赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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File 005 <Trailer Version>
只今からの文章について、ご説明いたします。


先日、本ブログにて記述した内容につき、てってってーPより
「なんで俺が書こうとしていることを先に書いたんだ」
物言いがついたため、審判団が協議した結果、


ではてってってーPが書いた文章をベースにして私の作品について
語れるかどうかを確認するべきだ
との結論に達したため、


本来の「恋愛症候群」解説は、魔改造の後で、書き直しといたします。


(必ず先にこっちを読んでから続きをお楽しみください)

<ここから>

ところでこの曲、お聞きの通り一筋縄ではいかない構成です。
一応メロディは一般的な歌謡曲っぽいんですが、
前半4分がネタ満載、後半2分30秒がしんみりとした内容。
落差が激しく、ライブ音源である上にギター1本の弾き語り。
フォーク歌手、特にさだまさしのこの手の曲には
楽曲としてのルールみたいなものはあって無きが如しですから
(おまけにライブとしてのルールもあって無きが如し。
 開演後1時間が経過してまだ3曲しか歌ってないこともザラ)

そこもまた面白いですね。

さて、普段は週刊ランキングを意識して作ることはないし
意識したところでランクインするには遠い道のりがあるわけですが
それでも作るからには少しでも多くの人に見てもらいたいと思っていて
どこら辺が「見てもらえた」と実感できるか考えると
まぁ1万は大変にしても、その半分の5000再生を超えるようなら
かなりの成功
なんじゃないかなと思います。

自作では過去の最大再生数が約2800(製作時点の数字)でした。
基本的にはどれも自分がやりたいことを
需要無視である意味好き勝手にやっているわけで
その点では全部が1000再生を超えている現状は
十分に満足しています。

そんなわけで目標をちょっと高めに「5000再生」に設定。
あー、自分は駆け出しのPですから、当たり前ですが
名前だけで再生数が稼げる人ではありません。
そもそもそんな人はごく数人でしょう。
その人たちもはじめからそうではないでしょうから
条件としてはどのPも同じだと思います。
タイトルにP名を入れているわけでもありませんし。

では何故さだまさしでそこまで本気になるのか。
それについてはまず、さだまさしの魅力を語らねばなりません。
そもそも私とさだまさしの出会いは中学生の頃・・・

(以下8時間省略)

・・・と、さだまさしの魅力はまだまだ語り尽くせないわけですが
早い話が自分がものすごいファンなので下手なことは出来ない、と言うことです。
しかし残念ながらこの曲だけでは目標に届かないでしょう。
理由としては
・ニコ動の流行から外れている(やっぱりゲームアニメ曲は強い)
・さだまさしの知名度はあるが20年も前の曲である(若い人が知らない可能性が高い)

曲名を見て「この曲は」と思ってクリックする人は
明らかにおっさんだけだと思います。

そうなると頼りはサムネイル画像と投稿者コメントと見た人のコメントです。
前者2つは自分でコントロールできますが見た人のコメントは
実際に見たときの感想なので中身が勝負です。
ラーメン屋が並ぶところでとある店から出てきた人が
「旨かった」と言っていたら気になるようなものです。
そういわれるには選曲、話題性(DLCとか)、最低限のシンクロ、
エフェクト(まあ演出の一部かな)、演出、そして意外性
がポイントでしょう。
そこら辺で普段思っていることを書き連ねると

選曲
この際余り重要じゃありません。
さっきこの曲じゃ伸びないようなこと書いていたじゃないかと言うかもしれないけど
それは出だしの勝負だけです。きっと。
誰も知らない曲でも伸びるし、誰もが知ってる曲でも伸びないし。

話題性
重要です。使えるときに使い、乗るべきときに乗るのがいいでしょう。
見る人は目新しさを求めるでしょうから。
ただDLCなんかの場合だと回りも同じことを考えるので
下手をするとそれでも埋もれますし、自分で乗りきれない話題に
無理に乗ろうとすると必ずボロが出てグダグダになるでしょう。
流行情報は遅れずに、ちゃんと乗り切れてこそ有効活用できるものです。

シンクロ
「シンクロ」にはいろんな意味があると思いますが
ここではリズムのシンクロについて。
中には直感的に合わせられる人もいますが、
曲を聴きながら手拍子を合わせられる人なら頑張れば
変にリズムがずれて、人が見て気持ち悪い動画にはならないはずです。
もっとも、動画の趣旨やアイディア、インパクトが図抜けていれば
そもそもリズム面でのシンクロが気にならない
(そういう観点は意味を成さない)作品も作れるんじゃないでしょうか。

エフェクト
もうただ曲に乗せるだけじゃウケないのは明白でしょう。
そして自分の手に余るエフェクトは逆効果になるでしょう。
ある意味センスや才能がモノをいうところです。
竹槍だけではB-29を落とせないのも事実ですが
ハチロクを買ったら峠で最速になれるわけでもありません。
元ベース弾き、リズム隊の端くれから言わせて貰えば
「音符もリズム、休符もリズム」という事です。

演出
何をもって「演出」と一言では言い表せませんが、少なくとも
どこをどう見せたいか、なぜその曲でやろうと思ったのか
それさえ自分ではっきり分かって且つそれを丁寧に作っていけば
見せ場というのが作れるんじゃないでしょうか。

塾の講師をしていた頃、先輩の講師に
「2時間の授業をまるまる子供たちが真面目に聞いてくれるとは限らない。
 だから最低限覚えてほしい重要なポイントを『お土産』として
 全員にちゃんと渡して帰らせるような授業準備を心がけなさい」

と教えてもらった事を、よく思い出します。

最近はMADPVが多いので、どこかで見た演出、どこかで見た手法ではだめだろうし
ガチPVを作るなら最低限丁寧にやらないといけないでしょう。
その上で、少なくとも伸びなかったとしても自分は胸を張って好きと
言えないと駄目だろうし、何で伸びなかったか考えて、次はそれを考えて・・・

・・・なんで趣味的なモノにそんな真剣になるんだって?
趣味に本気になれなくてなにに本気になるんだああああ

さあ話がぐでんぐでんになってきました。
(飲んでなくても常にぐでんぐでんです。
 この辺の話はなんだか同じタイミングで書いていたてってってーPの
 ブログ
に書かれている内容と同意見です。)

ここで手持ちのコマを確認すると、プラスな点としては
・アイマスにさだまさしという意外性はかなり高い
・おっさんにはこの選曲は受ける
・曲の内容には絶対の自信がある

逆にマイナスな点としては
・曲が長い(6分39秒・・・)
・おっさんにしか受けない可能性が高い(若者置いてけぼり)
・男性ボーカルなので普通のPVの作り方は使えない(未経験の分野)

この曲を扱う上で回避できないマイナス点は仕方ありませんが
これらを踏まえて、もうひとつ何かほしいところです。

普通のPVになりえない以上、見た目が派手になるエフェクトや技術は
そもそも使えません。だいたい現状では作品を作るのに必死で、
それらを陰でこっそり試す機会もありませんから
そうそううまい使い方は思いつきませんし、センスがないと逆効果。

そこで人のやっていない演出は何かと考えると・・・
今回の曲は、構成自体がすでにひとつの演出です。
前半笑い倒して引き込んでおいて、4分ごろのあのフレーズからは
一転真面目な内容となって聞く人を一網打尽。さだまさしの得意技です。
それをそのまま上手く使ってあげればいいのではないか。
そして男性ボーカルだから当然コミュを合わせるほうがよさそう。

コミュを使ったPVはあるけれど、1曲の中でネタとガチが共存する
タイプの作品はあまりお目にかからない。
だから、殊更に新しい技術や演出はしない代わりに、それぞれを丁寧に
作りこんでハッキリとコントラストをつける。

勝負はまず、前半の4分。歌詞に合わせて、いかにもアイマスMAD的な
ネタをガンガン詰め込む。春香だけじゃ足りないので全員登場させて、
ベタなネタを極端に表現してみよう。
そして後半の2分30秒。臆面もなくど真ん中に直球を投げ込んでしまう。
だとすればあのエンディングを中心に使う以外に選択肢はないだろう。

そしてこの正反対の前半と後半を、ひとつの作品に結びつける為の方針は何か。
この曲が男性ボーカルであり、コミュ中心の作りになるのであれば・・・という事で、

この曲は「春香のことを歌っている歌」に見せかけて
実は「春香を見ている"あなた"のことを歌っている歌」なのである


というテーマにたどり着きました。

さーて、次回は自分の言葉で、もう一度この作品の解説かな。

<ここまで>

てってってーP、文章協力ありがとうございました(協力?)。
だいぶ改ざんしちまったけど、だいたい言いたいことは書けた感じがします。
これを踏まえて次回は本番の解説。にしても俺は仕事の合間に何をやってるんだか・・・。
この記事に対するコメント

えっと
どこからどこまでがオリジナルなのか書いた本人が分からないんですが・・・
でもまあ最後の一文(実は~の下り)が個性ですかねえ
【2007/10/20 00:39】 URL | てってってー #G6KY6t/Q [ 編集]


>てってってーP
うん、書いてる途中でこっちもわからなくなったw申し訳ない。

最後の選択は個性とも言えるし、選んだ曲の違いを考えれば必然だろうし、でも選曲も個性だし。なんとも難しいところで。
【2007/10/20 00:44】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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