赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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ガチでオッサンばかりだったよ…
という事で、こちらの企画にお邪魔していました。

三浦あずさ誕生祭特別企画!「あずさ派座談会」
http://aup1109.blog.fc2.com/blog-entry-89.html


細かい内容については実際の対談記事を
ご覧いただくとして、個人的な補足とか裏話とか。


最初にお声掛け頂いた時、実は参加の返事を
数日待ってもらいました。こーゆー企画に
今更赤ペンが出て行っても当たり前すぎるだろうし、
色々と事前に考えてしまって、だったらいっそ
参加しないのもいいかなと。違う人の話を
聞けた方が面白いとも思ったしね。

そんな感じで色々と悩んで考えたんですが、
最終的には知り合いに相談した時の、
「誰を呼んでしまったのか編集部の人たちに
 わからせてやったらいいじゃないですか」

という一言で参加を決めました(笑)。

…そして予想通り、赤ペンが喋って話の口火を
切っていくスタイル
に落ちついてしまった、と。
参加者全員と面識や会話の経験があったってのもありますが。

対談記事内にもありますが、今回の参加者が
軒並みベテラン勢に偏ってしまっていたため、
話の方向性もああいう重い感じになるんだろうな、
という想定は最初からしていました。
こういった座談会はお題と参加者で方向性が
99%決まっちゃうものですからね。
それに前回の律子P座談会との差別化もある程度
図りたいなという部分も少なからずあって。

特に編集部の方からオーダーもありませんでしたし、
それならば変にマイルドな話で包み隠すよりは、
ベテラン勢の正直な気持ちを吐露してしまう方が、
「ニコマスの今がここにある。」
と謳うこのブログにとっても何らかの意義が
あるのだろう、と考えた結果が、あの内容です。

・・・編集部からは朗読PとアゥPが同席されたのですが、
昔の話すぎてついて来れない局面も多々あったはず(笑)。
スミマセン、敢えてその方向に舵を切るよう
話を先導してました。レスポンスが逆方向に行ったら
途中で軌道修正するつもりでしたが、そうでもなかったので
そのまま押し切ってます。

多分傍から見て、所詮は老害の愚痴だと思われたり
言われたりしてるよね、これ(苦笑)。
実際、記事公開直後の反応を拝見していて、
そういったご意見もお見かけしました。

中には「その物言いはどうなのよ」って言う意見も
あるんだけど(苦笑)、まぁいいでしょう。
そこは一切否定しません。そういう方向に振ったわけだし。
まぁ見ていてあまりカッコいいものではないと思います。
その辺、反論しちゃったら相手と同じになっちゃいますから
そこは仕方がないと我慢しておきましょう、と言う話。

なので、こんな事になってしまったのは
若手をブッキングできなかった編集部の責任だ!と
開き直っておいた方が感じ悪くていいよね(笑)。

もっとも、そういう古株の発言を聞いて
「そんなことねぇだろふざけんな!」
という気概のあずさ派プロデューサーが出てきてくれたら
それはもう大歓迎です。遠くから言うだけの人は
ご勘弁願いたいですが(苦笑)、
まだまだやれる事は
たくさんあるはずだし、今からでも若手やらベテランやら
関係なく切磋琢磨できたらいいなと思います。
私もこのまま放って置くつもりはありませんけど。

今回の座談会記事は、まず編集部の方が文字起こしと
編集作業を行い、できた原稿を参加者が確認した上で
ブログに掲載されています。その際に私の発言については
事前に編集部の方にお伝えした上で、発言当時の意図が
キチンと伝わり、かつ文字数が少なくなるように
だいぶ細かく校正をさせていただきました。
その原稿も編集部の方にご確認いただきましたので、
いわゆる改ざん的な行為にはなっていないはずです。

なお、座談会における不穏当な発言はほぼ全て
赤ペンが発しているので、何かありましたら
「ニコマスとP」編集部や他の参加者の方ではなく
私までお申し付けくださいますようお願いいたします(笑)。

さて、この企画は誕生日ごとに恒例となるんだろうか。
全員分の座談会が並ぶと、色合いの違いが出て
興味深い事になりそうですね。とりあえず来月が楽しみだわこれ。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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