赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
05 | 2019/06 | 07
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

「Unite&Ignite!」あずさパート解説


という事で、赤ペンパートの解説など。
なんか久々に解説を書く気がするね。

最初に明言しておきますが、単品は永遠に上がりません。
間違って自分のパートのaviファイル削除しちゃってさ(苦笑)。
これから解説するけど、この合作のこの場所に納めるためだけに
チューニングした動画なので、このパートだけ見てもしょうがないし
自分でも見たくない(笑)。合作のあの流れの中で見て欲しいなぁと。

さて赤ペン、このパートでやらなければいけない事はなんだ?

まずは最初の直感に従って、あずりおデュオ版とは
全く違う内容に仕立て上げる事。ニュアンス的には
「たしかな足跡」じゃなくて「確かな足跡」、みたいな感じ。

メドレー内の役割的にはなんだろう。
ここまでの12本の動画を全て束ね上げる事。
現在のミリオンライブに繋ぐ事。
何より、この合作が「ミリオンライブの合作」である事の証明。

ここまでの動画と、繋ぐ先の動画にはこれっぽっちの心配も必要ない。
そして、赤ペンの作風的に何をすればいいかも悩む必要はない。
ただ、今回は少々勝手が違う部分をクリアしないといけないなぁ。

・・・とまぁ、そこまで一番最初にイメージしたわけです。
今回なにが問題かって、「ミリオンライブでは思い出ボムを撃てない」
という、その一点に尽きるわけですよ。


そもそも赤ペンが使う場合の「思い出ボム」は、
有無を言わさず見る人を捻じ伏せる「絶対的」なものじゃなくて
見ている人の中にある積み重ねを呼び出すためのスイッチを押す、
きわめて「相対的」なタイプのものです。

だから765AS組の思い出ボムは(効いてたかどうかはともかく)
これまでさんざん撃つ事ができたわけだけど、これが
ミリオンとなるとなかなかそうも行かないわけです。

とにかくコンテンツが積み上げた時間の質と量が違い過ぎる。
絶対的な時間の長さは仕方がない部分ではあるけれど、例えば
「スタートしてから数年」みたいな同じ条件で考えたとしても、
ASが道なき道や曲がりくねった道を、多岐に渡って歩みながら
どれだけいろんなものを積み上げて来たか、という点に関して
ちょっともうどうしようもない差がある。そしてその紆余曲折、
凸凹があるからこそ多くの思い出が引っ掛かって行くわけで。

ミリオンの、演者も含めた作り手や我々受け手の中には
もちろん様々な事があったであろう事は想像に難くないけど、
今回はニコマスとして、動画としてそれを示さなければならない。
そうなると、そういったメタ的な要素は使いようがない。

そして何にも増して、赤ペンP自身の中にその積み重ねがない。
つまり「どこにスイッチがあるのか」がわかっていない。
作り始めた時点でGREE版未プレイ、ミリシタプレイ暦半年未満だしなぁ。

という事で、ミリオン版思い出ボムをいつものやり方で撃つ事は
早々に諦めました。他の人ならもっと上手く撃てると思いますけど、
俺がやったってそんなもん嘘くさいだけだもの。違う?

で、別の方法を使う事にしたわけです。思い出「ボム」という
シューティングゲームになぞらえた表現をしているのでそれに倣えば、
今回赤ペンが考え付いて使った手段は「溜め撃ち」です。

だから最初に他の参加者の皆さんに
「ミリオンの子は出さないでくださいね」とお願いしたわけです。
途中のパートでちょいちょいシアター組の子が出てくるよりは、
溜めて溜めて最後にドンとぶっ放した方が、メドレーの趣旨が
明確に表現できるかなと、そういう意図があったわけ。

・・・無論そうする以上、溜め撃ちはMAXまでキッチリ溜めて
必ず命中させなきゃいけない。あんなふざけた(失礼)メンバーの
動画の後で。胃が痛いよ(笑)。

以上がこのパートの製作趣旨の全てです。後は作るだけ。
シーンの中身は変に捻らず歌詞に合わせればそれでよし。
では流れに沿って解説を。

01.png

事前に相談して「合言葉はスタートアップ」のアウトロから
あずさパートへ。ここまでのパートのワンシーンを
写真に仕立ててミリシタの白板に貼り付けてあります。
それを留めている磁石の色はアイドルの属性合わせ。

右側半分は元々の映像をそのまま残してあります。
「Thank you!」のフォーメーション図なのは
当然次のパートを踏まえての、初見では誰も気付かない伏線。
人名が書かれている部分だけ深めのブラーをかけて誤魔化してます。

02.png

過去を示すエフェクト付きで初代の事務所の絵から
まずはAS組の思い出ボム。アケマスからステラまで、ってのは
当然ながら過去最長。「足跡」というタイトルを意識して
歩みを示すような画面の動きをつけています。
ここでは手前から奥へ進むようにしましたが、原則として
過去から未来の時間の流れは「左から右」「下から上」。

03.png

過去から現在のシアターに繋いで、ここでボム経由の「溜め撃ち」。
この地点でコメントが一番盛り上がってくれてる事が目標。
ミリシタのシアター内って、ハード側の制約なんだろうけど
一度に4人しかいないのって寂しいなーと思って、合成でなるべく多く
シアター組の子を放り込もうと。

多人数がいても不思議じゃないエントランスとドレスルームを選び、
てきとーにログインと移動を繰り返して素材を撮影、それらを
背景との差分抜きでBB素材化し、マスクで頭の上の音符を消しました。
歩ェ・・・。

04.png

紗代子ェ・・・。
ご存知の通り、シアター内で誰が出てくるかはランダムなので
ここで百合子と昴、奈緒の素材が作れたのはただの偶然なんだけど
「あーこれ(MS合作主宰の)山椒魚リスペクトって事にしちゃえ」と(笑)。

短い時間だから多人数でも破綻していませんが、どちらのシーンも
あと1秒長かったら、桃子が調べてる現場を亜里沙と杏奈が踏み荒らし、
自撮りしているこのみさんとジュリアが正面衝突し、海美の振り上げた手が
ひなたの顎を直撃するなど各所で被害が続出する事になります・・・。

このシーンも含めて、シアター組39人の名簿を作って打ち出し、
全員が一瞬でも登場するようチェックしながら作っていました。
抜け漏れはないんだけど、画面の構成やら何やらを弄るうちに
見えにくくなっちゃったアイドルもいるのでその辺は申し訳ないです。

あ、いつもの通りコミュ素材はすべて自撮りしたものです。
アケマスのみゲームからではなくDVD映像を流用。
ミリシタは4Luxury以降のコミュしか解放できていないので
ありったけの思い出ピースを使って、AS組との絡みがありそうな
イベントのコミュを片っ端から開いて使っています。
おかげ様で11月上旬の時点でピースの残弾が尽きた・・・。

05.png

ここから先はAS組の映像エフェクトを取り払い、
過去も現在も未来もなく同じ画質で並列に扱っています。

この画面は三層構造にしていて、一番手前はレッスンシーンを
過去作から時系列順に並べ、足跡を意識して順番に表示。
ミリシタはレッスンシーンが無いのでジャージ+レッスンルームの
コミュをメインに選んでいます。

真ん中はあずささんファッションショーとして、これも手持ちの衣装で
BB素材を作って左から右に並べる。年末のSSRはさすがに手に入らなかった・・・。

一番後ろの背景は歌詞に合わせて過去作のステージ映像を入れていて、
「そばにいても」→無印あずささんソロ、久しぶりのミニウェディング
「離れてても」→竜宮小町のトリオでプリンセスメロディ
「10年後も」→ステラのクインテット(「太陽の花」の面子)にトップクローバー

てな具合です。

06.png

「絆」をイメージさせる多人数のシーン。
今回、無印の映像はL4Uの特典DVDに収録された「団結」のPVを
多めに使っています。ゲーム内映像だけだと複数人数の絵がないのよね。

公開が延期になったことで、最後のプラスタのコミュ映像を
年末の生放送で出てきた亜美真美の自撮り映像に差し替えようかしら、
と一瞬考えましたが、それはやめる事に。それをやっちゃったら
ここで絶対に笑いが起きるだろうしねぇ。

これだけだとちょっと画面に変化が乏しかったので
13本ほど矢印を右上に飛ばしてみる。矢印を使って色を塗れば
それだけでキャラが表現できるアイマスって素敵ね。

07.png

左下から右上、の原則をここで崩して、いろんなオールスターライブを
円形に並べてブン回してます。映像的な変化も意識しているけど
ここで過去から現在までを全部かき回してまとめるイメージでしょうかね。

中央のコミュはミルキーウェイ、エタハモ、リコッタ。
信号機トリオがシアター組と絡むヤツをチョイスしています。
特に美希の「AS組の口からシアター組の子の名前が出てくる」シーン
一番使いたかった部分。
ストーリー系PVを作るヤツが、消せるはずのセリフを生かしている時は
「そこの文言を読め」という無言の圧力なので覚えておきましょう。

ラストはあずささんを入れつつ、衣装は次のThank youに繋ぐ事を考えて
ヌーベルトリコロールを選んで素材撮りしています。

08.png

事実上のこのパートのラストは、ライブ前の集合から円陣、声掛けで。
これも過去から現在へ流れていくイメージで。
もー!なんでミリシタは未来と静香がセンターの円陣は作ってるのに
翼がセンターの円陣のシーンを作らなかったかなぁ!!

愚痴をさんざんこぼしながら未来センターの円陣で
「響け新たな足音」の歌詞に合わせておりましたですよ、ええ(苦笑)。

09.png

ここから先は次への繋ぎの映像を作っているようなもんです。
このエントランスと次の舞台裏は、けまり部Pが繋ぎ用に作った一枚絵を
そのまま拝借して使用しています。コメントで指摘があったとおり、
進行表は合作メンバーへの連絡に使っていたスプレッドシートを
そのまま使用しているとの事。詳細はカーテンコールを参照あれ。

10.png

BNTの円陣シーンを切り抜いて、AS組のミリシタ映像の円陣をデッチ上げ。
今回はミリシタ映像は全てiPhoneの撮影機能を使って撮ってるんですが
ダンスシーンは画質がとてもしんどいので大変でした・・・。
うちのキャプボはフルHDに対応してないし、でも今更買うのもアレだし、
WiFiはあるけどPCは有線直繋ぎなのでそっちの方法も使えないし・・・。
どうしたもんでしょうねぇ。

後は流れでシアターの夜景からへ次のステージへ繋いでおしまい。
ここで撃ち漏らした視聴者は、Thank you!冒頭のあの悪質なカメラワーク
唐突に13人ステージを見せられれば一掃できるかな、と。

今回の使用曲の中で突出してスローなテンポですし、
メドレーの総まとめ的な場所にあるので、
カット割りで変に捻って見る側のリズムを崩さないよう
手堅いタイミングでじっくりとシーンを見てもらうよう意識。
何が言いたいかというと、映像の構成的に大した事はしてません(笑)。

ホントはもっとコミュを盛り込みたかったんですが、我が家のPCが
悲鳴を上げかけたので泣く泣く断念。実際に準備した素材は
倍くらいあったんですが、そろそろPCも買い替え時かなぁ・・・。

以上、解説でございました。他の参加者のパートを見て
何度も気を失いそうになりながら(苦笑)、それでも何とか
主宰としての責務は果たせたのかなぁ、とちょっと他人事です。
もう何度も見すぎて麻痺してるので自分では判断がつかない・・・。

他のパートについては、それぞれの参加者がやりたいと思えば
何らかの形で解説を書いてくれるかもしれません。
また単品についても各自の判断にお任せしています。
現時点で知っているのは、しょじょんさんが千早パートを
映像を追加してアップする気満々である
という事くらいかな。

これで合作についての話は完全におしまい。
またひとつやり残した事を消化できてよかったです。

今年は冒頭から先日のカクテルまで、なんだかニコマスが
ちょっと面白いことになっているみたいです。その露払いを
この合作が担えたのであれば、主宰として言う事はありません。
いずれ「完成」しちゃうんだろうけど(笑)、その日まで
これからも永くご贔屓にしてやっていただければ幸いです。
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://akapenp.blog107.fc2.com/tb.php/2031-d46e2da0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

このサイトの価格(時価)

Locations of visitors to this page

FC2カウンター

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

リンク集<クリックで展開>

覚書的リンク集

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

最近のトラックバック