赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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ウマ娘の話をしよう。
いや、もう、ホント、「まいりました」の一言。
偽らざる赤ペンの心境です。それ以上でも以下でもない。

これは、ウマ娘というコンテンツを肯定も否定もせず
距離を置いていた赤ペンが、ゲームのサービスインから
一週間後に突如としてプレイするに至った経緯のお話です。

自分の中ではそうは思ってないんだけど、まぁこの件に関しては
赤ペンが手のひらクルーとやりやがった、と思われても
しゃーないかなーと苦笑いしながらこの文章を書いています(笑)。

以下、長文を格納。


最初に、恐縮ながら他の方の呟きを引用させていただきます。
競馬評論家・血統研究家として活動されている生駒永観氏
ここから始まる一連のツイートが、赤ペンの心境にかなり近いのかなと。
これも含めて全部で4つなので、是非読んで欲しい。
そして、あーそーゆーことね完全に理解した、という人は
この先の長文はもう読まなくていい(笑)。



いや、やっぱウマ娘の第一報を聞いた時の赤ペンは
「??!??!??」みたいな感じでしたよ。
そして即座に、あーこれ俺が手を出すコンテンツとは
ちょっと違うだろうなーって判断をしたわけでして。
一部の馬の名前が途中で消えちゃった例の件を「あーあーあー」って
言いながら眺めてたりしてね。

ただまぁ、これはいわゆるnot for me案件ってやつで、
ゲーム(後にアニメも)の事をあれこれ言わないのはもちろん、
もしこのコンテンツから競馬に入ってくる人がいたとしても、
俗にいう老害ムーヴは死んでも、絶対にしちゃいけないと、
それだけは固く固く心に誓ったのはよく覚えてます。

赤ペンの競馬への入り口は、オグリキャップとダビスタ。
日本競馬史上3本の指に入る希代のアイドルホースと
現実をシミュレートした非現実であるところのゲーム。

競馬を始めた当時、この事を話すと多くの場合は
みんなにあんまりいい顔されなかったんだよね。
うん、今ちょっとマイルドに書いた(苦笑)。

自分と同じ入り口から入った人がみんなそうだったのか、
それは知る由もないけれど、少なくとも自分はそうだった。
そしてそんな扱いをされて、正直いい気分はしなかったです。
うん、今すっごくマイルドに書いた(苦笑)。

だから当時は、馬券が当たった外れただけじゃなくて
地方競馬や海外の競馬、血統の事、いろんなものに
興味を持って手を出して知識を得ようとしてました。
ハイ、逆ギレってやつですねこれ。そんな扱いされるんなら
キッチリいろいろ勉強してやろうじゃねーの!と。

それが浅く広くになっちゃってるのは赤ペンの性分ですので
そこはご容赦頂きたいところではあるのですが、結果として
この時にいろんな知識を得た事が、今もなお競馬と
付き合い続けている一番の要因だったと思います。

そんなわけで、ウマ娘というコンテンツからは距離を保ちつつも、
例えば競馬初心者の知り合いがウマ娘きっかけで
一度競馬場に行ってみたい!なんて話になった時に
喜んで東京競馬場へアテンドしたりしてました。
まぁ、その、あの日は1日中ガッチガチの本命決着ばっかりで
赤ペンの馬券は大変な事になったんだけどね…。

で、いよいよゲームがサービスインを迎えて。
まずはTLで映像を見てビックリしましたよ。いい出来じゃん!
そりゃゲームだから当たり前だけど、バラエティ番組みたいな
「人が競馬場のコースを頑張って走りました」みたいな
間抜けな絵面に、全然なってないし。
(あ、間抜けな絵面ってのはバラエティ番組としては
 大正解だと思います。念のため)

あの必要以上に前傾姿勢で走る姿と、
各種衣装の裾や装飾が横になびくことで
シルエットに幅が生まれてるのがいいのかなー。
いわゆるナルト走りみたいな感じのアレでさ。

そして一週間後、転機が訪れました。
TLの様子が明らかに変わってて、ゲームをしている人たちが
あっという間に現実の競馬の情報にアクセスし始めたんですよ。
モデルとなってる馬の情報、レースの情報、なんならJRAの
全競馬場の画像貼って中山の直線の短さを知る人もいた(笑)。

競馬を初めて四半世紀以上。自分がそういった情報に
触れたのはいつだったのか、もはや思い出すこともできない。
そんな話が今、改めて、自分の目の前にバンバン出てくるわけです。
その人の新鮮な驚きと感動が添えられた状態で。

そして個人的に決定打だったのは、誰だったかのこんな一言でした。

「…グッバイヘイローの事を調べてたんだけど…」

…今なんて言った?グッバイヘイロー??
キングヘイローのお母さんの名前だぞ???


12戦12勝の"Miss Perfect"パーソナルエンサイン(エンスン)、
牝馬ながらケンタッキーダービーを制したウイニングカラーズとの
3強対決に沸いた1988年のブリーダーズカップディスタフ。
「3頭の三冠馬対決」に沸いた昨年のジャパンカップと
なんら引けを取らないであろうアメリカの大一番。
結果は2頭の後塵を拝する3着だったけど、GⅠを7勝した
アメリカの競馬史上にその名を残す名牝ですよ。

そんなアメリカの名牝に、凱旋門賞をありえない位置から
差し切り勝ちし、1980年代の欧州最強馬とも称される
ダンシングブレーヴを配合して生まれた牡馬となれば、
そりゃあ誰がどう考えたってクラシック路線、ダービー制覇、
なんなら三冠馬と期待をかけようってもんですよ、ええ。

…後にゲームでのキングヘイローを見て
「まぁそうなるよな」と2828が止まりませんでした。
まだちゃんと育成してないけど、たぶんそういう流れになるんだろうなぁ、
みたいな楽しみが、すでに現時点であったりするわけですが
それはひとまず置いておこう。

驚いた。
競馬を舐めてるコンテンツだとは思ってなかったけど、
それにしてもそこまで調べたくなる、そういう風に作られてる
ゲームなんだ。いや凄いわ。
そして今や実際の競馬からさらに進んで、
引退馬支援にまでその話が及んでいる現状。

赤ペンがぼんやり想像していた状況(というか願望)が、
想定をはるかに上回るペースで目の前に広がってました。
この前の高松宮記念の後なんて、ガチャでSSR引きました!って
報告ツイートかと思うくらい的中報告があったからなぁ(笑)。
人気馬の決着だったのが大きな要因ではあるけど。

ここに及んで、いやこりゃもう申し訳ないなと
赤ペンも頭を下げるよりほかなくなりました。
いや別に最初から見下してはいなかったけど、
それでも頭が下がるわ。ホントに参った。

何に対して頭を下げてるのか自分でもよくわからんのですが(笑)、
少なくともこういった話に対してすぐ「手のひらクルー」みたいな
煽りを入れてくる連中に対してでは断じてありません、と
その点についてはキッパリハッキリ書いて煽っておこう(笑)。

という事で、これはもう自分でもやるべきだろうと思い
とっととアプリをインストールして現在に至ります。
1日に育成1回のペースを守ってるので(時間が足りない)
そこまでガツガツやってるわけじゃないし、
ウィニングライブは漏れなくスキップしてるし(笑)、
まぁその辺はいつも通りのスタンスではありますけど。

いわゆる攻略動画も少々たしなんでみました。
「弱いカードでURAファイナル制覇」みたいな動画があって
ゲームの進め方はメッチャ上手い人なんだけど、
競馬の事を知らないので芝中距離の馬を育ててるのに
ダートのマイル戦にうっかり出走しちゃったりとか(笑)
なんかこう、微笑ましい光景だなぁとナチュラルにマウントを
取ってしまって大変申し訳ございません。

なんというか、少なくとも赤ペンにとっては
ウマ娘って初めて触れる「競馬の二次創作らしい二次創作」
みたいな位置づけです。競馬で起きた「事実」に対して、
それを「ドキュメンタリー」とか「シミュレーション」ではなく、
行間を想像で埋めた形で提供されるエンターテイメント。

そのための手段が擬人化(しかもみんな女性)という点については
いまだに若干の抵抗感はあるんだけれど(苦笑)、それを黙認して
余りある感はありますねぇ。擬人化したことで、馬の周囲にいる
様々な関係者のエピソードが盛り込めるのって、ちょっと目から鱗です。

個人的には「縦画面のゲーム」ってのがスマッシュヒット。
横画面だとどうしても普段見ている競馬の映像みたいになっちゃうけど、
それが縦になって全体を俯瞰する映像が少なくなる事で
個別のウマ娘にスポットが当たり、各馬の位置関係がわからないから
ゴール前の攻防に緊張感が生まれてる(大差をつけてたら別だけど)。

ソシャゲの常でこれがこの先も続いていくのかと言われたら
それはわからないよね、という回答にならざるを得ないし、
人が増えればアレな人も増えるという世の常人の常が
現実の競馬関係者に及ぼすよろしくない影響についても
どうしても考慮せざるを得ないわけですが、それはそれとして、
ともあれ今後もお付き合いすることになりそうです。
いやしかしゲームやる時間をどこで捻出しようかねぇ…。

ニコマス界隈にも多くの競馬好きがいるので、
ウマ娘と現実の競馬のブリッジという事で言えば、





とか、


とか、既にいろんな道標を置いてくれてる人がいます。

なので自分が付け加える事なんてないというか、
エモい系の文章は多分俺がやる仕事じゃない(笑)ので、
まぁそういう事は意識せず、ちょっと競馬の事で
書いてみたい話を今後エントリにしようかな、と思ってます。

最初に何をやるかは決めてるんだ。
サンデーサイレンスの事が書きたいんだよね。

以上、たぶん懺悔的な何かの文章でした。

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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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