赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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「あなたが僕を好きになってくれない」
四半期に一度のお馴染みとなりつつある
「黒いテスト放送」コミュでの人気?生放送、
「がっかりしない今期アニメ」シリーズ。
先日もてつろ~Pをアニメソムリエとしてお迎えし、
「がっかりしない2013夏アニメ」として
きつねP・カブキンPを交えて放談雑談が飛び交いました。

てつろ~さんは実際の放送や原作についての知識が
非常に豊富なので、判断材料や参考意見としては
十二分に信頼に足る内容になってるかなーと思っています。
何せあの人、普通に週1本ペースで映画を見る人だしね。

で、結構な回数やっている生放送なんで
定番ネタがあったり、このメンツの放談という事で
様々な名言(迷言)が生まれるのもお楽しみのひとつ。
今日は放送の内容自体ではなくて、その言葉を拾って
話をしようと思ってるんだけど。


ついこの前までは、アイマス(含ゼノグラシア)に
出演経験のある声優さんが出ているアニメに対して
「これは○○さんが出てるから"アイマスアニメ"ですね!」
という定番ムーブがあったんですが、アイマス以外の作品に
ガールズが出る機会が増え、またモゲマスやグリマスで
アイマスに関わる声優さんが爆発的に増えた事もあって、
もはや「"アイマスアニメ"ではないアニメ」を
探す方が難しい現状
があって、そろそろオワコンかなと(笑)。

名言と言えば今年頭の放送での
「アイマス民がラブライブを見る時の
 『上から目線』はなんとかなりませんかね」

という珠玉の発言が記憶に新しいのですが、
今回も出ましたね、名言。

「だってアイマスが俺の事を好きになってくれないんだもん」

ここからが本題。

こうやって発言だけを切り出して眺めると、
所詮はユーザー側の身勝手な我儘でしかありません。
それも古参のユーザーのね。黒いテスト放送コミュの場合は
言う方も受け手も当然その辺はわかっているからこそ、
生放送内でのこの発言はネタとして機能するわけですが。

でも、この感覚はすごくよくわかる。
それどころか私も同じ感覚、持ってますよ。

あまりもったいぶっても余計な誤解を生みますから
とっとと説明しておけば、要するにこの発言ってのは
「自分は現在のアイドルマスターが
 メインターゲットとしている顧客ではない」

という事を、天邪鬼な捻り方で表現しているわけですよ。

今回はその論議が目的じゃないので簡単かつ
ザックリと自分の意見を書いてしまえば、
何よりもアニマスが象徴するように、最近のアイマス、
要するに2nd Visionは外向きのベクトルを示してましたよね。
765プロの世界観は固めつつ、それまでのような
想像する楽しみを外延に設けている感じで。

そうなれば当然、ターゲットとするべき客層は変わります。
実際はどうだったのか、またその是非に関しては別の話であり
個人個人にお考えはあるかと思いますが、少なくとも
その変更は悪意を持って行われたわけではないでしょう。
でも結果として「優先順位」が下がった客層というのは、
どうしたって生まれてきてしまう。

確かにさっきの言葉はユーザの我儘丸出しの、
あまりカッコよくない発言かもしれません。
でもさ、コンテンツが自分の都合のいい方向に
向かわなかった事に対して、吐き捨てるように
アイマスはクソとかオワコンとか言ってしまうよりは、
余程ウィットのある言葉だと、私は思いますけどね。
まぁ使いどころは考えなきゃいけないけど(笑)。

アイマスに関しては、結果として2nd Visionでいろんな意味で
大きく広がってよかったですよ。自分とは違うターゲットを
狙って、その結果大ゴケされたら目も当てられないじゃん(苦笑)。
まぁその話はさておくとして。

実のところこの
「自分の好きなものが自分の方を向いてくれていない」
もう少し踏み込んで
「かつて自分の方を向いてくれてたものが余所を向いている」
って感覚は、昔からそこかしこにあるものですよね。
そして時にそれは「可愛さ余って憎さ百倍」ってヤツに
なったりなんかもする。

私がたとえ話の引き合いによく出す、大好きだった
インディーズのバンドがメジャーデビューした途端に
「奴らは商業主義に染まった」とかなんとか言って
そっぽを向くファンの話なんて、まさにそんな感じ(笑)。

いろんな界隈でよく「衰退」って話が出たりするじゃないですか。
実際のところどうなのかはケースバイケースだから
いちいち論評のしようがない話なんだけど、少なくとも、
「そういう事をつい言いたくなる心情」のひとつの要素には、
今書いたような感じ方もあったりするのかなー、と考えてみたり。

要するに、こういうのって「片思い」なんですよね。

受け手がどれだけ尽くしても、作り手は様々な都合で
方向転換をしたり(あるいは余儀なくされたり)、
場合によっては作る事自体をやめる事すらある。

作り手がどれだけ尽くしても、受け手は常に
新しいものに敏感で、優先順位を自分の中で
変えるから、一時目の前からいなくなってしまう事もある。

常にそういうすれ違いがあり得る関係。
そう考えると割とすんなり腑に落ちる気がします。

これは何となく、特に裏付けらしきものもないまま
直感的に感じる事なんですが、こういう話って割と昔から
あるんだけど、最近はその「振れ幅」というか、それが
大きくなっている感じがします。「熱しやすく冷めやすい」
と表現する方がいいのかな。まぁ個人の感想レベルの話だけど。

そんな具合で書いたはいいけどいいオチがなかった(笑)。
どこまで行ってもそれは片思いである、という視点に立つと
必要以上に心がささくれ立つこともないだろう、みたいなお話でした。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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