赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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年末振り返り特集 List-08
MAD-PVという作品の在り様。
作り手にとって。視聴者にとって。
そして、ただの作り手でも、ただの受け手でもない人にとって。

アイマスMADに触れた初期の段階でこの作品を見て、
その後アイマスに関する知識を得ていった今、改めて見返してみると
そんな事を思う時があります。



今日のエントリはすっげーわかりづらいと思う(笑)。あらかじめご承知置きを。

とりあえず著作権を含めた法的な側面は置いといて、単純に感情的な意味合い
こういったMADのような作品を見る人の気持ちを想像してみる。
それも、最初に書いたように、「ただの」作り手でも受け手でもない人たちの。

ゲームを作っているバンナムは、ご存知の通り「黙ってニコニコ見ている」というスタンス。
まぁ基本的には楽しんでくれているんじゃなかろうかと。

一方、曲を使われている側。これは微妙でしょうね。喜ぶ人もいるだろうし、一方で
「ゲームのキャラに歌わせるために作ったんじゃねーよ!」と腹を立てる人もいるでしょう。

余談だけど、アーティスト自身がそういうことをアナウンスしたのなら、
もうちょいみんな納得するんだろうけどね。ま、それはそれとして。

はじめてこの作品を見た頃、時折コメントにあった「公式PVでいいじゃん」的な内容。
何の話なのか意味が分からず、後になっていろいろ調べてみたわけです。
なるほど、千早を演じてる人と、歌を歌ってる人が同じなんだ。そういうことね。

ふと、興味がわきました。
自分が演じたキャラクターと、自分が歌った歌が、手を繋いでいる光景。それも、このデキ。
ミンゴスはこれを見て、どんなことを感じるんだろう。

多分、楽しんでくれてるんじゃないかとは思うんだ。
でも、いわゆる一般的な「視聴者」の楽しみ方とはちょっと違うだろうし、
楽しさの中に、何かこう、別のものもあるんじゃないかな、って。

「月下祭」は、MAシリーズのように「如月千早が歌ってる」というシチュエーションとは、
微妙にニュアンスが違う場所にある曲です。
深い関連性はあるけれど、イコールかといわれたら、ちょっとだけ違う。

私は役者やアーティストのような仕事の経験も、もっと言えばクリエイティブな仕事を
した経験もないし、正直、そういう才能もあんまりないんじゃないかと思ってます。
だからホントに素人の勝手な想像でしかないし、その別のものってのが何なのかも
よく分かりません。違和感?感慨?微妙に違うな。なんだろう。

それを確認する術はないし、またそれを知る機会も恐らくはないでしょう。
バンナムや中の人をはじめとする関係者が公の場で声高にMAD-PVについて語るなんて
そんな恐ろしい状況は見たくない(笑)何も言わないでいてくれる事が、お互いのため。

自分で作品を作るとき、それが自分のやりたい事かどうかは常に意識します。
見ている人がどう感じるかも、当然意識はします。
さて、ゲームや曲、それを生み出した人が何を感じるのか、そこに対して
どのくらい意識を向けることがあるのだろう。

ゲームそのもの。曲そのもの。あるいは作ったものを発表させてくれる場所も含めて、
作り手も受け手も関係なく、またどんな考えを持っているのかも関係なく、
実はそれって大前提としてあるべきもの、なのかもしれません。
だからと言って小難しく考える必要は無くて、それは例えば、折に触れて
「遊ばせてもらってる」事への「感謝」を忘れなければ、それでいいんじゃないかなって。

そんな事を深く考え続けなきゃいけないのなら、楽しく作品を作ることも、
楽しく作品を見ることも、多分無理ですよね(笑)。

ただ、もしもその先までをも深くイメージして、その上に立脚しているという
作品の在り様があるとしたなら。それを実現している作品があるとすれば。
概念としては理解できるけど、人に見せられるだけの形にするのは、相当に難しいかな。

この作品の他にも同様のコンセプトを持った作品は存在しますが、その中で私が
最初に見たこの作品を、その代表格として挙げさせていただきました。
勝手な思い込みだけど、リメイク版が出ても、作られてからこれだけ時間が経っても、
なお色褪せない輝きは、きっと技術やセンス以外のところから、出ているんじゃないかな。
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この記事に対するコメント

1ゲト。ズザサーーーーー   さてとwww
自分が今まで動画を作ってきたときに常に考えていたのは、使用した曲であったり、そのキャラクターを演じている役者さんであったり、それをデザインしたイラストレーターさんであったり、それらの方をリスペクトしているという事。
特に動画を作るきっかけとなった、アイマスのマスターアーティストシリーズなんてまさにそう。曲を聴いたときに、なんていい曲なんだ、そしてそれを演じている演者さん、さらにはその世界をもつゲームをもリスペクトし、それに対して自分がどんな表現が出来るのか、そんなふうに考えた結果、あのMAジャケットを描いてみた、ってヤツが生まれたわけです。
その後も、ネタも含めて幾つかUPしてますが、基本スタンスは同じですね。向こう側にいる、仲の人達が見ても喜んでもらえるような物を作りたいなぁと。まあ、素直に喜べるかどうかは別ですけどねww

って、あー自分のブログに描こうとした内容書いちゃったよww
さ、作業に戻ろう~っとww
【2007/12/29 16:29】 URL | まっつP #ZMnQA7pQ [ 編集]


> まっつP
草稿書いてるヒマがあったら作業に戻るんだ!(笑)
それはさて置き、そーゆーのが伝わるモノは、見た目は色々あるけれど
やっぱり見ている側に伝わるんだと思うし、逆に作り手からしてみると
そういう気持ちにさせてくれるものが自分を動かしてくれる、ってのが
あると思うんですよね。
自分の作るものが他人をどれだけ動かせるのかはさて置くとして、
その根本にあるものへの敬意は常に忘れたくないなと。
まぁ一言でいえば「愛だろ、愛」という事で(笑)。
【2007/12/29 19:02】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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