赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
02 | 2017/03 | 12
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歌詞が好きな歌10選
遅ればせながら私も乗ってみました。


「歌詞が好きな歌10選」(ポータルサイト)


基本レギュレーションはこちら。

・曲ではなく、あくまでも「歌詞」で選ぶこと
(ただし、好きでもない曲から歌詞だけで選べる人はそういないと思うので、細かいことは言いっこなし)
・洋楽、邦楽、演歌、民謡、その他外国曲、歌詞がある曲なら何でもアリ
・1アーティストにつき何曲でもOK
・「特に好きな歌詞」を必ず抜粋すること
・歌詞に対するコメントは各自ご自由に(無理に書かなくてもよい)
・動画引用などは各自にお任せ(真っ黒ですからね……)
・投稿したらTwitterハッシュタグ「#kashi10」を記載してつぶやくこと


んじゃ早速、私が選んだ10曲を格納。


"俺は木をきる"



矢萩渉「木をきる」
作詞:松井五郎


矢萩渉と聞いてもピンとこない人が多いだろうし、
あの「安全地帯」のギタリストです、という情報を聞いても
「ふーん」で終わる人がほとんどじゃないかなと思うんですが。

でも、この人の曲が一時期のEPSONのCMソングだった、と書いたら
ピンとくる古いモータースポーツファンもいるかもしれません。
中嶋悟が日本人初のフルタイムF1ドライバーとなり、
古館の絶叫とともに日本にF1が定着していった頃ですね。

♪ゆーくぞーちのーはーてー♪

が一番有名な曲(冒険者)かなぁ。
それがキッカケでこの人を知り、気が付いたらアルバムも
買う事になった、地味に好きなアーティストです。

さて、今回選んだ曲はシングルのカップリングなんですが、
もうぶっちゃけて言えばただ木を切ってる歌でしかないの。
要するに「与作」なの(笑)。ヘイホーヘイホー言っている
コーラスもそれを完全に意識してますね。

とにかくこの淡々としたフレーズが頭から離れなくてね。
色々あるけど、俺は木を切っちゃうのよ。しかもそれ、
趣味じゃないのよ。仕事なのよ。ホント、それだけなのよ(笑)。

まぁ深読みすればいくらでも解釈はあるんだろうけど、
何とも言えずとぼけた空気とこの歌詞が好きで、
今でも時折聞き返しますね。


"涙は流すもんじゃない
グッとこらえてから溢れるemotion"




前田亘輝「君だけのTommorow」
作詞:前田亘輝


以前Something ELseの「ラストチャンス」で
動画を作った事があるんですが、電波少年繋がりでは
この曲もいまだに候補だったりします。
伊織で作ってみたいなーと思いついたのが何年前だったか…。

夏の季語としてお馴染み(なんだそれは)の
TUBEのボーカル・前田亘輝のソロ曲。
まぁなんというか、この人特有の「夏っぽさ」は
ソロであっても隠しきれないんだけど(笑)、
多分その夏っぽさがこういうベタで熱い歌詞、
わかりやすい「応援ソング」には
ピッタリはまるんだろうと思うんですよね。

私もストーリーPVなんてもんを作ったりしていて、
その中にはいわゆる「泣き」を意識した作りのものも
少なくないんですが、そういう時にこの歌詞のような事を
なるべく意識するようにしています。
つまり、「泣かせるシーン」を押し付けるんじゃなくて、
その人自身の中からそういう感情を引き出すような
シチュエーションなりシーンを組み立てよう、みたいな。

だから「共通認識」という言葉をよく使います。
多くの人の内側にあるものを意識して、そこに対して
訴えかけるようなものってなんだろうか、と。
映像の絶対的な完成度には自信がない自分にとっては、
そういう相対的な駆け引きが生きる道だったもんで…(笑)。

ありきたりなものを、どう見せるのか。届けるのか。
直球勝負にも、考える余地ってのはたくさんありますよね。


"嗚呼。
我々は 今 あなた方を黙らせに来た訳なのだから
ただ白帯のまま
黒帯のお前を倒して 帰るだけなのです"




マキシマム・ザ・ホルモン「予襲復讐」
作詞:マキシマムザ亮君


最近の曲からも一つ。
っつーかすっげー最近だな(苦笑)。
この曲の歌詞は前半の
「例えば、その量りの針が指した重さ100グラムと~」
の部分も好きなんだけどね。

色々解釈できていいなぁ、と思って。
特に「白帯のまま」ってのがいいよね。
相手を倒すために自分も黒帯になるんじゃないんですよ。
黒帯になる努力が面倒なのか、
白帯である事に価値を見出しているのか、
実は黒帯級の実力はあるのか、ないのか、
あるいは「黒帯のお前」ってのは
ホントに黒帯なのか、黒帯気取りなのか、
ともあれ彼らは「黙らせに来る」んですよ。
そして倒して、そのまま帰る。

解釈を書き始めたらキリがないから割愛しますが、
邪推も含めていろんな想像が出来ますね。
最近のニコニコ動画はこんな話がよくあるよねー、とかさ。
いやいやいや解釈は人それぞれですから(笑)。

でもひとつだけ書いておきます。
今この歌を聞くと、色々胸に突き刺さるこの界隈の方、
いらしゃるんじゃないかなぁ。

このバンドはなにしろサウンドがああいう事になっているので
歌詞をキッチリ全て聞かせるような形にはなってないんだけど、
ただの絶叫ソングと甘く見ていると痛い目にあいますよね。
元よりこういうサウンドは好きだから抵抗はなかったんだけど、
ある時歌詞を見てからは印象が随分変わったバンドです。


"とにかくそんな風に笑っちまった方が
傷つかずにすむって
わかってるんだ、誰だって
…そうだろう?"




さだまさし「恋愛症候群」
作詩:さだまさし


わかりづらいので「歌詞」という言葉を使いますけど、
さだまさしの楽曲は「作詞」ではなく「作詩」と
クレジットされるのはお約束であります。

そして語る事はないです(笑)。好きな歌詞であり
好きな歌だからこそ動画に使おうと思ったわけだし、
それがこうして私の代表作になっている事は
嬉しくもあり、ありがたくもあり。

この曲の「ギア」が入る瞬間の歌詞ですね。
前半戦でさんざんコミックソングをやっておいて
ここから逃げ場をなくして、そのままアコギ一本の
ソロが入って、あとは一気にラストまで。

「あなたに出会えて 心から幸せです」

この曲の最後、たったこれだけのありきたりなセリフを
輝かせるために、全てがある。そしてこのセリフで
終わる事で、それまでの全てが生きる。すごいなぁ。

というか、よくあの時これを使おうと思ったよなぁ俺(苦笑)。
いまだったら逆に考え過ぎて使いづらかったと思います、ええ。


"拭いきれない悲しみの雨に傘を
鋭った心にやわらかな毛布を
冷たい壁には君の絵を
無名のランナーに声援の追い風を
群れにはぐれた羊にママの居場所を
愛する人に疑いなき祈りを
この僕に願いを

この詩は君とあの頃の僕に"




コブクロ「願いの詩」
作詞:小渕健太郎


これもやりたいんだけどねー。絵が埋まりきらないんだよねー。
アニマス素材を使えば多少は楽になるかもしれないけど…。

引用部分が長くなってますが、
要するにこの畳み掛けが好きなんですね。
作詞者本人いわく「弱さを見せる事の強さ」みたいな
意味合いを込めた、という話をどこかで聞きましたが。

誰々には何々を。ご覧の通りそういう韻を踏んで
構成されている歌詞ですが、その「何々」の
選び方の感覚が心地いい。

これ、単語だけを拾えば全部、ありさえすれば
それで与える事が出来るものばかりなんですよね。
少なくとも、手に入れるのに大変な苦労が
伴うようなものじゃないでしょう。

そこに並列で最後の最後に置かれるのが
「この僕に願いを」
であり、それを捧げる相手が
「君と、あの頃の僕」なんです。
いいなぁ、これ。

コブクロは常に耳にしているような存在では
決してないんですけど、この曲は群を抜いて好きです。


"(Right now) Hey, it's your tomorrow
(Right now) Come on, it's everything
(Right now) catch that magic moment
Do it right here and now
It means everything"




VAN HALEN 「Right Now」
作詞:VAN HALEN


My Favorite Bandからはこれ。
この曲でも動画作りたいと思ってはや幾年…。

敢えて和訳、意訳はしないでおきます。
それほど難しい単語や文法はありませんから。
これまたシンプル故によく響く言葉なのかなーと。
先程の「君だけのTomorrow」に、いろんな意味で
通じる部分のある曲です。

人の背中を押す行為って、実は案外難しい。
予想されたら意味がないんだけど、予想外過ぎても
上手くいかないものなんですよね。

個人的に感じるのは、こういう時の言葉は
シンプルで、少しだけ強引な方がいい。
「今ここでやるかどうかなんだよ!」
お前自身の事なんだから自分で決めろ、みたいな。

この頃に出したライブアルバムも
「Right here, Right now」ってタイトルでした。
無論この曲のタイトルにかけたものであるのは明白ですから、
そういう思いが託された曲だったんでしょうね。

…まぁ、実は収録アルバムのタイトルが
「For Unlawful Carnal Knowledge」
という、頭文字を取って縦読み乙なものだったので
使うわけにはいかなかったという事情もあるのでしょうが(笑)。


"泣いて飲んで 笑って食べて
みんな帰ってゆく"




林原めぐみ「街へ出よう」
作詞:伊藤千夏


そりゃあもう林原めぐみクラスタ出身者でありますから
1曲は入れたいなと思うわけですよ、ええ。

この曲とそれにまつわるエピソードは、以前このブログと
ターンKさんの生放送の出演時に語っているので
そちらを参照してもらうとして。

めぐさんも健啖家としてファンに認知されていたので、
泣き笑いしている時にも食ったり飲んだりしてるんかい!
みたいなツッコミも込みで面白かったんだけどさ、
なんつーか、こう、人はどんな時でもやる事はやる、
みたいな感じがいいんですよね。

日々の生活で何があったところで、腹は減るし喉は乾く。
一念発起して街まで繰り出しても、用事が終わればみんな
帰るべき場所に帰っていく。
実のところ、そんな当たり前のことの繰り返しが
日常を、世界を回している事に、意外と我々は
気づかないで日々を過ごしているわけです。

そういう事を、だからといって大仰に語るわけでもなく、
軽いノリで歌っている曲だったからこそ、
前述のようなエピソードが生まれたのかもしれませんね。
当たり前のことが当たり前でなくなる瞬間って、
誰の身の上にも突然起こりうる事ですから。


"願いよかなえ いつの日か
そうなるように生きていけ"




B'z「ねがい」
作詞:稲葉浩志


B'zの楽曲というと、まぁぶっちゃけてしまえば
ものすごく高尚で難しい内容かと言われたら
そうでもないものが多いわけで(笑)。

これだけのビッグネームですから、90年代は
その曲を耳にしない日が何日あったか、みたいな
状況でしたけど、一方で心に残る歌がいくつあったか、
と言われたら、実は相当に少なかったりする。
ここら辺は単に私の感じ方の問題でもあるんですが。

でもこの曲のこの歌詞、妙に引っ掛かって頭から
離れなかったんですよね。
確かに前後の文脈で考えたらアレなんだけど(苦笑)。

「人事を尽くして天命を待つ」ってヤツですね。
そういう歌詞は他にもたくさんあるのでしょうが、
なんというか、この言葉の程よい距離感が好きなんです。
「願いはいつの日かかなう」でもないし、
「願いをかなえるために頑張ろう」でもないんです。

前向きなんだけど、どこか他人任せ。
私もそうだけど、意外とこのくらいの感覚って
よくある事だったりするんですよね。


<間奏の口上>
"私を初めから知ってる方
今日、初めて知った方
みんな、みーんなで
一緒に歌いましょう!

手と手を繋ぎあって
目と目を見つめ合って
一歩一歩、歩いていくように
・・・ふふっ、一緒に歌いましょう!"




三浦あずさ「いっしょ」
作詞:yura


この企画にはアイマス曲も1つくらい入れた方が
いいかなと思って、これをチョイスしました。

この曲に限らずアイマス楽曲って、ひとつの楽曲に対して
アイドルの人数や組み合わせが様々な音源があって、
その意味では常に一定の「ブレ」がある、という特徴が
あるのかなーと思っています。だから好みも人それぞれ。
最初の春香・やよい・美希・あずさ・亜美真美版が好きな人も、
アニマス最終回の全員合唱版が好きな人もいらっしゃるでしょう。

でも、まぁ確かに身びいきはあるにせよ、
この口上があるってだけで、私はあずさソロバージョンを
イチオシします。多分アイマス曲で一番好き。
だからあずさメドレーの最後にこの曲を選んだし、
後に自分でも動画を作る事になりましたし。

この人が歌うこの歌に含まれるこのセリフに
今更付け加えることなど何もないですよ。
三浦あずさ最大の武器、包容力がいかんなく溢れている1曲。
あずささんはいろんな意味で大きいんですよ、ええ!(笑)


"新しい愛唱歌(おもちゃ)を手にしたなら
置き去りにしないで 大切に……"




聖飢魔Ⅱ「Goodnight Merodies」
作詞:デーモン小暮


最後は聖飢魔Ⅱ。恐らくこの曲はかなりマイナーで、
悪魔とか地獄とかとは全く関係ない楽曲です。
でもこれ、大好きなんだよね。

恐らくそういう事はしないけど、もし仮に自分が
ニコマスPを引退すると明言したとしたら、
最後の作品で使う曲の候補に、これは入るかな。
完全にメタな内容になるんだろうけど。

とどのつまり、今の私に取ってアイマスやニコマスは
楽しく遊ぶためのおもちゃなんです。

恐らくプロレスと競馬は、昔も今もこれからも
ずっと変わらずに手にしているおもちゃ、なのだと思います。
でも、目にしたすべてのおもちゃを全て自分の手に
持ち続ける事は、きっとできないわけで。

アイマスやニコマスを知ってそれを手にした時、
私はその時まで遊んでいたおもちゃを手放しました。
そして将来、新しいおもちゃを見つけたら、
今持っているおもちゃを手放すことになるのでしょう。

決してキライになったわけじゃないけれど、
そういう瞬間は、ほとんどの人に必ず訪れる。
その時どうあるべきか、どう考えるべきか。
この歌の歌詞には、そのためのヒントがあるのかな。


以上が赤ペンの選んだ10選です。
無論他にも候補になりえる曲はたくさんありましたが、
とにかく「今ポンと思い浮かぶもの」を書き殴りました。
多分考え始めたら止まらない話ですからね。

そうなるとどうしても「動画で使った曲」とか
「使おうと思っている(思ってた)曲」が
浮かびやすくなるわけで。おいこれネタバレじゃねーか!訴訟!!

その意味では「Best10」では必ずしもないセレクションですが、
まぁそこら辺はこの手の企画のお約束ですのでご容赦ください。
以上、長々と恐縮でした(笑)。
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赤ペンP

Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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