赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
10 | 2019/11 | 12
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

平成最後の「おきもち」長文(ミリオン編)
続きましてはミリオンライブ編。
こちらもミリシタしかプレイした事はありませんので
その辺はご承知置き下さいませ。

しかしライブ直後のタイミングで上げなくても・・・
と自分でも思ったり思わなかったり(苦笑)。


○居心地のいい環境

前回の話の続きで言えば「外向きのシンデレラ内向きのミリオン」。
AS組13人という「遺産」を抱えるミリオンが内を向くのも、
そのしがらみがないシンデレラが外を向くのも、ごく当然のこと。

でも、単純にこれはいい「内向き」だと思いますよ。
ミリシタをプレイし始めたときの感想でも、デレステとの比較で
「遊びやすいのはミリシタ」と書きましたが、それは今も変わりません。

そもそも私がプレイしてる1年あまりで「メンテナンスによるサービス停止」が
全く無い(それ以前もなかったんだよね?)事から始まり、
次から次へとアップデートや追加要素が加わって、中身が充実して、
ますます遊びやすくなった。プレイ暦1年の赤ペンがこう思うんですから、
初期から遊んでいる人はもっと実感してるのでは。

ひとつ例を挙げると「オートパス」。
ソシャゲなんて所詮ポチポチゲーじゃん!という声に対して
リズムゲーという回答を出しておきながら、それを再び
ポチポチゲー(に近いもの)にするという一周回ったアイテム(笑)。

でも私のように、勤務中は休憩時間以外にスマホに触れられないような
環境の中にいる人にとっては、こういうのってホントありがたい。
イベント中は同じ曲を死ぬほどプレイさせられるので、その意味でも
重宝するアイテムですよね。最近デレステイベントの後半の追い込み時期が
鬱陶しく感じる事もあったりするので・・・(苦笑)。

内向きという概念は、大きく解釈をすれば閉じた世界の中で
そこにいる人だけを対象にしてる、みたいな受け取られ方を
する事も多いし、実際そういうネガティブな面もあるんだけど、
とは言え今そこにいる人が満足していない、楽しそうじゃない
コンテンツに、後から入って行こうとは考えづらいとも思うのね。

信者ばかりで批判や不平不満が封殺される環境もいかがなものかと思うけど、
常にそういうものに溢れてて、誰かが運営にさんざん文句をつけながら
それでも抜け出さずにやってるのを見ると、なんだかなぁと感じちゃうわけで。

それにニコマス民としては、非常に身近なところに
既存客をほっぽらかして外向き(それも方向がよくわからん)に
さんざん展開していった挙句衰退の一途を辿っている
ナントカ動画という事例があるわけでさ(笑)。

外側に向いた展開は基本的に派手になりやすいから、
それが少ない分目立たない事と、ASやシンデレラに比べて
「後発」のイメージがミリオンにはあったりするから、
コンテンツ全体がジリジリとした歩みのように見えたのかな。
プレイ歴1年で最初期の頃を知らない私はその辺は関係なく、
プレイしてみたら遊びやすいし、シンデレラと比べて
特に何かが足りないとか劣っているとかいった点はないし、
すんなり入れたかなぁという印象でした。

○ペイオフピッチですby近藤祐司

GAORAでファイターズ中継を見てる人だけ笑えばよし。

ミリオンライブは稼動当初から、不可避の命題を抱えています。
それはつまり「AS組の扱い」について。
AS組を出さないとか、出し方をちょっと変えるとか、
それを回避する方法はいくらでもあったわけですから、
それについて言い訳はできないし、する気もないでしょう。

グリマス時代からの積み重ねを経て、ミリシタでは
まずシアター組を前面に押し出す形でメインコミュが公開され、
そのソロ曲はかなり出揃いました。
ユーザー参加型投票企画も、最初はシアター組のみが対象で、
先日のTCで初めてAS組が投票対象となって行われました。

ミリシタもまる2年が近づいてきてるし、そろそろこの命題に
取り掛からなければいけない時期であることは、多分作り手も
受け手も感じているところではないかと。

ただ、まぁ、その、ねぇ?
AS組の活躍の場が少ない!みたいな声は定期的に耳に入るし、
MRに代表される「今までとは違う展開」があるとは言え
確かに「今までのような展開」を望む人からすれば
そこは物足りなく感じるのも仕方ないわけで。

こういう時に古参はつい「まぁ慌てなさんな」みたいな事を
言いたくなりがちなんだけど、コトはそう単純じゃない。
単に露出が減ったってだけじゃなくて、これまでのAS組の
主たる活動場所であった据え置き機ゲームにおいて、

プラチナスターズでユーザーの信頼を失う

ステラステージの売り上げが伸び悩む


という目も当てられないコンボを喰らった直後ですからねぇ。
そりゃ昔から追いかけてる人からすれば、「昔に比べれば」
この状況でも十分に満足できたり我慢できるのかもしれないけど・・・
って事になったら、その「昔」を知らない人たちとはそれ以上
会話が続かんと思うわけ。老害マウントってこういう形でも
成立しちゃうのがおっかないところ。

AS組にとっての「今までのような居場所」は、下手をしたらもう
ミリシタしかないかもしれない、という感覚。ましてここでは
まずシアター組を推さなきゃいけない、という理屈は誰もが
わかっているわけで。じゃあシアター組の曲が出揃って、
もし「39人の2曲目に行ってみよう」なんて展開になったら、
いくらなんでも大騒ぎになりますわな(苦笑)。

実際のところ、その辺を今のミリシタユーザーがどう考えているのか。
前述のTC選挙において、全体の1/4の人数であるAS組が、
全15役の1/3にあたる5つの配役をゲットし、接戦で2位になったアイドルも
数名いた、という事実は、AS組の今までの積み重ねや
今回初めてAS組が投票対象になったという点を差し引いても
なかなかに大きなサンプルのひとつだった気がします。

だいたいさぁ、過去2回とも役をゲットしていた真壁瑞希を向こうに回し、
接戦になる局面もほとんど無いままに150万票を叩き出した千早なんて
AS組とかシアター組とか選挙戦術とかあらゆる理屈を飛び越えて
ただの暴力でしかないだろあんなもん(笑)。

とは言え、その辺の清算をどうするのかってのも難しいよね・・・という話は
次のテーマにも絡むので、とりあえずはこの辺で。

○How many miles to Babylon?

成長途中。発展途上。
ミリオンライブに潜在的に流れているテーマと言ってもいいでしょう。

先日、アイマスが「終わらないコンテンツ」になった、的な話が
書かれていたブログがありました。
赤ペンも以前にそれっぽい事を書いてたりするんですが、それはさて置き。

その文脈で語るのであれば。
「終わらない物語」の中で語られる物語がどういう形になるか、
という事については昔から相場が決まっている。

それはすなわちドラえもんであり、サザエさんであり、
ちびまる子ちゃんであり、クレヨンしんちゃんであり、
ルパン三世とか水戸黄門とか、例示の枚挙に暇がない。

そのココロは、「いつものメンバーがいつも通りに動く」。
つまり、そこには成長という要素がほぼ無いわけです。
多くの失敗からひみつ道具の使い方を学んだのび太が
それを有効活用した結果・・・みたいな話を転がしてしまったら、
ドラえもんの世界そのものが大きく変容し崩れていくわけで。

ミリオンのアイドルたちの頑張りを見ながら、つい思っちゃうんだよね。
この子達はあと何年「成長途中」「発展途上」の状態なのだろう、って。
そろそろ見てみたいんですよ。頂点とは言わないけどさ、
今の彼女たちがどこまでやってきたのかを、具体的に。
「あの子達も頑張ってる、私たちも負けてられない」なんてセリフを
AS組に言わせるとか、そういう安いレベルじゃなくて。

これは個人の好みに基づいた話なので、共感できない人は
先の方まで読み飛ばしてくれ(笑)。そりゃ「成長物語」的な
楽しみ方を、私も他のところではよくしてますよ。スポーツでもいいし
競馬やプロレスでもいい。新馬戦で明後日の方向に走っていった
あの馬がGⅠを!とか、黒タイツ姿で先輩にぶつかっていって
最後は逆エビでギブアップしてたあの若手がチャンピオンに!とか。
そういう光景を毎年のように楽しみにしてる部分もある。

でも、それは毎年、毎回、違う馬なり人なりが見せる物語であって。
一般論として「成長に限界はない」的な話はそりゃありますけど、
それはそれ、これはこれ。
いくら頑張ってても、いつまでも成績が上がらない存在が
その先どうなるのかは、書くまでもない話です。

だから、ゲームの中で見てみたい。っつーかそろそろ示してくれ。
あなたたちはどんな歩みを経て、今どこにいるんですか?

・・・以上の事から導き出される私なりの結論を書くべきなんだけど、
言葉にするとあまりにもあまりな表現になっちゃうから、
ちょっと書きたくないんだ(苦笑)。なので代わりに書いておくと、
新参者ゆえにノスタルジーを感じる感性のない私は、最近一部の
ミリオン曲を聞くのが、だんだんしんどくなってきてるんだ(笑)。

これを描くとなると必然的に前項で挙げた「AS組の扱い」についても
否応なく向き合うことになると思うので、一石二鳥じゃん?
壁として立ちはだかるのか先輩として助言を与えるのか、
いずれにしてもそれをキチンと描く事に繋がるわけだし。

っつーか、ミリオンにAS勢が「同格」で存在する理由のひとつって
それだよね?楽曲や威光を借しだすためじゃないよね?
古参勢への「目配せ」だけでそこにいるんじゃないよね?

・・・とまぁ、書くだけ書いちゃったけど、これは難しい問題だよなぁ。
私もそれは十分承知しているつもりですけど、言葉にするとしんどい。
これ、シンデレラにも同様の問題があるんだけど、あちらは莫大な人数と
そこに生じる組み合わせの多さ、見せ方で上手く糊塗されてる感があるので。

先日のEpsode.Tiaraあたりのコミュは、なんとなくだけど
その辺をどう転がしていくかを念頭に置いているように見えました。
こんな事は作り手の側だって百も承知の話ではあると思いますし、
その意味ではあれこれ揚げ足を取って揶揄するのが目的じゃなくて、
そこを楽しみにしているというニュアンスで書いているって事だけは
ご理解頂けると幸いです。

○ライブがあったタイミングなので敢えて付記

今まで書いてきた事について、ライブにおける演者さんのパフォーマンスの成長が
それを補完している、という意見や見方があるのは承知してます。
アイマスはもうゲームだけで成立しているコンテンツじゃないからね。

ただ、赤ペンはそうは思っていない、ってだけの話で。
だって、例えばハッチポッチのアライブファクターで
今井麻美と田所あずさが火の出るようなやり合いを見せたとしても、
それがゲーム内で如月千早と最上静香の関係性に直接反映されたりは
しないわけじゃん?(それがいいのかもしれないけれど)

それに、演者さんはアイマス以外のところでも経験を重ね成長するけれど、
アイマスの中のアイドルたちはその経験と成長を誰かがキチンと描いて
なんらかの形にして提示しなければいけないわけで、何をどうやっても
両者の成長速度はシンクロしないし、その中身も一致はしない。

そもそもシャニマスという「後輩」が登場した今となっては、
「成長途中」「発展途上」というテーマはそちらに移行したと見るのが
自然だし、それはゲーム内容よりもライブパフォーマンスの方が
より明確に示されてしまうモノだと思います。だから一層、
演者とゲーム内のアイドルの「成長度合いの乖離」が大きくなる。

そんなわけで、あくまでもライブパフォーマンスはゲーム内の物語に対して
代替品、擬似的な存在である、ってのが赤ペンの考えです。
上に先輩、下に後輩、隣にライバルという四面楚歌なミリオン勢って、
実は大変しんどいポジションにいる存在なのだなぁ、なんて思います。
そして、もうモラトリアムの時期は過ぎちゃったよな、とも。

最後にひとつ。

○いかにも老害らしい根本的なツッコミ

「何故765プロの13人を指し示す略称がALL STARSなのか」
この点について納得できない限り、ミリオンさんとの
相互理解はあり得ないと思ってるんだけどさ(苦笑)。

話をわかりやすくするためにASって単語は使ってるけどさぁ、
765組の13人とシアター組の39人、全員揃ってるから
「ALL STARS」、って解釈をすると思うんだけどねぇ、普通。
あるいはシンデレラやSideM、シャニマスなども含めたアイマスの総称。

これ考えた人、ALLって単語の意味ご存知なのかしら?
くらいのレベルで煽りを入れたい気分です(笑)。
あいにくこちとら、「その名称で13人を特別扱いしてますよー」
なんてレベルの話で納得するような安い老害じゃないんでね。

今更変えろとは言わんけど、なんだかなぁって感じ。
だからと言って「神13」とか言われても時節柄大変にアレですが(苦笑)。

最後、こんな締め方でよかったのか?(笑)
次回、本当の平成最後のエントリはシャニマスです。
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://akapenp.blog107.fc2.com/tb.php/2046-81f30f6f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

このサイトの価格(時価)

Locations of visitors to this page

FC2カウンター

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク集<クリックで展開>

覚書的リンク集

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

最近のトラックバック