2013年下半期ニコマス20選・赤ペン版<その1> |
先日生放送をしましたが、改めてブログで 細かい話を書いておこうと思います。
主催・ATP
ポータルサイト http://nicomas20sen.blog.fc2.com/
個人的には、今回の20選は一つの転回点として 機能しそうな気がしています。
ニコマス界隈にいて、この企画に参加する人たちが、 どんな作品を選ぶのか。前回あたりからその感じは あったんだけど、今回はそれがもっと色濃く出るかな、 なんて事を考えていて。もっとも、その結果に対して 納得いくとかいかないとかじゃなくて、純粋に興味として それを観察したいなー、って程度の話なんですけど。
ともあれ、こちらがマイリスト版です。 今期は15作を選出しています。
では本番?を以下に格納しておきます。 分量が長くなったので2回に分けました。 投稿日時の早い順から書いていきます。 一〇(プロトタイプ) さん
シャニフェスで新たに作られたPVって、個人的に玉石混淆で おっ!と思うものも首を捻るデキのものも色々とありました。 ストレートに書いちまうけどさ、例えばトリオの真ん中だけ 違う衣装とか、髪型違いますとか、カメラ独特ですとか、 Optical Flare乙とか、別にそんなのは面白くないじゃん?(笑)
でも一方ですごく面白いのもたくさんあったわけで。 その中でも「これこれこういうの見たかったのよ」枠というか 好きな映像の一つが、この動画で使われているやよいおりの きゅんパイア。この事は以前にも書きましたね。
で、それを有効活用したPVがこちら。普通に考えると Rob Zombeとかどんな選曲だよ!ってなりそうなんだけど、 割とハードロック系のPVってこういう空気の映像が 多いんですよね。ロックじゃないけど、それこそ マイケルの「スリラー」なんてそうだったわけだし。
元のPVがわかりやすく作られていて、やりたい事もある意味で わかりやすい方向性だった分、上手くマッチングしたのかなと。 空気が作品にちゃんと乗ってて好きなんですよ。
その意味ではこのアイディアって思いつきそうな範囲にあって、 でもなかなか出てこないのがこの世界の常です。言葉は悪いけど 思いついたもん勝ちな部分もある。だから褒めつつも 「やられたー!」感がありますよね(笑)。
ものすごい大作って感じではないけれど、 必要なものがギュッと詰まってコンパクトにまとまってる、 といった感じでしょうか。
0707P合作
カクテル7が終わってちょっとしたくらいの時期には この企画の事は知っていたわけで、その意味では なんかもう身内乙的なノリな気がしなくもないけど、 「パンチラオブジョイトイ」を入れられた時点で 選出確定でした(笑)。
こういった温故知新的な作品というのは、どうしても 当時を知っている人向け、「昔は良かった」的な話に なりがちではあるし、それを持ち出されても困っちゃうという 年代層が出てくることも仕方ないでしょう。
でもまぁ、そういう状況になる事自体は悪くないと思います。 だってそれだけニコマスが枝葉を広げていった証左でもあるのだから。 6年前と同じ事が続いていたら昔もクソもありゃしない。
そこら辺、ベテラン勢はよくわかってらっしゃる。 何を気にする事もなく、自分たちが好きだったものを選んで、 思うままに形にしている。余計な打算が無いんです。 結果としてそれがこのメドレーの根底に流れる「テーマ」の ような形になって、全体の統一感を醸し出してるかなと。
新しい発想や手法があって、一方で「変わらないもの」もあって。 その両輪は、それぞれがお互いにとって必要なものとして これからもあり続けて行くのだと思います。片方だけが 突出したら、多分すぐにお互い共倒れすると思う。
だから、ベテラン勢がこういう企画をやった時に、 同様の事を最近デビューした人がやったらどうなるだろう、 みたいな事は考えたりします。我々がこういう事をやると、 「当時見ていたものを改めて形にする」 という趣旨になるわけですが、そうではなくて 「見ていなかったけど当時流行っていたものを形にする」 と、どんな風景が見えるのかなーみたいな。
その場合、作品内容をリスペクトする必要は必ずしもなくて、 むしろ破壊しに行くくらいの方が面白いものが見れそうです。 そういう温故知新もあっていいのかなって。
余談。もし自分がこの輪の中にいたとしたら。 んー、Destinyはアレなので、JBとかLOVEとかを やってたかもしれないなー。こういう時でもないと orgonePリスペクトとか永遠に出来そうにない(笑)。
D-2さん
とにもかくにも5分でルパンしている点が最高。 この必要なものが全部入ってる感がたまらない。 そしてルパンをやるために使うガジェットとして アイマスがあり、その使い方も行き届いている。 それでいて何でも無理矢理詰め込んでる印象は 全然なくて、ホント綿密に練られた作品なんだな、 というのがひしひしと伝わります。
…なんつーか、これだけ書いたらもう十分だよね?(笑) あんまりニコマス的視点はいらない気がするし、 作品の解説動画も上がってますからそれを見ればいいし。 まぁどう考えてもその動画で語られている以上の様々な事が 考慮されてるなー、と思わずにはいられないけど。
というわけで、以下は蛇足を承知で付け加えます。
この作品において何より優先されるべきはルパンであり、 次がアイマス。その順位付けが微塵も揺らいでいないのが いいんだよなーと思うんです。これが逆だったら ニコマス民には受けてもMMD杯では上位には来れないし、 そもそも世界観の構築が難しいでしょう。
PVであれノベマスであれ、アイマスと別の何かを結び付けて 作品を作る事は極めて日常的で、その際には当然ながら 両者の親和性を考えるステップを通過する事になるはずです。
もっとも、それが高くなければダメって事ではなくて、 親和性の高い切り口を選んだり、技術的なものでそのギャップを 埋めたり、場合によっては親和性が低い組み合わせを 敢えてそのまま使う事だってあります。大事なことは、 そういう判断をするためのステップがある、という事。
そこでの練り込みが高いからこそ、この作品は この完成度になるのだと思いますし、これほどまでのものは 作れなくても、MMDやストーリーものじゃなくても、 そのステップは大事なんだろうなーと感じます。
それとこれも蛇足になるけど、ルパン側の人物のモデルが凄かった。 私はMMD界隈には疎いので、あのモデルがどういった評価を されているのかはわからないけど、この作品は何の違和感もなく 見る事が出来ました。wavファイルはあるに越したことはないけど、 無くても全然OKでした、みたいな。
dbdbP
そりゃあ原曲で作っているのだから反応せざるを得ない。 初見で思わずニヤついちゃったよ(笑)。 カバーしているのはMR.BIGのボーカル、エリック・マーティン。
率直な意見をひとつ書いてみよう。 こういう「下積み」的な時代があって今がある、 というストーリーラインは、今も昔も人の心によく響きます。 でも、なんか最近はそういう時代そのものはショートカットして、 すぐに「今」を享受したい人が多い気がしていて。
…んー、ちょっと違うな。少し言い方を変えよう。 その下積み時代も最初からひとつのイベントとして みんなで盛り上がろうという受け手側の気質とでも言うか、 下積み期間というものを最初からそのコンテンツの プログラムの一つとして存在させている作り手の気質と言うか。
いや、まぁ、それ自体は悪い事じゃないとは思います。 でもそういうのって、後付けの結果論でもいいと思うんですよね。
アイマスは間違いなく、そういう「下積み時代」を経て 今があるコンテンツです。そして我々が今になって振り返って、 「あの時期は下積みだったね」と感じるその時期に、その場所に いた人たちの中で、果たして自分が下積みの時代を見ているのだと 考えていた人が、どれだけいたのだろう。
ともあれ、現在ここまで来たアイマスが、時計の針を巻き戻して 今更もう一度「下積み時代」をする事はできません。 仮にアクシデント的な要因があって「イチからの出直し」みたいな 状況が訪れたとしても、それは下積みとは趣旨が違う。
そしてモゲマスやグリマスが今まさに通っている道のりは、 やっぱりアイマスの初期のそれとは、どうしても違っちゃうわけです。 「アイドルマスター」の看板を背負っちゃってるからね。
これは以前にも書いたけど、今書いている事はあくまでも 受け手の側からの話であって、実際にコンテンツに関わっている方、 とりわけ演者の方々はその限りではありません。 それは全く別次元の事ですので。為念。
だから、いずれニコマスからもこの作品に流れているような、 ある種の泥臭い要素は薄れていくのだと思います。実際今も だいぶそうなっているしね。で、そうなればこういう空気は いいアクセントになる。ええ、どこかで利用したいものです(笑)。
壁に突き当たった時に逃げない事は確かに大事だけど、 不必要に壁に当たりに行くこともない。 そこをコントロールしてこそプロデューサー、という ものすごく強引な締めで終わらせておきます(笑)。
ポッキーさん
時折ふらっとマッシュアップの動画を流す生放送を やるくらいにこーゆーのが好きなわけですが、 なにしろ音がメインの作品なので映像面で 語る部分がなくて、今から何を書こうか困っている(笑)。
以前、READYとCHANGEのマッシュアップ動画があって 実はこの2曲がキーも同じBPMもほぼ同じという事を知りました。 残念ながら動画の方は削除されちゃってます。
その後「READY!! & CHANGE!!!! SPECIAL EDITION」が 公式から発表されました。READYの作曲は神前暁、 CHANGE!!!!の方はNBGI(内田哲也)と別の方が担当されてますが、 最初からアニマスは2クールと決まっていたわけですし、 OP曲の入れ替えがある前提で全て綿密に打ち合わせて こうなったんだろうなぁ、と思うわけですが。
実は、同じようなケースを以前に見た事がありまして。
それは「けいおん!」のエンディング。厳密には 1期と2期という事になりますが、そこで使われていた 「Don't say lazy」と「No, Thank You!」も、 キーが同じでBPMもほぼ同じだったんですよね。 そしてそれを知るキッカケもマッシュアップ動画だった(笑)。 ちなみにこちらは両方とも作曲が前澤寛之。
私は音楽の理論にはとんと疎いのでただの素人考えですが、 アイマスはゲーム内で1つの楽曲を複数の人が歌う前提で 作られるから、どれかひとつの「楽器」でしか奏でられないような曲、 簡単に言えば「尖った作りの曲」って作りづらかったと思うんですよね。
その後次第に個人専用の曲も増えていったわけですけど、 多分全員が無理なく歌えるキーを模索した結果として READYやCHANGEが生まれたのかなと。そしてこのマッシュアップも 恐らくそういう流れの延長線上にあるからここまでハマったのかな、 ってな事を考えるわけです。実際の理論的な裏打ちナシですが(笑)。
アイマス楽曲のマッシュアップは他にもいろいろあって、 ラブライブの曲とのコラボみたいな「さもありなん」系もあるし、 「ハンバーガーよ、来い」みたいなゴリ押し系もあれば、 とときん×Linkin Parkという凄い方向のものもある。 片方だけでも曲を知っていると一層楽しめるのでオススメです。
太公望の人
(春香のミラクルガール動画です)
選出するかどうか、凄く悩みました。 そして選出した今でも悩んでいます。
その理由は、非表示になった事とは無関係でしてね。 果たしてこの作品を「ニコマスの20選」の一つとして 選んでしまっていいものかどうか、と。
もちろん内容にケチをつける気は毛頭ありません。 語るだけ野暮ではあるけれど、滋悟郎ポジションに やよいを入れた時点で勝ち確定だわ、みたいな解説を する事だってできる。いろんな要素が高いレベルで安定していて、 結果として「これが凄い」みたいな印象よりも先に作品が するりと見る人の中に入ってくる凄みだなーこれ、とか そういう論調で話を展開したっていいでしょう。
間違いなくこの作品は2013年下半期のニコマスを彩った 作品のひとつですし、もちろん私も好きな作品です。 それでもなお、感じる事があります。
なんだろう、この「たまたまアイマスであった」感。 なんだろう、この「たまたま春香であった」感。
多分これが東方であってもボカロであっても ラブライブであっても艦これであっても 別によかったと思うんです。同じように 素晴らしい作品が世に出たのだと思う。 でも、春香だった。
多分この作品にはね、春香と「私(=作者、太公望さん)」 しかいないんです。それも「私」の割合はだいぶ少なめで。 作品内にやよいがいるし、こうして作品を見ている我々がいて、 でも恐らくそれはカウントされてない。
それが私の感じた「たまたま」感の正体で、故に20選という 企画というか場所というか肩書きというか、そういうものと この作品の在り様はマッチしないのかな、なんて事まで感じたりする。 どっちがいい悪いという話じゃありませんが。
無論我々ニコマス民としてはその「たまたま」を 諸手を上げて喜ぶべきなんでしょうし、20選なんだから 素直に20選の1つとして選んでおけよ、で済む話ではありますが。
なんだろう、西洋絵画史において、アンリ・ルソーの絵を 見た人がそれを「素朴派」と呼んだような感覚かなぁ。 どの系譜にも属さない、けれども枠を設けておかないと 分類しづらい、故に生まれた呼称のような。 ますますわかりづらくてスミマセン(苦笑)。
最終的に選ぶ事にした理由のひとつは、 きわめて個人的な、感慨めいた感覚を感じたから。 時間が経ってコンテンツの枠組みがどんどん広がると、 広がったが故にこういうタイプの作品(及びそれを作る人)は 減ってくるものだと思っているんですが、そういう作品が まだニコマスに出てくるんだ!みたいな。
そしてもうひとつは、現段階においてこの動画が 非表示になっている事。本来なら削除作品や非表示作品は 選考から除外するんですが、今回は敢えてそれを決め手にしました。 イヤな言い方を敢えてしますが、この事によって今まで私が 書いてきた、この作品を見て感じた事が傍証されたと思ったから。
そういうものがあるのもまた、ニコマスなのかなと。
あとりえP
あとりえPは票が割れるでしょうねぇ。 作品のクオリティが一定水準をキープしている上に 作っている作品の根底に流れる趣旨も同じとなると 完全に好みで選ばざるを得ないから余計に悩むわけで。
私がこの作品を選んだ理由はひとえに 「マメシバまでやられると気恥ずかしくて正視できない」 という、それだけだったりします(笑)。
ゴメン、ここからはかなりの上から目線になります。
あとりえPの動画を20選で選ぶのを、ちょっと待ってました。 何故待ったかというと、数字の裏付けがちゃんと取れるように なった時に選びたいな、と思ったからです。
確かに動画の再生数やマイリスト数が、その作品の全てを 語ってくれるわけではありません。数字にならない評価、 数字だけでは語れない魅力ってのは、当然あります。
でも、数字は全てを語ってくれるわけではないけれど、 少なくとも嘘はつかない。例えば工作行為にしたって、 「この数字の出方は人為的に作られてます」という事を 示しているという意味において、嘘はついていないわけで。
それはさておき。 こういうタイプの作り手は、絶対数も減ったし ニコマスのジャンルの細分化によって相対的に 目立たなくなりました。そしてそう思う感覚は、 こういう人が多かった時代を知っているからこそ 生まれるものです。ニコマスの初期の頃って、 結局こういう事をやるより他に無かったからね。 そうじゃない事をやれば容赦なく叩かれてた時代。
0707合作の時にも書きましたが、その事自体は ジャンルの広がりを示してもいるから悪い事じゃない。 あの時叩かれていた事も、いまは受け入れてもらえてる。 そこまで来たからこそ、こういうタイプの動画にも 改めて目を向けておきたいなと思うんですね。
両方あってこそ、だと思うんです。 こういう作品が駆逐されたら、多分ニコマスは終わると思う。 好事家の為の創作物ばかりがはびこったら一見さんはついていけない。 アイドルマスターって、そういうコンテンツじゃないじゃん?
そして枝葉を様々に広げていった作品が駆逐されたら、 ニコマスは酷くつまらないものになると思う。 多様性が認められない世界なんて息苦しいだけだから。 いろんな物をみんなが持ち寄って飲み込んでいって、 今のニコマスがあるわけじゃん?
ともあれ、この手の動画にもやっぱりそれなりに数字の裏付けが、 多くの人の目に触れたという事実が大事なんじゃないかなぁ。 そう思ったりするわけです。それが決して一部の人だけの 懐古主義ではないのだ、と証明するためにね。
昨年上半期に、まさにそういう理由と基準をもって mknPの作品(ハピマテ)を選びました。そして下半期は あとりえPの作品を同様に選びましたと、そういうことです。
…で、そうしたらそうしたで「何をいまさら」みたいな ドヤ顔をされたりしてね(笑)ま、それはしょうがないか。
作品について色々書くのは蛇足というものでしょう。 ひとつ自分の「型」を確立したこの人が、次にどんなものを 作り、今度はその「型」をどうやって崩していくのか、 単純に楽しみにしていたいと思います。
赤ペンP(お馴染み自薦枠)
そのあとりえPと同時期に上げたおかげでね…(苦笑)。
今期の自薦枠です。やりたかった曲が、概ね自分のやりたい形で こうして動画にできたのだから、数字が伴った事は素直に嬉しい。 さてこれ以上書く事をどうやって捻りだそうか(笑)。
この曲のあずささんソロバージョンがある事は知ってますが、 そっちはそれほどお気に入りじゃありません。最初から最後まで ちゃんと聞いた事すらほとんどない。比べるまでもなく、 この動画で使った3人版の方がお気に入りです。
理由は単純。 あずささんがどれだけ上手に可愛らしくこの歌を歌っても、 3人版の方が断然楽しいに決まってるから。 だってそういう歌詞だしそういう作りになってるじゃない? というのは素人意見なので違ってたらゴメンナサイ…。
常日頃からあずさ派だと公言している割に、こういう時に そんな話を持ち出して3人版で作って、しかも3人の出番を ほぼ均等に設けるあたりに、突き抜けた動画を作らない 赤ペンの性質がよく出ているような気がしてならない(苦笑)。
先程の太公望さんの動画の話の続きみたいになりますが、 多分私はああいう動画の作り手の方とは正反対の場所に いるんだなー、なんて思うんですよね。 自分と他者の2つの視点について、同じウェイトで考えてる。
だから私にはああいう動画は金輪際作れないと思うし、 でも私の場合はそれで良かったのだと思います。 私があのメソッドで作ったら、ホントに自分だけが 満足できないものにしかならないと思うんですよね。
そこはもう才能とかセンスとかじゃなくて、その人自身の 在り様に関わってくる話だから、唯一無二の正解は無い。 そしてもう一つの可能性を模索した場合の結論や結果は、 選ばなかった時点で未来永劫明らかになる事はない。
選んだ結果が全て。そしてその結果に、少なくとも私は 現時点で失望のようなものは感じていません。 だから、それでいいんです。おお、ノープランの割には なんだかんだでそれっぽい文章になった(笑)。
ひとつオマケを。実はこの動画で致命的なミスをしています。 曲のクレジットに合わせてタイトルの名前の並びを 「美希・あずさ・貴音」にしてるのに、なんで動画冒頭の 登場順が「あずさ・美希・貴音」になってるんだよ!
結論。赤ペンPはあずさ派です(強引)。
以上が前半の8作品でした。 後半の7作品は次のエントリで。
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