赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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Go back to the basic <Vol.1>
なんかサバチャンの話を書いてるあたりから脱線し始めて、すっかり年末の総括じみた事を
書き連ねている今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

相変わらず次回作の製作に追われる日々の中、そんな事になった要因は二つ。
ひとつはメイPのブログで、ちょいと真面目にお話をしていた事。
もうひとつは、この数日の間に、いくつかの大変縁深い、素敵な出逢いを経験させてもらった事。

後者に関しては相手もある話なので、詳細は書けたり書けなかったり色々あるんだけど・・・
ひとりだけお名前を挙げさせて頂ければ、コメント欄をご覧頂ければお分かりになる通り、
以前こちらでも作品を紹介させていただいたGatePが、ここに遊びに来てくれました。
正直驚きましたし、それだけで嬉しいのに、コメント読んで嬉しさ765倍増。
それらの出逢いは、例外なく全てとても嬉しい出来事でした。

まぁそんな具合で、年末の空気にも後押しされ、今年の我が事を思い出しつつ、
ちょっと初心に帰りながら、自分のスタンスを思い返しているわけです。
もの凄い年末進行(笑)で作品を作っているってのも、その要因かな。

で、ちょっと草稿を書き始めたんだけど・・・分量以上にその内容がとてもひとつに
まとまるものじゃないことが判明(笑)。半月かけてのんびりと、色々書いてみようかなと。
今日は思いっきり自分語りではあるんだけど、ただの好き勝手な話ではなくて、
「赤ペンP」というペルソナに繋がっていく、中の人の在り様について、って事になりますかね。


この前、古い友人と電話で話していて、アイマスMADやプロデューサーの話になりました。
その友人はアイマスMADに詳しいわけでも日々見ているわけでもありませんが、
私がこういうことをしている事はよく知っています。無論、私自身の性格についても。
そして何でも包み隠さず話して、それが決して外に漏れることのない信頼のある関係。

そんな中、私の話を聞いていた彼の感想で、私も改めて気づいたんですけどね。

「それってなんか、昔と同じだよな」って。

「アイマスMAD」というジャンルを、彼と私が出会い住み着いていた別のジャンルに読み替える。
チャットやブログといった交流の場を、二人が所属していたサークル、と読み替える。
まぁサークルと違ってボスや先導役がいるわけでもない、自由意志の集まりだから、
それぞれが何か組織の中での役割を担っているわけではありませんけどね。
そしてプロデューサーを、常連ハガキ職人と読み替えてみる。
ニコニコ動画を、ラジオ番組と読み替えてみる。

確かに、一番無駄に熱かった(笑)若い頃とそっくりだわ。いいことも悪いことも含めて
色々あって、一番楽しかった頃。たかが趣味だったけど真剣に取り組んで、色々学んでた頃。
気の会う仲間と軽口を叩きながら、丁々発止のやり取りをしていた頃。
そういえば私は、そのサークルで会報を作っていたんだっけ。そりゃブログも長くなるわ(笑)。
激しく同意する私に、さりげない追い討ちの一言。

「昔から○○(私の本名)は、そういう中にいるのが好きだったもんな」

うん、そうなんだよね。確かに「常連」と呼ばれてみたい気持ちはあったけど、それはきっと
副産物みたいなもので、参考の為に話も聞けば努力もするけど、なれたらいいな、程度。

たかが雑談に加わっていくのに「資格」もへったくれもありゃしないんだけど、でも私は
少しでも彼らと同じ風景が見たかったし、そのためには自分も同じ事をしないと
気が済まなかった。だから、毎週ヘッタクソな字でハガキを書いて送ってました。

だからハガキが採用されなかったとしても、別にそれで落ち込むことはなかったし、
むしろ知り合いが何度も採用されると、なんだか嬉しかったし。30分の番組の中で
読まれたハガキが全部知り合いのものだった、なんて事もあったっけ(笑)。

電話を終えて、一人妙に得心しました。
なるほど、だから自分はプロデューサーとして、作品を作ってるんだな。
もちろん多くの人に作品を見てほしいけど、埋もれてしまったとしても気にならないし、
それはそれでしょうがない話。 自分だけで決められるものじゃないしね。

作品を作ることで生まれる、他の人との繋がり。それはリアルな繋がりもそうだし、
ブログのコメントのやり取りでも、あるいは作品につくコメントでのやり取りでも同じ。
規模の大小は些細な問題。袖擦り合うも他生の縁。
私にとっては、どれもそれぞれなりに、大事にしたいもの。

結局、それがあるから、それが楽しいから、やってるんだな。

なんかスッキリした気分。唐突に気づいた自分のプロデューサーとしての原点。
社会人になってそういうサークル活動から手を引いてから、10年ぶりにそういう気持ちを
呼び起こしてくれたのが、アイマスMADだったってわけですね。そりゃのめり込むわけだよ。
困ったとき、迷ったときは、ここに立ち返れば、きっとまた前に進めるはず。

この言葉は、こういうときに使うべきだな。「これで勝つる」って(笑)。

そうそう、一応書いておきますね。
なんかこれで終わっちゃうと「作品作らないヤツは」みたいな話に受け取られかねないから。

さっきもちょっと書いたように、私はたまたま「自分で作ろう」って思う人だったわけだけど
そうじゃないスタンスってのも当然あっていいわけです。若い頃にいたサークルにだって
ハガキを書かない人もたくさんいましたしね。

それにね。
例えば私が10万再生を超える大ヒット作を手掛けるプロデューサーになる可能性は、
限りなく低いとは思うけど、作品を作っている以上、まったく無いわけではありません。
でも、どんな努力をして頑張ってみても、既に作品を作ってしまった私は
「見る専」という立場には、未来永劫、絶対になれることは、もう無い。
そしてニコ動で、見るだけの人と作る人、どっちの数が多いと思います?

確かに「作る側の気も知らないで」みたいな意見もあったりするんだけど、そういう視線が
一切失われてしまったとしたら、そういう視点の存在を認めないのなら、
アイマスMADなんて3日でなくなるよ、きっと。
作る人だから分かること、作らない人だから分かること。どっちも等しく大事なこと。
何事もバランスが大事なんですよ、要するに。

まとまったんだかそうでないんだか分からない文章ですが、まぁそれはいつもの事なんで
気にしないように。壮大な備忘録なんでね、ここは(笑)。

じゃあその原点の上に立って、アイマスMADという具体的なものを、どう作っていくのか。
話は少しづつ「赤ペンP」的になっていくわけですが、それはまた日を改めて。
この記事に対するコメント

私の好きなある歌手の歌詞で
「ひとつにならなくていいよ 認め合えばそれでいいよ」
てのがあるんです。
うーん、そういうことかなとw
【2007/12/15 03:04】 URL | きつね #- [ 編集]

http://blog.livedoor.jp/ot02070/
掌キタコレ。
【2007/12/15 11:20】 URL | ot02070 #- [ 編集]


タイトルにURL入れてるw
こんな駄目な私は穴掘って埋まっておきます。まじで。
気に障るようでしたら書き換えて下さい。すみませんです。
【2007/12/15 11:24】 URL | ot02070 #- [ 編集]


> きつねP
まさしくそういうことかと(笑)。認めて欲しいのなら、認めることを恐れちゃイカン。
Give and Takeと言おうか、御恩と奉公by鎌倉幕府と言おうか。

> ot02070様
そんなもんそのまま修正せずに置いといて
放 置 プ レ イ に 決 ま っ て る じ ゃ な い で す か (笑)。
狡猾な宣伝乙であります(違)。
【2007/12/15 13:15】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


こんばんは。
またもや嬉しい言葉をいただいたようで、なんだか、自分が言わせてるような気がしてちょっと気後れしているGateです。
でも、コメントしてしまいます。

>彼らと同じ風景が~
自分はどうなのかと、Gate的にはどうなのかと考えてみました。
自分は、「○○(キャラ名)は、こんなのも良いんじゃない?」って言える人になりたいかな。と。
MAD作り始めたきっかけも、他の作者と自分とのキャラ認識・作風のズレからでしたし。(天邪鬼なので)
もちろん、他の作者を否定する気は毛頭無いです。

「同じ風景を見つつ、ちょっと周りも見てみようかな」

そんな人になりたいかなぁ。
「自分には、こういう面も見えてるんだけど、みんなはどうだい?」
そう思って絵を描いてます。
先達として、adobePやアストロPが居ますけどね。
「秋月律子」というキャラはとても偉大だ。

認識・作風のズレで言えば、「黒春香」って暴力的に捉えられているようだけど、
自分にはもっと官能的というk(ry

ああ。話がズレてきた。まとまってない。
また遊びにきます。
【2007/12/15 21:35】 URL | GateP #mQop/nM. [ 編集]


ええ、あなたが間違いなく言わせているんですよ。でも気にしない。
アクセル踏んでるのは私自身ですから(笑)。

あー、そのご意見はすげーわかる。そう言いたくなる瞬間、確かにある。
ひとつだけ違うのは、官能的なのは闇春香ではないかと(ry

そしてあんまり大きな声では言えませんが、
アイマスにおける「パブリックイメージへの挑戦」ってのは、
いつか私もやってみたい大きなテーマではあります。
どんな手段でどう挑戦するかはまだ見当もつかないですけどね。
【2007/12/15 22:58】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


「最近のコメント」が、自分と赤ペンPで埋まっている事に、「やっちまった感」を覚えるGateです。
皆さんすいません。自重します。

パブリックイメージへの挑戦は面白いですよね。
挑戦してコテンパンのボロボロになってみたいですね。
挑戦して大絶賛とかだったら、逆に拍子抜けしてしまうかも。(天邪鬼的な意味で)
叩かれて成功というか。

「黒春香」と「闇春香」の分類が良くわかってないです。すいません。
「黒春香」になるきっかけの一つが、あの「ありがとうございまし・た」なんだろうから、
暴力的なものも間違ってはいないとも思うのですが・・・
でも、やっぱり「黒(闇)春香」ってのは、愚民共(敢えて共)に向けられているものではなく、
ゲーム内のプロデューサーに向けられる感情であり、
「純粋すぎる深い愛情」と、16歳にして「待つ恋愛」をしなければならなかった少女の、その、辛すぎる選択・その道。
それ故に歪んでしまった愛j(ry

・・・自重します。
【2007/12/15 23:39】 URL | GateP #mQop/nM. [ 編集]


> GateP
まぁまぁ気にしなさんな(笑)。

春香論(論なのか)についてはどうにも話が尽きそうにないですねぇ。
どこかで一度まとめて書いておくべきだろうか・・・って破滅的な文字量になるなぁきっと(笑)。
黒春香が向かうベクトルは諸説あると思いますが、黒のキャラで
全く違う方向にベクトルが向いてると闇春香になる、ってのは
多分正解かなぁと思ってます。個人的に。
【2007/12/16 03:13】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


YOU達、いっそ共同ブログにしちゃいなYO
アンチテーゼは、私の表現力では下手を打つと
「盗んだバイクで走り出す」状態になるので、
その方向は見ない事にしました。
かといって、ステレオタイプのイメージを吸収して、
待ち望んでるお客さんに最良のものを提供する
そういうエンターテイナーな素質もないしな…

直感だね直感!ティン☆だけだよw
どれだけ自分のティン☆を出しきれるか、
そこんところが今一番の目標だ!
【2007/12/16 15:51】 URL | きつね #- [ 編集]


コメントまで含めてブログとするならば
ここは私が音頭を取ってるだけで、全ての人の協同ブログだと思う今日この頃。

> きつねP
まぁそうですな。ティン☆がどのベクトルに向いているかは
その人の様々な資質によるわけで、無理に違う方向に向ける必要は
とりあえずはないんだろうしね。
たまには生き抜き程度に違う方を向いて、それで逆にティン☆ときたら
それをやってみればいいのかな。無理しない無理しない。

そして割と最近まで本当にティン☆と言ってると思ってた俺涙目。
【2007/12/16 21:25】 URL | 赤ペンP #Td/ILGRk [ 編集]


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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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