6 WC15位 A-8
・Bブロック
 1位 B-4○ 2位 B-9 WC6位 B-8 WC11位 B-10
・Cブロック
 1位 C-9 2位 C-12 WC9位 C-10
・Dブロック
 1位 D-4 2位 D-11○ WC14位 D-1 WC16位 D-8
・Eブロック
 1位 E-7 2位 E-4 WC2位 E-10 WC10位 E-12
・Fブロック
 1位 F-12 2位 F-7 WC3位 F-1 WC7位 F-4 WC8位 F-5 WC13位 F-2○
・Gブロック
 1位 G-6 2位 G-11 WC4位 G-8 WC12位 G-3
・Hブロック
 1位 H-3 2位 H-1 WC1位 H-8


自分が投票した作品は基本的にアクの強そうなものばっかりだったので、
3/8という勝ち残り率に関しては「まぁそうだよね」って納得はしてるわけなんですが。
むしろ1作も通過しないほうが面白かったかもしれないなぁ(笑)。

予選を上位で通過した作品は、概ね順当ではないかと。
意外だったのはワイルドカード。Fブロックにここまで集中するとは。
平均的にそれぞれの作品が票を集めたという事なのでしょうが、その分他のブロックで
あおりを食ってしまった作品が確実に存在する雰囲気ですね。
その点で、敗者復活の持つ意味合いは確実に増した気もします。

その敗者復活に関しては様々な意見があるようですが、私はそれほど気にはしていません。
アナウンスのタイミングなど大会運営の面での是非を問うのであれば、それこそ様々な考えも
あるでしょうが、少なくとも予選の結果が出た後で敗退した方が単品を上げていないところを
見ると、参加者には事前にキチンと連絡が行っていたと考えるのが筋でしょうし。

では、公正性を保つための「仕組み」的な面についてはどうか。
本選で残った作品との争い無しに決勝に駒を進められる、という点に関しては、
その代償として他の67作品と同列に争うというハンデが与えられていることで
ほぼ相殺されていると考えて差し支えないでしょう。

恐らく半分から2/3の数の作品はどなたも自動的に投票対象から除外するとしても
20作品以上は残る計算です。本選各ブロックの2倍。そして言葉は悪いですが、本選のように
2位入選やワイルドカードといった「抜け道」的な通過手段も全くないし、
「見せていない15秒」を武器に戦うこともできない(他の作品も同じ条件ではありますが)。
そして本選で見られるはずの追加の15秒を見ないままに決勝で1分の映像を見る状況。
ハッキリ言えば、それがプラスになるのかマイナスになるのかは未知数です。

そんな感じで考えてみるに、特別有利と言う事も不利と言う事もないのではないかと。
本選に出たからこそ選ばれる作品も、敗者復活だからこそ選ばれる作品も、可能性としては
等しく存在するだろう、というありきたりな結論にしかならないんですよね。

参加作品数が前回並みであったのならこの制度は問題があったと思いますし
予選・本選・決勝というステップをもうひとつ増やす方法論もあったのでしょうが
(ただしその場合は増やせばいいって物でもないので相当に難しいと思いますけど)
今回の状況での敗者復活は「アリ」としていいのではないかと考えます。

それなのに。ああそれなのに。

敗者復活・赤ペン投票:C-3

いや、意地でも宝塚が見たいんだもん(笑)。難しい考察一切なしの投票でゴメン。
H-9とどちらにするか悩んだんだけどねー。

では本選Aブロックに行ってみましょう。

<SF-Aブロック>

SF A-1
最初の15秒で見せた部分を、その後の映像と曲でしっかりフォローする形。
意外性は薄いかもしれないけれど、とても丁寧に作られてるなぁという印象です。
新しく出てきた映像に細かく惹きが入ってる点、さらにこの先の展開への想像を
喚起させるという点もしっかりしていると思います。

SF A-2
これ、何かのアニメの曲でしたよね確か。普通に見えた作品が、時間が長引くに連れて
どんどん化けていった例としては前回2位の「バタンキュー」があるわけですが、
この作品は果たしてどうなのか。曲をよく知らないのでこの先の展開が読めないんですが、
「他との比較」って面で言うと若干弱いのかなぁというのが正直なところです。

SF A-3
亜美真美コンビ。二人を題材にしたPVとしては十分すぎるデキだと思います。
この先もそれなりに気にはなるんですけど、この映像を見ただけだとある種ステレオタイプな
想像しかできないんですよね。意外な何かがこの先に潜んでいるなら、それを感じさせる
映像があって欲しかったなぁと贅沢な感想を持ってみたりして。

SF A-4
15秒を見た時は、「さてこの後どうするんだろう」っていう感覚があったんです。
全員が出てきてたし、その上で敢えて何もさせてなかったし。で、30秒に延びて。
今度は複数人数の編成でダンスを見せてて、それ自体は心地よくはまってて、
特筆すべきサプライズがない中で、どこまで視聴者の目を惹きつけられたかが勝負。

SF A-5
30秒でもまだ歌わせませんか!(笑)私も含めてこの楽曲の出典を知っている人は
恐らくそれほど多くはないだろうから、単純に黒系の春香という点で票を集めているような
気がしますし、その場合決勝に残ったらあの歌を聴いて完全に引かれるかもしれん(苦笑)。
いずれにしても相当なギャンブルではあると思います。

SF A-6
このストーリーラインに律子も含めたいろんなキャラを乗せたとき、当然気になるのは
「目が覚めた後」のとっかかりの展開でしょう。その意味では、ここまでの展開は
15秒の時点で普通に想像できたし、この先に何が待ち受けているかの手掛かりが
提示されてなくて、漠然と想像するしかないのが惜しいなぁと。

SF A-7
これは普通に決勝まで行くでしょ、と勝手に思ってるんですが、じゃあこの作品が
優勝するか否かと聞かれると非常に微妙、ってのが個人的見解です。それは作品の持つ
クオリティとは別次元の話で、この作品の「あざとさ」、それも前回大会の優勝作品に
起因するそれを、見る人がどう感じるか、ってところで。個人的にはアリなんですが。

SF A-8
この作品があるアニメのOPの再現であるという事を、先日教えてもらいました。
そしてそのアニメを知らない時点で私の解釈には限界があると。つまり
「よく再現されている」という評価軸による固定票が見込まれる一方で、最悪の場合
投票という観点では評価の対象にすらしない人も出るかもしれない。さて、どうか。

SF A-9
あー、この世界観はアレか。ようやく思い当たるフシがあった。
これもやっぱりA-8と同様、それが好きか嫌いかだけで判断されるっていうバクチを
うっている作品でしょう。多分元ネタの世界観はニコマス的に周知されてるアレだと
思うので、そのギャンブル性は若干低いとは思いますけど。

SF A-10
亜美と真美を扱った作品のイメージは、ここ最近急速に固まった感が私的にはあって
そのフックは、曖昧な言い方をすれば「何故、二人なのか」的な発想なんですよね。
この作品も含めて、私が亜美真美の作品に対して高いハードルを要求してしまうのは
その辺があるからかなぁ。クオリティの高さに疑いは全くないんですけどね。

SF A-11
さぁ、15秒ではあの締めでキッチリ納まったと思ったんだけど、果たして30秒で
この締めはどう捉えられるのか。個人的な感想で言うと、もうワンテンポ展開を早くして
最後にチラっとでも「その次」を見せた方がここでの惹きは強くなったと思います。
確かにその締めからどう展開させるのか、相当に気にはなりますけどね。

赤ペン投票:A-5

Arch Enemyの曲を使うなら、絶対どこかでゴッソウ姐さんのデスボイスを聞かせたくなると
思うんですが、それをここまで引っ張ったギャンブル性に敬意を表して。無論個人的な
音楽的嗜好が大いに影響している点は一切否定しません(笑)。

その他気になった作品。
A-1の作りは、今後この大会がまた開かれた際のひとつの基準になる気がします。
このレベルの構成と作りをした上で、その先の勝負になるみたいなイメージ。
A-7は本文でも書いた「あざとさ」を敢えて評価。ただし決勝でもっと突き抜けないと
その「あざとさ」が命取りになって確実に伸び悩むでしょうね。
A-11の「小鳥さん現役アイドル説」的ストーリー、実は個人的にはツボじゃないんですが(笑)
そこは展開ひとつだし、そのためにもうひとつ手掛かりを見せてもよかったと思ってます。

ぶっちゃけこのブロックは、少々消極的な理由で投票作品を決めています。
これ!っていう作品がなかった分、個人の嗜好優先のチョイスとなりました。
ふと思ったんだけど、前回大会はこの本選の作品数くらいから予選が始まったんだよね・・・。

残りのブロックについての考察も、後ほどUPします。
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この記事に対するコメント

はじめまして、こんにちはかめPと申します。
えっと、今回C-3で宝塚作品で参加させてもらったんですが、ほんと気に入って頂いたみたいで投票までして頂きありがとうございます!
うーん、でもそれなのに期待に添えなくてすみません。
いつかこのエリザベートで動画を投稿したいと思ってはいるのですが、まだ結局1分しかできてなくて、投稿は未定なのですよ・・・っていうかシリーズとかできるのだろうかこれはw
あと、思っていたよりも多くの方に投票して頂いたみたいでほんと感動してます。ほんと職人の方に投票してもらえるとは思ってなかったのですごいなんだか嬉しいです。赤ペンPのブログ今後も楽しみにしてますね!
あと、赤ペンPの 恋愛症候群 は個人的にすごいお気に入りです。
でわまた~

【2008/04/06 01:12】 URL | かめ #- [ 編集]


> かめP
どうもはじめまして!
とりあえず何故宝塚だったのか問い詰めていいですか?(笑)

まぁ勝ち負けは時の運、気にせずにまずは全部作って見せてくださいよ、って
ある意味ひどい事いてますけど(笑)どうせならトータル10分以上か
架空戦記なみのシリーズものとして(さらに笑)。
という事で今後とも宜しくです~!

追伸
お褒め頂き恐悦至極です。ブログ職人と思われてなくてよかった(笑)。
【2008/04/06 10:31】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]

理由ですか?
いや、それはただ自分が宝塚のエリザベートが好きだからですが、なにか?
ほんとあれは最高の舞台です。
なんていうか、根本はほんとそんな感じだと思います。
それでアイマスで舞台再現というかストーリーを持たせてなにかやるっていうのはおもしろいのではないかと以前から思っていました。でもそれがニコマスでこういうミュージカルは受け入れられるのかということは全く未知数だったんですよね・・・
なので、ニコマスの視聴者全体が集まるあのような場で挑戦して反響をみるという試みもあったりします。サンホラでもやりたい作品はあったのですが、今回はあえてこっちで!
こういうジャンルは少数派だけどやっぱり赤ペンPみたいについ引き寄せられてしまう人がいるんですよ。サンホラもこういうのが好きだという感性を持っている人でも出会わないければそれで知らずに終わりでしょうから
万人受けするものではないのは自分は一番承知ですけど、それでもこういった舞台を一般の人に知ってもらう機会ってほとんどない人にはない。一人でも多くの人に知ってもらったりその中でも興味をもって舞台をみてもらえたら職人冥利に尽きるなーなんていう、野望もあったりなかったりします。
あと、エリザベートという演目はミュージカルでも特殊な作品で本編のほとんどが歌で進行されていくんです。だから、ほんとやろうと思えばそのだいたいをアイマスでできるんじゃないかと、そして要所要所のナンバーだけをやっても1時間越える大作になってしまう(^^;
技術や演出力が自分にはないのでちゃんとそのおもしろさを表現できるのかが最大の自分の問題だったりします。また、時間を見て今回の作品ぐらいはがんばってアップしようと思います。できたら、シリーズとして他のナンバーもやりたいですけど、できるかは不明・・・とりあえず善処します。
あと、よかったら自分も先月をブログをはじめたのでリンク貼らせてください
【2008/04/06 13:21】 URL | かめ #- [ 編集]

十分すぎるくらい伝わりました(笑)
ちらほら見かけるんですけど、舞台とかミュージカルっていいなぁって。
シナリオを練ったり構成するのが大変そうですけど、別にアイドルが
ドラマや舞台に出る事だって珍しくはないんだから、考え方としては
全然ありだよなぁって思うんですよね。
かめPの善処に大いに期待させてください(笑)。

リンクの件は了解です~、というか先に貼っちまいました(笑)。
【2008/04/06 16:50】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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