赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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Nicom@streamと雪歩誕生祭動画のお話<その2>


解説に入る前にちょっとだけ。

当初は公募枠に応募するつもりで、最初から短めのセットリストを
「仮組」しておいて、そこから作品を削る作業をしようとしていました。
そこにゲストのお誘いを頂いたので、無理に削ることなくリストを組んだら
40分くらいに収まっちゃって。

で、後述する理由でリストから敢えて外していた3本の動画も入るな、と
なったわけですが、流れに沿って組んだ既存のリストの中に割り込ませると
どうにもバランスが取れない。まぁ当たり前だけど。

なので幕間劇を挟み、「アンコール」と称してその3本を別枠に
まとめて流して、最後の最後に全体の締めの動画を入れる構成にしました。
もちろん、そういう手間の掛かる構成を私がやる事による反応も
相応に計算している事は言うまでもありません(笑)。

後夜祭控室生放送でも話が出ていましたが、同じセットリストでも
「30分」と「1時間」と「2時間」では、完全に別物です。

やりたい事と釣り合いの取れる時間という意味では、1時間というのは
ちょうど良かったですね。30分じゃ短いし、2時間じゃ間が持たないし。

じゃあ続きを。



<終盤>

シラカワP


最初に書いた最重要動画である「re:changes」への繋ぎ。
ここには2nd Visionの雪歩の映像が入らなくちゃいけなくて、
できれば公式曲がよくて、あの当時はLMGが流行ってたなーとか
考えてたら、シラカワP自身が連作的な形で作ってた、と(笑)。

今回リストを組むにあたって、他の方との被りや製作者被りは
一切気にしませんでした。そこに拘る考え方も当然あるでしょうが、
それよりも私がやりたい事を表現する方が遥かに重要でしたから。




「雪歩が変わった(変わろうとしている)」という事自体は
この動画だけ見れば伝わるわけですが、ここまでのセットリストの動画を
事前に見ていただく事で、無印時代をあまり詳しく知らない方にとっても
プラスアルファの意味を乗せる事ができるかな、と。

たとえ使う動画が被ったとしても、私と違うものを事前に積んでおけば
この動画を見た時の印象は自然と違うものになるはずです。
それができるのが「セットリスト」ってものだと思います。


さとP


シラカワPの動画で雪歩の背中を押したのはプロデューサー。
そこに「過去の(=無印の)雪歩」を加えたかったので、
それに沿う動画としてすんなり出てきたのがこれ。
当然ながら公式曲である事も重要です。

自分で演出したものではありますが、コメントの悪い空気を
払拭するにはこういう形が一番でしょう、という事ですね。
それはそのまま、この件に関する私のスタンスでもあります。


くらわんP


そして雪歩ソロ専用公式曲動画に着地する、という筋書き。

この曲の歌詞は、当たり前ですがここまでの動画というか
「ニコマスでの流れ」を想定しているものではありません。
だから、それを疑似体験してもらうために組んだのがここまでのリスト。
ライブでこの曲が歌われたという話も聞いていましたので、
その点でもいいかなと思って。


ここで幕間劇。冒頭に触れたように、ここから先は今までの流れからは
外れた動画のオンパレードになるので、一度場をリセットするための処置。
当然コメントでツッコミが入るでしょうから、敢えてそれらをガン無視して
ひたすら真面目なコメントが続くというシチュエーションにしたいなと(笑)。

敢えて言うなら、ここまでのセットリストのテーマが「雪歩」。
ここからのセットリストのテーマが「ニコマス」。
そんな感じ。
そしてここで表現したい事も、幕間劇で書いておきました。


orgoneP


そこにアイドルのステージがあるという事。

ニコマスにとってのオーパーツのひとつであると同時に、
赤ペンP個人にとっても最も重要なオーパーツのひとつがこの動画。
入れないという選択肢はないわけでして。


シラカワP


そこにアイドルたちの紡ぐストーリーがあるという事。

定番中の定番、このセットリスト3本目のシラカワP動画。
普通に流したんじゃ面白くないし、他の人との差別化も図れない。
だからこそのここまでの流れであり、その流れを幕間劇で切る、
という複雑な構成が必要だったわけです。


メイP


最後に、それを見た視聴者のリアクションがあるという事。

ここで雪歩弾幕を引き出す事ができれば、私の勝ち。
このセットリストに設定した、唯一無二の勝敗条件です。
ライブビューイングではのらりくらりと話していましたが、
PC前ではガッツポーズでした(笑)。


雪歩をフィーチャーしたセットリストを作ると決めて、
真っ先に思い浮かんだのがこの3本。そして今書いたような
役割分担を考えたら、「この3本だけでええやん」って
思っちゃいまして(笑)。

ゲストで呼ばれて15分枠、ってのも面白いかなと一瞬考えたんだけど、
さすがにそれは運営の方々が困るだろうし、そもそも3本でリストです!
という主張は、それ単独だけじゃ出オチだけで終わって、その真意が
見る人に伝わるはずもありません。

なので、「じゃあこの3本を外してリストを組んでみよう」
逆の発想から入ったのが前半部分。そしてゲストでお呼ばれする事になって
持ち時間が増えた事で、幕間劇を挟んでその3本を「2つ目のリスト」と称して
まとめて流そうという形になりました。

でもこのままだと、さすがに「1時間枠」としてのまとまりに欠けます。
最初のリストの締めがノーマルPVに近い作品なのは、意味合いはあっても
即物的なリストの最後としてはどうしてもインパクトに欠けてしまうし、
逆にメイPの動画で締めてしまうとリストの意味合いが薄れてしまう。

なのでグランドフィナーレ的に、それら全てを包括できるような
締めの動画が1本、必要かなと。

それが、無印ラストコンサートの雪歩のセリフを挟んでのこれ。


ととすP


そういう流れの中で、当初前半戦に置いていたこの動画が
この位置に来ました。これによって前半戦のテーマであった
「雪歩ソロじゃない重めの動画」というコンセプトが明確にできるしね。

そして何より、この歌詞ですよ。

「繰り返すような日常が/ゆっくり未来変えていく/変われるから君は君で/在り続けるのさ」

一方、最初のリストの最後に置いた「あの日のナミダ」の歌詞から一部抜粋。

「君がいて明日がまた来て/なにげないそんなくり返し/何よりも幸せと知った」

この呼応に気付く人はそう多くはないとは思いますが、ともあれ、
セットリストの締めとして、これ以上の曲と映像はありませんでした。
だから幕間劇としてあの雪歩のセリフ、「ラストソングは・・・」を入れています。
ここは曲にも注目して欲しかったんですよね。


以上、今回のセットリストの構成の意図をまとめてみました。
この前も書いたし、また運営陣のみなさんからツッコミを頂いた話ですが、
赤ペンは最初からNicom@streamに参加するスタンスをこう決めてました。

「自分の動画を一切使わないVRFやVRLをお見せしたら、たぶん面白いよね」

セットリストはあくまでも成果物。自分自身の中で、そこに至るまでの
流れをどうやって構築するのか、それが重要。企画に参加する楽しさって、
企画のルールに従ってどんなものを作れるかを考える事に加えて、
そのルールの中でどこまでやれるのか、という事を考える事もあると思って。

言ってみれば、運営サイドに平和的なケンカをどこまで吹っかけられるか(笑)。
当たり前だけど、だからと言って運営を困らせては本末転倒だし、その上で
見る人に対して何を提供できるのかを考えなければ、ただの悪ふざけで終わる。
あまり大きな声じゃ言えないけど、そういう実例、ニコマスでも結構見たしね。

話がそれた。
そして一番最初に書いたとおり、セットリストという形で
雪歩に対する自分自身のスタンスを確認する事で、自分が作る動画の
イメージをしっかり固めたかったという話に繋がります。
だから、誕生祭動画が上がるまでは終わりにならなくて、ようやく
先日の生放送とこのブログでネタばらしをして終了と。
・・・とんでもなく遠回りしてるのは間違いないね(笑)。

生放送のタイムシフト期間が終わるまで、幕間劇の動画は
消さずに残しておきます。年明けの休みの間はそのままかな。
ともあれご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!!
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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