赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
05 | 2019/06 | 07
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平成最後の「おきもち」長文(シャニマス編)
シャニマスはようやく全員のプロデュースを1回終えたところ。
概ねWING準決勝or決勝で終わってます。1回だけ優勝したけど
3人が24点で並んで同率優勝というタナボタでした(笑)。
True End?何それおいしい??

とまぁ、私も現在進行形でプレイしてる状態だし、ゲーム自体も
ようやく1周年という(アイマスの中では)若いコンテンツなので
これから書くことが今後覆される可能性は十分にあります。
そこら辺はご容赦頂けるとありがたいです。


○最初に敢えて「書いても詮無きこと」を書く

ひとつ目。
「演者の皆さん、これからも頑張ってください」
これ以上は語らないから色々と察しろ(笑)。

ふたつ目。
「やっぱアイマスは3Dモデルが歌って踊ってるシーンが見たい」
まぁこれは老害特有の率直な感想という事で。

でもよく考えると、この手のゲームでアイドルが歌って踊る姿が
見られるのって、実は結構少ないんですよね。
ラブライブはアーケード版だけだし(そもそもアニメがよく動くけど)、
バンドリやナナシスもないよなぁ。マクロスのヤツと、終わっちゃったけど
コナミのときめきアイドルとか?
うーん、その意味では「アイマスらしさ」の継承って観点からも
やっぱりステージは見たいよなぁと。

こんな野暮な事を敢えて最初に書いた理由は
多分後でわかるかも。わからないかも。

○久々のプロデュース感覚

デレステやミリシタ、プラチナスターズ以降のASは、
身も蓋もなく書けば「オマケの付いた音ゲー」であって、
誰かや何かをプロデュースしている感覚は希薄です。
まぁこれも老害特有の感性だから生暖かく見守ってくれ。

その視点からするとシャニマスはプレイして
「プロデュースしてるわー」って感じられます。
過去のシリーズからいろんな要素を持ってきて
コンパクトにまとめた感がありますよね。

無印、というかアケマスのシステムを踏襲する事で
アイドル個人の掘り下げを行いつつ、最初から明確にユニットを
編成して、「アイドル同士の関係性」を描くにあたっての
優先順位を自然に印象付け、ソシャゲ・ブラウザゲーの
リアルタイム開催されるイベントでユニットを横断した
283プロ全体を描く機会を設けられる。上手いなぁって思いました。

プレイスキルを必要とする局面をオーディションに絞り、
レッスンやお仕事は簡略化、朝の挨拶も毎回ではなくなり、
各種アイテムも豊富に用意して、周回プレイ前提の
まとめ方をしているのも、煩わしさが軽減されてありがたい。

語られる物語の広がりを、カード(敢えてこう表記する)ごとに
イベントを付与する形でコントロールしてるのも面白い。
このシステムなら、やろうと思えば「ゲスト」として
他の事務所のアイドルを連れてくる、なんてことも
世界観を大きく崩すことなく可能でしょうし。
(やるかどうかはまた別問題だけどね)

そんなわけで、「なるほどなー」と思いながら2ヶ月足らずで
全アイドルのプロデュースをひと通り終わらせることができました。
ちなみに先日ストレイライトの3人が新たに登場しましたけど、
多分これ、「予定の行動」だったんじゃないかと赤ペンは考えてます。
あと2組くらい追加がありそうだけど、最初の時点で「最終的な枠組」は
決めてあって、順番に出してきてるんじゃないかなぁ。

○何があったのよこのイラスト

さっき「カード」って言い方をした理由のひとつがこれ。
トレーディングしたくなるカードを使ったゲーム、だよなぁ。
まぁトレードの要素はないんだけど(笑)。

赤ペンはイラストには全く詳しくないので、
先日上がった専門家による解説のお話が書かれた
このブログあたりを参照して下さい。

・・・見てもらった後で書くのは恥ずかしいんですが、
素人視点の率直な感想として、アイマス内において
シャニマスの1枚絵は、図抜けて「オトナ」だと思いました。
正直、これを見た後で他のゲームの1枚絵を見ても
全然物足りないしつまらない、って感じるくらい。
pSSR(って書けばいいんだっけ)のカードの
軽いストーリー仕立ての演出もいいよね。

ゲーム攻略上の重要性も当然あるんだろうけど、単純に
カードそのものの訴求力が段違いに強いよねぇ。

○原点回帰はアイマス内に限った話じゃない

要はこのゲーム、私が子供の頃に遊んでいたファミコンの
アクションゲーム的な、「死んで覚える」ゲームなんですよね。
クリアするためのロジックを体で覚えて構築して臨まないといけない。
でもって、そのロジックの構築が思ったより面倒な感じがします。

赤ペンはとりあえず「最初は全員分の屍を積んでから臨むゲーム」
「つまりその間にサポート要員を絞ってガンガン育てるゲーム」
「オデはRPGの戦闘、メンタルは体力」ってとこまでは
すぐに辿り着けたんだけど、そこからがいまひとつ。
だからTRUE ENDが見られるのはいつになることやら・・・。

最近のとっつきやすいゲームに慣れた人たちにとって、
このシステムってどう映ったのかはすごく気になります。
アケマスや無印に比べればコンパクトに整理されてるけど、
デレステやミリシタに比べたら随分煩わしいと思うし。

そしてさらに深刻なのが・・・

○WING運ゲー過ぎるだろ

もしシャニマスが据え置き機ゲームだったら、赤ペンはこの一点だけで
問答無用のダメゲー認定しているところです。
箱○版アイマス2、プラチナスターズに並ぶ三大アイマスダメゲーとして
歴史にその名を刻んでいた可能性も(大げさ)。

私見だけど、ゲームって基本的には
「"正しいプレイ"をすれば先に進める・クリアできる」のが
最低条件としてあった上で、そこからの幅の持たせ方が
ゲームの個性や面白さを担保していくものだと思っています。
"正しいプレイ"がひとつだけで、それ以外の方法ではクリアできない、
なんていうのは「単調ですぐ飽きるゲーム」だし、それが複数ある、
あるいは"正しくないプレイ"でも、労力は掛かるけどクリアできる、
なんてのは「自由度の高いゲーム」、みたいな感じ。

説明が長くなるからこの辺で切り上げますが、シャニマスの場合は
その"正しいプレイ"をいくら積み上げても、流行ガチャ次第で
普通に敗退する。しかもプレイの途中じゃなく、最終局面で。
これを先ほどの流れで表現すれば「理不尽なゲーム」。

多分、それを回避するための進め方はあるのだと思います。
だけど恐らくはそのやり方に辿り着くのって難しいんじゃないかな。
TRUE ENDへの道も同じで、途中からの修正が難しい、
「ゲーム開始時からの積み上げ」が必要になるんだろうなーと。
それも経験則に基づいたやり方ね。

このご時勢、攻略情報くらいネット上にいくらでも転がってるのは
知ってるけど、それありきでプレイするのもちょっとなー。
いくつか見てみたけど、自分のやり方や手持ちの戦力に
ピタッとフィットするものってなかなかなくて。

コンパクトにまとめた分シンプルなシステムと内容で、周回プレイを
前提としている以上、「"正しいプレイ"であっさりクリア」されると
単調になって困るから、何らかの形で複数回のプレイをさせるための
仕組みが必要だったのは理解しているつもりです。だから最初に
「据え置き機ゲームだったら」という但し書きをつけました。

でも、このやり方はあんまり上手くはないよなぁと。
そりゃ現実世界は芸能界に限らず理不尽なもんなんだろうけど、
そんなリアル世界のシミュレートはアイマスに求めてないわ(笑)。

しかもWING攻略、「Vi一極集中育成」というやり方がいい、
という偏りのある仕様になってるのもいかがなものか。
せっかくいろんなカードがあるのに、結局攻略重視になると
使うカードは限られてきちゃう。そのくせ最終的な勝敗は
流行ガチャに左右されてるとか、なんかこう、ダメじゃん(笑)。
どうせ運ゲーになるんなら、途中の過程は好きにやらせてやれと。

ある程度プレイして知識を得た段階からは、その辺の自由度が
だいぶ広がって面白くなると思います。でもそこまで到達する前に
ゲームを放り投げる人、少なからずいると思う。もったいないよ。

○じゃあ放り投げない人ってどんな人なの?

そりゃ一言、「アイマスだからプレイしておく」層でしょう。
それも古参・ベテランの類に属するような。
俺らは大概アレなゲームをさんざんやってきたんだと(笑)。
正直、アイマスの冠がなかったらこのゲームどうなっちゃってたんだろうね。

大変申し訳ない感想なんだけど、プレイして3日目くらいにこう思いました。
このシステムでシンデレラやミリオンをやってみたいかな、って。
前述の通りゲームとして気になる点は色々あるけれど、それでも
この語り口で見てみたいものはたくさんある。
AS組はどうかなー、どっちでもいいかなー(笑)。

赤ペンはてっきり、シャニマスってのはデレステやミリシタで
アイマスに触れた人たちに対して、元々アイマスはこんなゲームでした、
みたいな事を体験してもらうような位置づけのゲームなのかと
思っていました。でも実際にプレイしてみると、どうもこう、
そういう感じじゃないみたいなんですよ。

で、色々と考えてみた。
シンデレラやミリオンについても、前回や前々回に書いたような事を
なんとなく頭の中で考えて、改めて自分なりの着地点を探してみて。

とりあえずの結論として、要はある程度固まってきた状況を
次はどういう風に転がすのか
、というテーマが具体化してきてるのかなぁ、
という事に辿り着きました。シンデレラだってミリオンだって、
もう十分に長い時間を積み重ねてるから、アケマスや無印アイマスを
経由していない人だって、それぞれのコンテンツの中では
「古参」のポジションにいたりする。なんとなく、シンデレラとは
こういうものだ、ミリオンとはこういうものだ、みたいな概念が
緩やかに固まりつつあって。

そこに出てきたシャニマスって、なんというか、存在そのものが
いろんなところからいろんな人が流れ込めるような、言わば
受け皿みたいなポジションにいる気がするのね。
実際に受け皿になれるかどうかは個人差があると思うけど、
なんつーか、コンテンツの皮を被ったリセットボタンみたいだなと。

シンデレラもミリオンも、それぞれ独自にその「リセットボタン」を
押そうとしているんだと思います。それが例えばここに来てのシンデレラの
新アイドル追加なのかなと思うし、仙台のライブでミリオン勢が久々に
真正面から昔の曲を歌ったってのも、そのひとつなのかなと。

作っている側の方は比較的簡単に革新や変化の方向に舵を切れるんだけど、
受け手の側は自分が思っている以上に保守的になりやすい。
能動的に何かをする人とそれを待っている人の比較で考えれば
ごく自然な違いなんだけど、普通意識はしないしできない。

だから、色んな反応が返ってきてるけど、それはそれでいいと思う。
個人的には見ていて「それどうなのよ」みたいなものもあるし、
無駄に語り口で煽ってるような、言葉が不自由系のそれもあるけど、
まぁユーザーが何を言おうが、それを受けて最終判断をするのは
作り手の側なので、その分をわきまえてりゃいいんじゃないですかね。
いわゆる「お客様」、モンスタークレーマーは放っておけ、って
よく流れてくる話題じゃん?それと大差ないでしょ(笑)。

ひとつだけ具体的な例を挙げておくと。
現在開催中のシンデレラ総選挙における夢見りあむの大暴れについて、
「時間が経って古参の手垢にまみれたアイドルを支持したくない」
的な考え方があるんじゃないか、という話を耳にしました。なるほど。
アイマスに限らずこの界隈、「○○はワシが育てた」って言いたい人が
そこかしこにいるわけだしなぁ(笑)。

腑に落ちるけど、でもこの一件はちょっとだけ質の違う話かな。
運営サイドが確実に何かを仕込んだ上での総選挙で、
想定通りか想定以上かはわからないけど、何かが形になって可視化された。
そしてそれは多分、過去7回の総選挙と今回とは、明確に何かが
違っているのだ、って事の証明だと思うし、誰かがそれを証明したがってる。
そんな裏読みまでしたくなる現在の状況です。

シャニマスの話に戻ろう。
声高に「原点回帰」を謳って、明らかに今の売れ線ゲームの流れとは
違うシステムを構築することで、外側に配置されたリセットボタン。
このゲームに感じる「全方位感」はそういう理由なのかな、と思うと
自分の中ではそれなりに納得が行くんです。

さんざん書いている通り、所詮はまだ1年少々しか経過していない
コンテンツであり、いろんな結論付けはまだ時期尚早だけど、
少なくとも「さんざん広がったアイマス」を受けて作られ発表された
初めてのアイマスである、って見方はできると思います。
シンデレラもミリオンも、今となってはその過程の中で
生まれてきた存在なわけで。見た目の印象以上に、
実はいろんなもんを背負ってるシャニマス。

前述のようにまだ結論付けができないから、最初に「詮無き事」を書きました。
演者さんなり製作スタッフなりのキャリアが新しかろうが古かろうが、
長年の積み重ねの果てに、受け手の側が無自覚のうちに「上から目線」で
待ち構えてるのがアイマスというコンテンツだと思います。
その状況を、どう蹴散らすのか。
先輩連中のケツをどうやって蹴り上げるのか。
それでいて、アイマスとしての継承の部分をどう明示していくのか。

まだ結果を求める必要はないけど、その意思は最初の時点から
キッチリ明示する事が求められちゃうと思うんです。
何より、それもこれも全部飲み込んだ上で、
「何かのためじゃないんだ、シャニマスはシャニマスなんだ」
って、胸を張って主張できるように。
この事を、誰が、どんな風に捉えているんだろう。

・・・という考え方に至ったら、即座にそこで立ち止まるべきでしょうね。
それは私のようないちユーザーの考えるべき事ではない、と。
赤ペンは所詮、「傍観者」や「野次馬」に近い立ち位置でしかありません。
「こうするべきだ」的な客観的な意見は持ち合わせていないので、
やりたいようにやってしまえばいいのだと、無責任に思っています。

趣味が悪い?その通り。「世界一性格が悪いニコマスP」という
自称は伊達じゃないんでね(笑)。

「これから一緒に成長していこう」なんてモラトリアムの時間は
揃いも揃ってみんな終わってるんだよ。作り手も、受け手も。
その上で新しい事、新鮮な事、そういうものをこしらえないといけない。
まだアイマスを知らない、知りようもない人たちに対してね。
だってみんな、いろんな事をアイマスに対して思っているんだろうけど、
少なくとも、まだ「放り投げて」はいないんでしょう?


アイマスが生まれてから10年以上。干支がひと回りして、
いよいよ元号まで変わるというタイミング。いや後者は偶然だけど(笑)、
ともあれ、アイマスは次のステップに移行するために、そこかしこで
仕込みが始まっているのかな。そんな事を考えて、長文を綴ってみました。
なんかオカルト陰謀論みたいな話に終始した感がありますが(笑)。

いやーなんとか平成の間に間に合ったよ。
令和の時代にこのブログで語れることが競馬以外にどれだけあるのか
サッパリわかりませんが、まぁ引き続きよろしくお願いします。
とりあえず今週末のマイルカップの予想っすね。
この記事に対するコメント

WINGの流行ガチャは無料で配りまくっている流行雑誌でかなり回避できます。
使ったうえで変わらないこともまあありますが、持っていかないよりは何十倍もマシなのですが…
この手のWING流行ガチャが悪と言っている人達の投稿に
流行雑誌の話が出てこないことが多すぎて不安になり。
【2019/04/30 02:04】 URL | 今日の添削希望者 #- [ 編集]


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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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