赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
11 | 2018/12 | 01
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Lifework
この話題をスタート地点にしてこのエントリを書いているんだけど。

原由実が音楽活動休止、3月にラストアルバム発売
【インタビュー】原由実のアーティスト活動ラストアルバムは、これまでの感謝と愛が詰まった1枚


このはらみーの話が出てくるのはすっごく後の方です(笑)。

赤ペンがこの界隈と関わるようになったキッカケが、
四半世紀前(!)に出会った声優・林原めぐみ(及びそのラジオ)であった事は
ここでも書いた事があるし、いろんなところで話しています。

ただ、いわゆる「声優さんの話題」というのは、このブログでは
開設してから10年以上の間、意識的になるべく避けるようにしてきました。

ほら、まぁ、その、ね?(笑)
アイマスなんてコンテンツに随分長く関わっているにもかかわらず、
ライブに足を運んだのがわずか1回(先日のMR ST@GEを入れれば2回)
しかないという事実を見れば、なんとなくわかってくれるよね?(苦笑)
そんな風に距離を置いて接しているから、避けるも何も見てないものを
語る術はないというだけの話なんだけど。

端的に言えば、赤ペンがこの界隈に対して抱いている感覚や価値観は
自分が若かった頃、一番熱心にいろんなものを追っかけていた頃に
ある程度固まっちゃっているので、現状と比較すれば相当に
ズレが生じているわけです。だから何を書いても読み物としては
昔を懐かしむどころか現在に対して物申す的な内容として
受け取られてしまうだろうし、実際そうなるわけだし。

そんな具合で、結局は個人の感想に過ぎない事を書き連ねても
しょうがないなーと思ってました。
まして私は、そういう「今」の権化たるアイマスなんてものと
形はどうあれ長年付き合ってたりする身なわけだしさ。
なんか不必要に水を差すみたいじゃん。

でも、さすがに赤ペンPとして10年も経ったから、そろそろ1回くらい
キチンとその辺の事を書いてもいいかなー、と考えていて、
前述のニュースを聞いて「今がタイミングかな」と思った次第です。
だからこの先読み進めるんならその辺をちゃんと踏まえてね?
個人の感想にあれこれ言われても「知るか馬鹿」で終わるからね?(笑)
それにしてもなんでこんなに上から目線なんだろうか・・・。

とりあえず、とりとめの無い昔話から入ろう。


私が林原めぐみ、めぐさんのラジオを熱心に聴き始めた、1990年代初頭。
それ以前にも声優さんがCD(あるいはレコード)を出したりラジオをしたり、
という事はありましたが、明確に現在の「声優ブーム」に繋がる流れ
確立されたのがこの時期であり、その先陣をきる事になったのが
林原めぐみ(とキングレコード・スターチャイルドレーベル、と某O月氏)だった、
とまぁ、歴史的な話をざっくりすればそういう事になりますかね。

この時期を境に、「裏方稼業」だった声優という職業が、
徐々に「タレント」として認知され、「表舞台」に出て来るようになります。
前述のエントリでは「ビジネスモデルを確立した」なんて書きましたが、
とは言えこの頃はまだ、声優さんを文字通り「目にする」機会は限られてた時代。
アニメやラジオで声は聴けるけど、それ以外に露出する場所はほとんど無くて。
販促イベントも基本的には東京近郊ばかりだったし。

いやー、みんなして色々やったねぇ。
雑誌なりテレビなりの企画やコーナーで、読者・視聴者の投票で選ばれると
紹介してもらえる!なんてのがあればたちまち情報が共有されて
官製はがきを買い込んで投稿し、アニメの販促イベントがあるとなれば
往復はがきを(中略)し、当然「はなきんデータランド」の年末アニメ特集は
ビデオ録画+スタジオ観覧の申込はがきを(また略)。知り合いが最前列にいて
今で言うフリー素材化しているのを仲間内で大笑いしながら見てたなぁ。
何の事かわかんない人は番組名でググるように!

そう、当時はインターネットどころかパソコン通信の時代。
連絡手段といえば電話(それも携帯ではなく自宅の固定電話)であり、
投稿や申込といえばハガキの時代です。
住所を書くのが面倒になってプリントゴッコを導入したバカもいた(笑)。
・・・あ、プリントゴッコもググらないとわかんない世代もいるのか・・・。
一概に比較はできないけど、イベント申込のためにCDを大量に買う人を
多分笑っちゃいけない所業の数々だと思うんだよね(笑)。

インターネットがそんな時代だから動画配信なんて言わずもがな。
アニメ専門誌はあったけど、それはあくまでアニメがメイン。
声優の写真欲しさに「声優名鑑」を買うやつもいました。いやそれ競馬ファンが
四季報とか種牡馬名鑑を買うのとは意味がだいぶ違うぞ(笑)。

雑誌ならよくて半ページ、テレビなら5分そこそこくらいかな。
そんな感じで、わずかな機会を逃さぬようにしていた気がします。
その意味では今よりもずっとストーカーくさい立ち回りだったかも(笑)。

当然ながら、他の声優さんの活動ってのも同時に追いかけることが多くなる。
女性はもちろん男性も。山寺宏一に草尾毅に速水奨に子安武人と、なんか片っ端から
ファーストアルバム買ってたなぁ(笑)。まぁ要するに、赤ペンも
今の人たちとなんら変わらぬであろう日々を過ごしていたわけです。
何でもいいから、情報が色々と欲しかった、そんな時代であり年代でした。

そんな中創刊された1冊の雑誌。創刊号をみんなで読みながら
「いや、いくらなんでも声優専門のグラビア誌はやりすぎでしょ」
と苦笑していた、それが「声優グランプリ」。四半世紀続いたんだねぇ。
需要があるから雑誌が続いたのか、雑誌がある事で需要が掘り返されたのか、
多分両方だったんだろうと思いますけど。

時は流れて。
「隔世の感」って言葉は、まさにこういう時に使うべきなんだろうね。

アニメでも、ラジオでも、写真でも、映像でも、ライブやイベントでも。
テレビで、雑誌で、インターネットの動画配信で。

声優さんを目にする機会と手段は、今やそこら中にいつでもあるわけです。
いやーあの時代にこれくらいの量のメディアが、発信側にも受け手側にもあったら
自分はどんな風になっていたんだろう(笑)。オフ会みたいな事をやるにも
色々苦労があって、実際に行動しないとはじまらない時代だったからなぁ。

こうして、俳優の延長線上にあった、なんなら映画や舞台の仕事ではないから
バイト的な理由でヒッソリと担われる事すらあった声優という職業は、
今や様々な仕事をカバーする、文字通りのタレント業として確立し、
少年少女の憧れる職業にすらなって現在に至るというわけです。
大雑把なまとめだから細かいところは自分で調べてくれ。

かつて自身も声優として活躍していた野沢那智は、後進の育成に際して
「『声優』ではなく『役者』になることを意識しなさい」
と教え子たちに説いていたそうです。あくまで役者として、
声優という「枠」の中で収まってしまわないように、という意味を
込めていたといいます。ゴメンこの話ソースがどこだったか忘れちゃった(苦笑)。

でも率直に言って、今はもう声優という職業自体が広がりすぎて
枠を作るも何もないというのが現状なのだと感じます。
演技はもちろん歌も歌うしダンスもするし、なんならパーソナリティとして
気の効いた発言も求められるし、カメラの被写体にもなる。
まぁイケメン美人の話はややこしいから置いとくとしても、
「人前に普通に出る」職業になっているのは間違いありません。

私が声優さんを追いかけていた当時は、声優さんが歌ったり踊ったり
パーソナリティをしたり人前に出るのが当たり前ではない時代です。
当然この当時に活躍していた人は、デビューからそこまでの過程の中で
そういった面についての修練を、今ほどやっていなかったであろう事は
容易に想像が付きます。もちろんそれなりにいろんな訓練は
「芸能人」という大きな括りとしてはやってたと思うけど。

だからまぁ、その・・・端的に言えばさ、玉石混交で(苦笑)。
今の若い声優さん、ホント歌も上手いしビジュアル栄えするしで
平均的なレベルは段違いだなぁと思ったりしてます。

それはもちろん、声優を取り巻く環境だって同様なわけで。

林原めぐみオフィシャルブログ 2015/6/23 「衣装」

2015年に開催されたキングレコードスーパーライブに出演した際の
衣装に関する裏話が乗ってるんだけど、まぁ察しろ(笑)。
メイク、ヘアメイク、スタイリストといった役回りの人を
事務所やイベント主催者が声優に対してつけるのも、
たぶん今は常識なんだと思います。
他のあらゆる世界がそうであるように、声優という職業もまた、
時を経ていろんな変化があったのでしょう。

そりゃあ、まぁ、ねぇ、と思います。
それこそアイマスあたりのライブで歌って踊る声優さんを見て、
その姿に憧れて、そうなりたいと思ってこの世界を志す人が
少なからずいるであろう事を考えれば、自然とそういう方向に
変わっていくでしょう。それは売り手の思惑だけでも、
買い手の需要だけでも決まるものではない。

その変化には、肯定的なものもあれば否定的なものもあるだろう事は
他のあらゆる世界と同様に違いないわけです。
そして私は声優や俳優といった職業に直接関わるような仕事を
していたことはありませんから、それについては目に見える情報から
類推で語るより他に手段はありません。

だからそういうのに興味がある人は、四の五の言わずにこういう本を読め(笑)。

声優Premium[プレミアム] (綜合ムック)

めぐさんをよく引き合いに出すのは私の贔屓だからという事以上に、
この人は我が強いから言葉にすることが多いという事情に拠ります(笑)。
これはちょっと前の本だけど、最近も「若手の声優さんに演技をつけられない」
みたいなインタビュー記事が上がったり、それについて
「いやそれは随分特殊な事例です」という事実上の反論が上がったり、
まぁそういう話も色々と耳目にする機会が増えました。

増えたといえば。
最近、声優さんが体調不良で休養するという話をよく聞きます。
これは声優に関するニュースが取り扱われる機会が増え、またそれを伝える
メディアが多くなった事が大きな要因であり、私の若い頃にだって
そういう話はありました(例:セーラームーン最終回前後の三石琴乃の件)。

ただ、同じ声優さんが、同じような時期に、毎年のように
そういう状況に陥っていたり、なんならそういう事が理由で
恒久的に活動休止なり降板なり引退する
なんて話までは、
さすがに記憶にありません。自分が知らないだけかもしれないけど。

声優という職業のお仕事の幅が広がったことは、
声優に求められるものも広がったということと同義であり、
プラスにカウントされる要素も、マイナスにカウントされる要素も
等しく増えたという事でもあります。アニメのオーディションで
歌とダンスが必須になっている事も珍しくない、という話を
声優さん自身が語ってたりしてますね。

「声優は、生涯続ける事のできる仕事」
林原めぐみが度々インタビューで語っている自身の考えなんだけど、
その本人が先ほど挙げた本のインタビュー内でこんな事を付け加えています。

「声優という職業に"旬"という概念が加わったのかもしれない」

ニューカマーは常に流入し続け、スポーツなどと違い
加齢による衰えは基本的にない(変化はあるだろうけど)世界。
毎期ごとにアホみたいな数のアニメが作られたり、売り文句として
「豪華声優陣が登場!」って平然と最初に言っちゃうゲームが作られてるのって、
声優さんに経験を積ませたり食わせたりするためなんじゃないか?
とまで思ってしまわなくもない(笑)。

要求されることが増え、結果としてできることが増える、
それ自体は芸能人として悪い事じゃないでしょう。
その昔、ビートたけしは入門した弟子にタップダンスを
必ず練習させたそうです。「芸」の幅を拡げるために。
浅草の舞台芸人にルーツを持つ人らしいエピソードです。
それを踏まえて北野武監督作品の「座頭市」で披露される
タップダンスのシーンを見ると色々と感慨深いのですが
話が逸れるので元に戻そう。

とはいえ、有限のリソースを複数のパラメータに振り分けていけば
どうなるのかは、一般論としての結論を書くまでもありません。
そして昔も今も、どれだけやる気があってもなくても、
どれだけ才能があってもなくても、あらゆる人々にとって
与えられる時間は同じです。1日は24時間だし、1時間は60分だし、
20代という時間は10年間しかなく、次の30代も10年間しかない。

もしかしたら、この状況に対して冷静に、真剣に向き合い
危機感を感じているのは、当事者である声優さんたちの中にしか
いないのかもしれません。
こんな文章書いといてアレだけど、そんな気すらしています。
前述の本に、椎名へきるのインタビューも掲載されています。
「声優として初めて単独での武道館コンサートを実現"させてしまった"」
彼女の話も非常に興味深いです。

さて、ようやくこの話のスタート地点に戻ってくる。
もう1回元となった記事を貼っておきます。

原由実が音楽活動休止、3月にラストアルバム発売
【インタビュー】原由実のアーティスト活動ラストアルバムは、これまでの感謝と愛が詰まった1枚


これは昔に書いた話なんだけど。
2012年ごろ、プロジェクトフェアリーの3人で、シリーズもの的に
動画を作っていこうかなと考えていた時期があって、その時に
「中の人の非アイマス楽曲を使おう」と思いついて。
そこで沼倉さんの曲が全然ねぇぞ!となって色々探し回った事が
「音楽少女」(厳注:今やってるアニメじゃなくて元となったCDシリーズね!)
との出会いになったりするんだけど。

その関係で、はらみーのファーストアルバムと初期のシングルを
ダウンロード販売で購入していたというご縁があったりします。
世界観がもうあって、得意なことはとことん得意ってタイプの
人だなーなんて思いながら聞いていました。余談ですが「月のワルツ」
アイマスカバー曲史上で5指に入ると個人的に思ってます。

自身の音楽活動休止という話題を、こうやって大々的に
アナウンスした(あるいは、せざるを得なかった)という事に関して、
まぁオトナのジジョー的な裏読みもできなくはないのでしょうが、
それは今回の文章の趣旨に反するし、実際赤ペンもその辺は
考えないようにしているので割愛します。そういう話は
どこかにいる事情通の人に聞いてください(笑)。

このニュースを最初に知った時は
「確かに最近声優のお仕事の幅が広がり過ぎてるし
 CDデビューしたところで差別化にも繋がらんしなぁ」
程度の、なんなら前述のようなオトナのジジョー的観点からの
感想しかなかったんだけど、実際のライブ当日に本人が読み上げたという
手紙というかメッセージというか、その内容を聞いて、ちょっと驚きました。

1年先の予定は見えても、2年先の予定はまるでわからない。
この先ずっと声優としてやっていくには、例えばアナウンサー的な修練も
これから積んでいく必要がある。歌の仕事とそれらを両立して
上手くやって行く事は、自分にはできない。
それがこの決断に至った理由である。


他にも細かいことがあったみたいだけど、そんなような事を言ったそうで、
前述のインタビュー記事でも同様の事を語っていたわけで。

一番最初に「赤ペンは1度しかアイマスライブに参加していない」
と書きました。その1回とは10年前、2008年7月に開催された
3rdライブです。発売が発表されていたアイマスSPにおいて
美希が黒井プロに移籍する事と、2人の新たなライバルキャラが
発表され、「オーバーマスター」が初披露されたライブ。
貴音と響、原由実と沼倉愛美の初登場の場に立ち会ってたわけです。
うん、ホントに立ち会ってただけなんだけど(笑)。

はらみーが20代前半で、ぬーさんがちょうど20歳だったっけ?
ともあれあの二人が登場した瞬間に「あれ原由実じゃね?」「沼倉愛美だ!」
という盛り上がりをしたファンは皆無だったんじゃないかと思います。
(俺はわかったぜ!という方の情報を・・・いや要らんわw)
少なくとも二人の最初期の仕事のひとつがあのステージだったはずです。

あれから10年。
下衆な話になるけれど、いわゆる声優さんの「人気の格付け」というかなんというか、
今現在のそれがどんな具合になっているのかはよくわかりません。誰か教えてくれ。
ただ、原由実という声優の名前はアイマス以外のアニメやゲームでも
目にする機会が割とありましたから、トップオブトップという事はないにしても、
それなりの存在として認知はされているんだろうと感じます。
それこそソロでCDデビューもしたわけだし。

そういう立ち位置の人があんな事を言ったっていうんですよ。
先の事はわからないってのはともかく、自分が声優として
生涯現役でいるための精進が必要だと感じていて、
でもそのための時間が足りてないんだ、っていう事でしょう?
そしてその時間を作るために削れるのは「自身の」音楽活動だと。

デビューしたての新人の言葉じゃないんですよ、これ。
1年以上前から周囲に音楽活動引退の意向を伝えていたそうなので、
昨日今日の思い付きじゃないことは確かです。

自分の拠って立つものはなんなのか。
私のような部外者ではなく、当事者としての思いの一端に
触れる機会が、最近他にもありまして。



お前ホントアニメといったらよりもいばっかだな!
しょうがねぇじゃねぇか最近見たのこれしかないんだから!

とりあえずニコ動を貼ったんだけど、話しておきたいのは
DVD/BD特典映像のオーディオコメンタリー。
その多くはメインキャストの4人(水瀬いのり/花澤香菜/井口裕香/早見沙織)が
やってるんだけど、ぶっちゃけこの4人の回はだいたい
人気声優キャッキャウフフ的なノリなんですわ(苦笑)。

一方で4人を見守る側、いわゆる「大人組」(能登麻美子/日笠陽子/松岡禎丞)の
担当回もあって、DVD/BD4巻、この作品の評価を決定付けた
12話のコメンタリーがこの3人の担当でした。

もうね、大人組はずっとその4人の演技(とりわけ報瀬役の花澤香菜)について
熱く語るわなんなら泣きながら進行してるわで面白かったし興味深かったわけです。
「花澤の芝居がねぇ」「花澤にこの芝居をさせなければ」
ちょっと距離を置いた立ち位置の人がそう語るってところが熱い。
本番収録前の「テスト」がいったいどういう事になってたのか、
見てみたい気もするし見るのが怖い気もするし。

この4人は他のところでは歌も歌うしトークもする、端的に言えば
普通に「今時の声優さん」だったりするわけです。っつーか4人のうち3人は
なんとかマスターの関係者(エリー/ゼノ春香さん/楓ちゃんさん)で
もう1人も他所の劇場で元アイドル現マネージャーだな(笑)。

私の知りうる範囲の中での話を書きました。
率直な意見を書けば、声優に限らず現在のアニメ界隈のビジネスモデルは
そこかしこに綻びが見え始めた段階だなと感じます。
すぐさま右肩下がりの垂直落下、なんて事はないでしょうけれど、
作り手側にも受け手側にも、ちょっと歪な構造が見える気がして。

でも、声優さんの演技にまつわる、あまりこの言い方はしたくないけど
「役者としての本分」についての話は多分他にもあるのだろうし、
結局のところ外野があれこれ言ったところで、気付く人は気づくし、
考える人は考えるし、そうじゃない人がどうなるかなんて
こういう業界に限らずともある程度想像はつくわけで、
まぁそれでいいんじゃないのかな。表向きがどう見えているかはともかくさ。

確かに「CDデビューしたくて声優になりました!」とか
平気で言っちゃう人には首を傾げざるを得ないけどさ(苦笑)、
それこそ私からしたら「知ったこっちゃない」話だし、
ただの個人的な感想でしかないし、わざわざ言及する必要もないでしょう。

今回、こうやって改めて自分が思っていた事を文章にして、
なんとなく落としどころが定まったような気がします。

赤ペンにとって、単純な好き嫌いや上手い下手じゃなく、
自分にとってちょっと特殊な場所にいる声優さんが、二人います。

一人は言うまでもなく林原めぐみ
もう一人の事は、別の機会があればどこかで。今回の話とは関係ないのと、
どうしてもウェットな話にならざるを得ないのが、その理由。

はらみーは三人目になったのかもしれないなぁ、と思いました。
「生涯声優」なんてセリフ、それこそめぐさん以外の人の発言で
私は初めて目にしたよ(笑)。たぶんこれまでにも他の人が
同じ事を言っていたのだろうとは思いますけど。

そんなわけで。

youandi

だからどうしたって言う話なんだけど、この機会なので
はらみーのラストアルバムを買いました。DL販売じゃない、
CDそのものは初めて買うことになります。

まぁここから追いかけるという事はしないと思うんだけどさ、
宣言通り、人生の幕を閉じるその時まで、声優として
頑張り続けていってくれたらなぁ、と思います。

凄いな、これだけあれこれ長文を書いた話のオチが
「はらみー頑張れ」
なのかよ(笑)。
でも、座席の穴埋め要員として声優さんのライブに
同席する事はあるけれど(TrySailとかナナシスには行ったよ!)、
自分から積極的に見に行こうとは、引き続き考えてないしなぁ。

とりあえず書きたい事はだいたい書いたので、またしばらくは
この手の話題は触れずにおこうと思います。おしまい!
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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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