赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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平成最後の「おきもち」長文(シンデレラガールズ編)
いや、こういうネタには乗っておきたいじゃん?(笑)
次が何年先になるかわかんないしさ。という事で
久々の(いろんな意味で)クソ長文です。

昨年、携帯電話の買い替えのタイミングでついに赤ペンも
携帯アプリゲーができる環境となり、デレステとミリシタを
やり始めて1年弱が経過しました。
ついでに最近になってシャニマスもブラウザ版でプレイして、
とりあえず現状の全アイドルをプロデュースしてみました。

そんなわけで、これら3つのアイマスについて、現時点での
自分としての総括をしてみようかなと。たまにはアイマスの話も
書いておかないとね、という定期的な発作みたいなもんです。

プレイしていないSideMを除く3タイトル(シンデレラ、ミリオン、シャニマス)
について書くわけだけど、大前提として最初に明記しておきます。
どのアイマスに対しても、赤ペンは傍観者的なポジションを保ったまま
現在に至っています。その分、深い場所まで切り込んではいない、
浅めの意見に終始すると思うのでご承知置き下さい。

タイトルに書いた通りこれは赤ペンの「おきもち」でありますので、
内容が正しいとか間違ってるとかあーだこーだとかご意見があっても
「んなこたぁ知るか馬鹿」の精神でポジティブな事もネガティブな事も
全部ひっくるめて好き勝手書きますので、そこんとこよろしく。

タイトルごとに3回に分けます。今日はシンデレラガールズ編。
デレステしかプレイしていませんのでどーぞよしなに。


○"最前線"の"大黒柱"

最近の話。
TL上に「アルストロメリア」という花の名前がたくさんあるのを
たまたま見かけた花屋の人?が、どうもアイドルマスターというゲームが
そのキッカケである事を知り、アイマスの事は知らないからと前置きして
「♪おーねがいーシーンデレラー、ってヤツですよね・・・?」
みたいな事を呟いてたのを見かけたんですが、まぁこのエピソードが
今のシンデレラの立ち位置を一番よく表してる気がします。

アイドルマスターの起源は紛れもなくアケマスの10人ですが、
このコンテンツが10年以上続く原動力となったのは間違いなく
シンデレラガールズが軌道に乗ったという事実でしょう。

なんか、同じアイマスの枠の中に並んでるよりも、
他のコンテンツと並んでる方がしっくり来るんですよね。
ラブライブとかバンドリとかナナシスとか、なんなら
グラブルやFGOまで入れてもいいけど、とにかくそういう感じ。

最初にシンデレラの事を聞いた時の事を思うと、今の状況は
「いくらなんでもここまで来るとは」というのが率直な
感想だったりするんだけど、ともあれ現在のアイマスは
ここがひとつ大きな柱として構えているのは誰もが認めるところでしょう。

○人的リソースって大事ね

なんだかんだ言って、たくさんのアイドルがいるって事は
できる事の幅がシンプルに広いって事だよなぁ、とゲームをやってて
思ったりなんかしました。同じ事をやってもそこにいるのが
違うアイドルなら、見える風景が変わっていく、みたいな。

私とASの13人との付き合いは、幾度となく「リセット」を繰り返したり
ニコマスも含めた「外側」の記憶が入ってきたりして、それらが
入り組んだ形で今に至っているので、新鮮さだけじゃなくて
ある種の「純粋さ」みたいなものも失われちゃってたりする。

その点、これだけの人数がいれば「ああ!」と不意を突かれて
思わず手をたたくような場面も少なからず出てくる。
シンデレラとの付き合いが浅い赤ペンでさえそういう経験をしてるのだから
熱心に追っている人たちにはさらにいろんな感慨があるんだろうなぁ。

○広大なリソースの掘り方って

デレステでちとせ&千夜がいきなりボイス付きで登場して、
まぁ賛否両論いろいろあったわけですが、赤ペンの観測範囲の中では
こういう意見を述べている人を見る機会があまりありませんでした。
すなわち、

「早く全てのアイドルにボイスを実装して欲しい」

多分どこかにはそういう意見を持っている人が
相応にいるのかもしれないけど。

初めて「新しいアイドルマスターはアイドルが100人以上!」という
ニュースを聞いた時、赤ペンはそれが作り手の意思表示というか
エクスキューズというか、そういう風に見えました。

こんなにアイドルがたくさんいたら、今までのアイドルマスターのように
ひとりひとりを深く掘り下げるのは物理的に無理だし、アイドル同士の
関係性を描くのもごく限定された範囲に留まらざるを得ない。
声優も含めた人的リソースがどれだけ必要か考えたくもない。

だからこそ、そういう事をしない代わりに、新しいプラットホームで
新しいアイドルマスターをやっていこうと思います。
そういう宣言を言葉じゃない形で示した、的な。
そこにいろんな意見や感想はあるにしても、この先シンデレラの世界は
そういう新しい転がり方をするんだろうなー、って思って。

ミリシタ発表後にそれほど間をおかずグリマスを終了させて
ホームグラウンドを一本化したミリオンとは対照的に、
いわゆるモゲマスを存続させているのは、「掘り起こす場所」を
デレステ以外に確保するべきだ、という作り手の自覚の表れだろうし。

ところが。
アイドルたちに声が付き歌が与えられ、緩やかだけどユニットが組まれ、
そのうち演者さんたちによるラジオが始まり、ライブ等のイベントが開催され、
アニメになり、大きな舞台が用意され、デレステでついに全てのアイドルが
歌い踊る姿が見られるようになり・・・。

うん、まぁ、今風というか、手堅いというか、なんというか。
そうやって展開されれば、受け手の方だってそれを求めるよね。
でもって、それが普通の事だとするならば、それができないアイドルは、
乱暴極まりない言い方をすれば「未完成品」だよなぁと。
その際たる「足りないパーツ」が、ボイスであると。

商売の事を考えればそういう展開になるのは自然なことだと思うし、
その点に関していちユーザ程度の分際で志が高いとか低いとか
揶揄するつもりはありません。
そもそもボイスが後から順番についてくるコンテンツなんて、
いわゆる売れ筋のゲームでは他にそう見ないでしょうから、
なかなか類似例や前例をもって語るのが難しいんだけど。

ともあれ、新しく作った広大なリソースの掘り起こし方について、
結局今まで通りのやり方が望まれているのが現状だと感じます。
先ほど「人数が多いのはいいことだ」的な事を書きましたが、
もし本当に、この先も今までのような展開を続けるのであれば、
その数の多さは単純な物理的作業量の増加にしか繋がらない。
実際の人間ではない以上、彼女たちの物語は、誰かがキチンと
描かなければ、ビタ一文動かないわけですから。

○もう少し声の話に絞ってみると

これ、「パートタイムアイドルマスター」みたいだ。
シンデレラのアイドルに声がつき始めた頃の私の感想です。

早見沙織、内田真礼、竹達彩奈、東山奈央、原田ひとみ、洲崎綾、
渕上舞、牧野由依、上坂すみれ・・・パッと思いつくのはこの辺りかな。
赤ペンは今の声優さん事情には疎いわけだけど、それでも
発表されたキャストを見ると「あ、知ってる!」という名前が
結構たくさんありました。

ご存知の通りアイドルマスターは、ライブも行う都合上どうしても
コンテンツに専念してもらう頻度が多くなるわけで、そうなると
既に名の知れた、他のコンテンツでも活躍されている人を呼び込むのは
なかなか難しいことが容易に想像できるわけです。
例えて言えば「フルタイムアイドルマスター」みたいな。
(乱暴な言葉の使い方だけどわかりやすさ優先という事で)

でもシンデレラなら、これだけ多くのアイドルがいるなら
毎回全員が顔を揃えなくても回していけるはずだし、それならば
アイマスだけに専念するのが難しい人でもキャスティングできる。
これ、なかなか面白いんじゃないかなぁと、そう思いました。

で、現在はどうか。
良し悪しは個人の判断に委ねますが、まぁそういう状況に
なっているかと言われたら、首を縦には振りにくいですわな。
声がつくペースや人数自体も年々減ってるし、そこに
キャリアの浅い人が少なからず抜擢される事も多いし。

余談だけど、「声のつきやすい年齢層のアイドル」ってのも
あるような気がするんだよなぁ・・・と思ってたら、実際にそういう
傾向が数字としてあるらしいですね。人数が少ないとは言え、
20代中盤以降のアイドルってなかなか声がつきにくいみたいで。
そう思うと三船さんとかよくここに来て声がついたなぁ、みたいな。

某所で演者さんが「このアイドル声つかなさそう~」と発言して
炎上した話があったけど、あれはデリケートな問題であること以上に
例示したアイドルが年長組の子だったために、ある種の本質を
突いちゃったから盛り上がってしまった部分もあるのかもしれない。

なんかこのまま行ったら、同じシンデレラというコンテンツ内で
演者さんの「キャリアの差」が10年以上とかなるんじゃないか?
ASの演者さんとシャニマスの演者さんのキャリア(及び実年齢)が
ガンと離れてるのとは趣旨が違い過ぎるだろと(笑)。
いや、まぁそれはそれで面白い状況ではあると思いますが。

今はまだ、声のついているアイドルの方が少数派だから
ギリギリなんとかなっているんだと思います。
将来、「声のあるアイドルが過半数を超えた」瞬間から、
作り手の側も受け手の側も、あらゆる事がガラッと変わっちゃう。
もし自分が作り手・運営サイドなら、正直もうこれ以上は
声を増やしたくない、って思っちゃうんじゃないかなぁ(苦笑)。

○外向きである、という事

よくシンデレラは「外向き」である、と言われます。
ミリオンが「内向き」だ、という表現と対になって使われますね。
私は両者にウエシタがあるとは考えていないし、
単純な舵取りの方針の相違でしかないと思うんだけどさ。

ここに来て新しいアイドルが追加になる、
なんといきなりボイス付きでデレステに登場する、
もうSSRカードが追加される、新人みんな尖ったキャラ付けである、
といったここ数ヶ月の流れを、ちょっと離れた場所、
いわば「外側に近い場所」から見ている私の率直な感想は、

「いいじゃんいいじゃん、安定せずに状況を掻き回してて面白いね」

多分、外向きであるってこういう事なんじゃないかなって思う。
ある種の「悪意」とどう付き合っていくのか、みたいなさ。
だから「荒れる」程度の事は織り込み済みでしょ、というか
何の波風も立たなかったらむしろそれは失敗にカウントしていい。
常に何かが起きているから、外側から見て気になるわけで。

なんか作り手の側が吹っ切れたというか割り切ったというか、
そんな印象が個人的にはあります。
あの7人の新アイドル、赤ペンにはあらゆる要素が全部
「既存ユーザーに波風を立てるための煽り」にしか見えないんだけど、
皆さんどうなんだろう。特に凪とりあむ。

だから最近のアレコレ、多分思惑通りに事が進んでいるんだと思いますよ。
来る者は拒まず去る者は追わず、差し引きの勘定が合えばそれで良い。
開催中の総選挙の中間発表が出ましたけど、まさにこの通りじゃないですか。
出た結果と、現時点までの状況と、界隈の空気感と、あらゆるものが
いい感じに波風が立っててさ。なんかこう、シンデレラが発表された直後の
界隈の空気すら感じるかも知れない。まぁ総選挙と言うシステム自体が
変質してることもあるけど。なんせ本家のAKBがやめちゃったくらいだしさ。

もちろん、「当事者」になったらこの感想は変わるでしょう。
例えばこんな性格の赤ペンだって、竜宮小町の一件の時はさすがに
色々と思うところはあったわけで。その意味でこの長文はどこまで行っても
ある一定の方向から見た、風景の一部でしかない。

でもまぁ、シンデレラの世界の広さはとっくの昔に、
共通認識や共感を生み出しづらくなるくらいの規模になってる気がします。
格差も価値観もあちこちで歪になったまま、総体として走り続けるコンテンツ。

・・・ここまで書いてて思ったんだけど、シンデレラの現状って
そのままアイドルマスターというコンテンツの縮図みたいな事に
なっているみたいですよね。シンデレラが現在の大黒柱だから
アイマスがそうなったのか、はたまたアイマスの持つ要素を
凝縮したらシンデレラみたいなことになったのか。さて。

あ。せっかくなんで最後に書いておこう。
総選挙は手持ちの票を全て本田未央に入れます。
性格の悪い(しかも野次馬に近い立ち位置の)赤ペン的には、
選挙結果も界隈の空気も荒れまくるのは非常にいい感じだし、
それこそ「誰かを1位にしようというその幻想をブチ壊す」的なのも
大好きですし。忖度ってすっかり悪い言葉になっちゃったね・・・。

けど、それでもなお、「その前にやっておくべきこと」ってのは
厳然として存在すると私は思うので。それだけが投票の理由です。

やっぱさぁ、今年これだけ騒然となるんだったら、
去年の総選挙ではちゃんみおを1位にしておいて、
ここから先はカオス上等!って形にするべきだったんじゃないかなぁ・・・。
それだったら今回の選挙でりあむに全ツッバできたのにね・・・。

次回はミリオンについてです。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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