赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
09 | 2017/10 | 11
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File 001:「Chase The Dream」(後編)
ふと気づいたんですが、作品を作るごとに、題材とする曲がどんどん長くなっていってるんですよね(笑)。
文章の傾向もそうですが、要するに私は時間をたくさん使って色々やりたいタイプの人間なんです。
だからどこかで、短い分量で想いを全部乗っける修行もしないといけないかなぁ、って思ってるんですが。

さておき、処女作解説の後半戦です。2作目からはちゃんと頑張って1回で終わらせるよママ!


最初に曲のBPMを調べてダンスの速度を確認しましたが、その数字をあちこちで微妙にいじっています。
特に短いカットは数字よりも見た目のフリと曲とのマッチング重視。
素材では連続しているカットでも、カメラが切り替わったタイミングで素材をカットし、
前後で速度を変えたりしています。歌詞で言うと「持て余すEnergy」と「はみ出してもGet My Way」のあたりです。

歌詞と振り付けの動きのシンクロ具合は、実はあまり考えていません。
合わせてみて気持ち悪いと思えばボツ、気持ちよければ採用。
気持ちよく感じる振り付けが、結果として歌詞とシンクロしてるって感じです。
逆に、動きのキメとなる部分はキッチリ合わせに行ってます。そのためには手段を選ばず
例えば「眠る自分の力を」のところで、連続している素材をぶった切って中抜きし、
トランジションの効果でごまかしてみたりとか。

口パクのシンクロは・・・単純に顔のアップの時にそれなりに意識して、
引いたカメラの時は意識しないでいたら、たまたま1番を作り終わったら7割くらい合ってた(笑)。
これは暴論ですけれど、曲が盛り上がる場所に、元のダンスと曲がちゃんと
盛り上がっている場面を持ってくると、案外キチンと収まってくれることが多いような気がします。
気がするだけなんだけど、少なくともgdgdになることがあまりなくてやりやすいかなーって。

さて、1番の振り付けが終わったら、それを丸々コピペして2番、間奏後はサビ部分をコピペ、
残った部分も演出は入れずにアバウトに埋めて、頭から最後まで連続した映像を作ります。
頭の中のイメージだけでは全然見当がつかないので、デキの良し悪しは二の次で、叩き台を作っているわけです。
一流Pならいざ知らず、私のような初心者が作ったこの状態の映像を見たところで、当然アラだらけ
一応曲に合わせてキチンと動いてますが、それだけ。1番の歌詞に合わせた振り付けが2番でも
平気で繰り返されてるし、歌詞と連動もしてないし、何より単調で面白みがない。

ここから、違和感を感じる部分を中心に、映像の差し替えやエフェクトの追加などで強弱をつけていきます。
実際は十分それが達成できているとは言いがたいですし、今後色々な技術を身につけて、
効果的にやっていきたい作業です。
派手な技術はないので、ズームやモーションで目先を変えたり、コミュ映像を差し込んだり、
同じ画面を拡大して重ねてみたり、トランジションの種類を変えてみたりしています。

それにしても「ジャブ」が入れられて良かった(笑)
あれはどうしても演出としてやりたかったんで、色々とコミュを見て回りました。
それと間奏あけの「夢と引き換え~」の入り方。Relationsのエンディングで後ろを振り向く
タイミングに合わせたトランジションを・・・てきとーに入れてたら偶然ハマった(笑)。
改めて言おう。てきとーって(ry

歌詞の表示でも強弱をつけるように工夫します。間奏からラス前で文字の大きさを一回り大きく。
前半はタイトルでもある「Chase The Dream」だけで切っていた歌詞を次の部分まで一緒に出し、
逆に「今日の涙は~」の部分は二つに分け、画面演出も加えて変化をつける。

最後にオープニングとエンディング。あの英文は引用ではなく自作です。
まぁ、英文添削が名前のキッカケですんで(笑)
カッコつけのための手法に見えてしまうので、多用は避けるようにしてますが。
「変わらない、穢れない、負けない/先のことなどわからないけれど、でも私は・・・」
というような意味の文章から、曲名の「Chase The Dream(夢を追いかける)」に繋いでいます。
ああ、StainのSだけ大文字のままだよ・・・orz

オープニングで真の顔のカットが入るのは、モノクロ映像バックでこの英文が見難かったから(笑)。
エンディングのカットは、最後にニッコリ笑うシーンを強調したかったのと、オープニングとの整合性を取るため。
うーん、安直だなぁ(笑)。もう少しやり方は考えないといけませんね。

万事において明確な技術的判断基準がない私は、全ては自分の感覚が頼り。
その感覚のよりどころは曲の内容と、「この曲を真にどう歌ってほしいのか」という最初のイメージです。
作者コメにも書いたように、この曲は真に限らずトップアイドルを目指している彼女たちへの応援歌。
だからあくまでも前向き。何があっても乗り越えていく意思の強さ。明るく、元気に。
それが最大限に表現できているかどうかはわからないにしても、「表現できてない」と感じたら
そのカットなり演出は採用しない。


・・・結局、話は全て最後に精神論に行き着くわけです(笑)。

ともあれ、処女作としては暖かいお褒めのコメントを多数頂けただけでなく、
ゆめみPの真誕生祭ランキングでも取り上げて頂いたり、名作・良作系のタグもちょくちょくついたりして
嬉しいを通り越して恐縮しています。
最初の一歩としては悪くない作品だった、くらいの自負は持ってもいいのかな?

こんな感じで、私はプロデューサー生活の第一歩を踏み出したわけでした。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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