赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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まぁ書くとしたらこんな話になっちゃうんだけど
実体験に基づく、自分が感じていることを
壮大なチラシの裏に書き記してみました。
あまり声高に語るのもちょっと筋が違うかな、って思って。
ま、赤ペンPの中の人的発想って事でひとつ。

私がリアルに先生をやっていた頃のお話です。
まぁ先生って言ってもバイトの塾講師でしかないんですけど。

私は主に中学2~3年生を教えてたのね。20歳そこそこの頃かな。
で、当然ながら、そのくらいの年頃の女の子の中には、こっちが意識せざるを得ないくらい
可愛かったり美人だったりグラマラスだったりする子もいるわけです。
(学年はともかく年齢的に、伊織とか千早とか美希あたりで脳内変換するべし)

今の私の年齢でその年頃の女の子に手を出したらかなり犯罪の匂いがするわけですが(笑)
当時の年齢を考えると、節度をわきまえた清い交際を5年も続けていれば、
こっちは20代半ば、相手も20歳くらい。カップルとしてなんらおかしくはないでしょう。
意識するなと言われても無理な話だし、当然その辺の事は最初の研修で強く言われるし、
それでも実際、高校に合格して塾をやめていった女の子と付き合ってる先生もいたわけで。

で、街中でたまたまそういう二人に出くわしたことがあって。
先生の方はもちろん、生徒だった子も自分が教えたことのある子でね。
二人が真面目な人だってのは知ってたし、野暮な事は言わないでおこうと思いながら、
どうという事はない立ち話をしてたんですけど。

その中で、その女の子が、私ではなくて彼の事を、

「先生」って、呼んでたのね。

萎えた。
他人の事なのに、自分でもビックリするくらい、その一言で萎えた。

月並みな話だけど、やっぱり惚れられるんだったら「先生」の仮面や肩書きをつけた
自分じゃなくて、素の自分を見て欲しい、って事になるじゃないですか。
もう先生と生徒じゃないのにそれかよ、みたいな違和感を、その一言に
すっごく感じちゃったのかな。

異性・同性を問わず、人と人が出逢う時って、大抵はお互いにそれなりの肩書き
持ってるもんだと思うんです。今回のケースで言えば先生と生徒。先輩と後輩でもいいし、
仕事相手かもしれないし、同級生でも、小さい時からのご近所さんでも、立派な肩書き。

最初はどうやっても、互いの肩書きを意識したお付き合いをするのが普通でしょう。
っつーか、無視するのはまずいケースも多いわな常考。
でも、出逢った人同士が深く付き合う時って、どこかのタイミングで、その肩書きを
超えていくもんなのじゃないかなぁ。もしくは、超えなきゃいけない瞬間があるというか。

そもそも、その肩書きは普通に増えたり減ったり変容していくものですよね。
どんな立場で出会っても、結婚したらその二人は夫と妻っていう肩書きを持つ。
親友と呼びあえる存在になる事もある。ある日突然、そんな肩書きが
意味を持たない間柄になる事だってある(イヤな話だけど、絶縁とかね)。

どんな肩書きを互いが持っていようとも、あなたはあなた。私は私。
自分にとって大事なのは、その部分のように感じます。
多少肩書きが変わったところで何だってんだ、みたいな。

自分にとって肩書きってのは、その辺の距離感を「見極めるためのもの」なんですよね。
一方的に誰かを排除するものでも、逆に全ての人を受け入れるものでもなくて。
肩書きだけで色々判断されて嫌われるのもカンベンだけど、知人全員とそこまでの
深い関係になれって言われたらすぐに人格崩壊すると思うし。
超えていく為のキッカケであり、超えていかない為のストッパーでもあって。
その意味では確かに大事なものではあるんだけれど、限界も少なからずある。

だからそれを自分でコントロールできて、キチンと使えるのであれば、それ以上は
あんまりこだわるのもどうなのかな、なんて思って。

その為に、と言うと変だけど、例えば私がここで書いている文章は
考えていることの全てではないけれど、決してウソはつかないようにしようと。
この前書いた「赤ペンPというペルソナ」の話に通ずる部分なんですけど。
そこにウソがあったらキチンとした距離が見えなくなっちゃうし、だからと言って
思ってることを全て書いてたらとてもコントロールできるもんじゃない。

その辺に、「赤ペンP」と「赤ペンPの中の人」が折り合っていくポイントがあって、
ついでにその外側にある事象と折り合っていくポイントもあるんだろうな。そう思います。

この話をもって何を主張したいのか自分でもよくわからんし、読んでくれた人は
もっとわからんとは思うのですが、まぁ要するに、そういう事です。
以上、チラシの裏でした。
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この記事に対するコメント

P名とは違うかもですが、私の場合は、ほぼ素のまま。
ただ、人に見られている気はするので、多少気を使って。
最近どんどんそれが薄れてきて。本当に困った事です。
後、あれすみませんでした。気が焦っておりました。
読みたくて、ああいうネタは(ネタって言ったらまずいかな)。
結論は出ませんが、私にとってはどんな人間がいても良い。
多分それだけなのでしょうが、書くアプローチが異なります。
無理はせんで下さい。ただ、それこそ嘘はつけないのでしょうね。
まずは、千早誕生日。納得される作品である事を祈ります。
【2008/02/23 00:55】 URL | ot02070 #- [ 編集]

唐突に
うっかりお邪魔しまして、何かに感じるものがありました。
とっても曲解してるかもしれないんですが、まぁそれはそれとして(笑)


カクテルパーティ2nd、全61作品への正面から向かう様はとても眩しく思いました。
加えて、かなり悔しい思いもしましたが・・・(なら書けという事なのですが!)
難航しているようですが、「雪歩・戦」という素材であの奇作をつくりあげた赤ペンPが、千早誕生祭で何を見せてくれるのか楽しみにしております。
【2008/02/23 11:02】 URL | 中佐 #GMs.CvUw [ 編集]


製作の合間にチャッチャとレス。

> ot02070さん
ああ、あの話っすね。うん、いずれは書きますよ。書きますけど、
これってもの凄く自分(not赤ペンP)にとって根源的なテーマだったりするので、
「最後の作品を作る前に書く」っていう選択肢以外のタイミングを見つけるのが
何気に難しいんですよね。ホント、大事な問題。
まぁ、無理はしてませんから大丈夫ですよ。

> 中佐さん
曲解大いに歓迎!(笑)そして書け!(さらに笑)
夜にでも書きますが、今回は「誕生祭」って括りにしていいかどうか
微妙な形(少なくとも自分ではその意識はない)になりそうなんでねぇ。
あんまり力を入れすぎず頑張りますわ。
【2008/02/23 14:29】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


うーん、赤ペンPにとっては萎えることだとしても、彼らにとってはそれがベストな距離感なのだろうなと。
あるいは単に「愛称」としての『先生』なのかもしれませんね。。
ほら、小学校でついたあだ名で、30過ぎてもそれで呼ばれるとか、そういう感じでしょうか。
呼び名というわずかな情報から深読みしすぎではないかな、と思ったというとこです。

とはいえ、そういう「いつまでも甘えて妹みたいな」関係に疲れることもあるものですがねw
大人になってくれよ、いつまでも俺は保護者じゃないんだよ、なんて。
【2008/02/23 19:39】 URL | 仮面 #9yMhI49k [ 編集]


製作絶賛難航中!(笑)

> 仮面P
仰る通りで、二人にとってはそれでいいのかも知れなかったわけだし、
元々深読み大好きな性格なのは否めません(笑)。
まぁ自分語りなんで、当時の自分の正直な心情を書いたってのもあるし
実際は色々と、ほら、こう、書きづらいこともあったりするじゃないですか(苦笑)。
そんなところです。
【2008/02/23 22:08】 URL | 赤ペン #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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