赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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あの日あの時<その4>
最初に。

今回のエントリに関しては、こうして文章にする事を
事前に本人に伝えている事と、けれども内容については
一切本人には伝えていない事を明言しておきます。

そして、今回は基本的に「ニコマス」寄りのお話になります。
そこで起きた、ファン同士の殴り合いの最たる出来事。

当時を知る人、もうわかりますよね。

温泉卓球場 アレとかソレとか
http://onsentackq.blog31.fc2.com/blog-entry-336.html



確かに当時、特にtwitter上では、肯定派否定派傍観派を問わず
「癇に障るような物言い」をする人がたくさんいました。
こういう状況だからいつもよりも敏感に反応され易い、
という部分を差し引いてもね。だからこのエントリで
卓球Pが言いたかった事は理解できます。

ただ、この書き方をするのなら、
「コイツとコイツとコイツ」みたいに
名指しした方が、まだ良かったかも知れない。

本来、この文章で一撃を食らわせたかった相手は
わざわざ人目に触れる場所で、恐らくはある程度意図的に
そういうネガティブな発言を繰り返す人、だったはずです。
一番最初に書いたように、こういうケースは
声の大きい人がとにかく目立ちますから。

でも、言葉を発することはないけれど
現状に嘆き悲しみ不満を持っている人たちが
他にいるはずだ。その想像ができていたなら、
ここまで攻撃的な表現を使うことの意味にも
気付けたと思います。

前回のエントリでも触れたように、
「メーカーが行った仕様変更」がその原因なのだから、
叩く相手がいるとすればそれはメーカー側のはず。

なのに、同じファンの中から追い討ちの一発が飛んできた。
「文句があるんだったら四の五の言わず黙って去れ」、と。
ほぼ不意打ちの無差別爆撃に近い。それを食らう人たちの数は、
彼が本当に殴りたい相手よりも、遥かに多い。

じゃあ本来の標的に、この発言はキツい一発となるのかどうか。
これに関しては当時の某Pのブログに、これ以上ない
一言がありましたから、簡単に引用します。

「嫌なら黙って去れ」のカウンターとして
「良いと思うんなら黙って買え」と反論されたら平行線だ。


付け加えるなら、この場合はカウンターパンチの方が
何倍もダメージがデカいし、当てた方は気分がいい。

結局こういう時って、みんなとは違う理屈や方法論で
一発ドカンと物申してドヤ顔したい人と、そういう
ドヤ顔をする人にカウンターの一発を食らわして
スッキリしたい人とのいたちごっこが起きて、
殴り合いが続いちゃうんだろうなぁ。

閑話休題。
しかもブログが炎上した後で、一度このエントリが
非公開になったのよ。そこで完全に固まっちゃいましたね。

こういう時に、たとえ一度でも、一瞬でも公の場に
出してしまったものを引っ込めてしまう行為は、
もっとも攻撃される行動であり、荒れる要因となる。
その瞬間から記された意見に対してではなく、
その行動自体が叩かれることになりますから、
たとえ「私が間違っていました」と謝罪しても
揚げ足を取られ続ける。

要するに、この手の文章とそれを引っ込める行為は
「お祭り好き」の「一見さん」にとっての大好物。
まぁ、その後の事に関しては改めて書く必要もないでしょう。

TGSのステージから1週間あまりのうちに様々な出来事が
公式・非公式問わず起きる中で、このエントリとそれにまつわる
炎上騒ぎは、ひとつの頂点として認識されたと思います。

そしててっぺんに辿り着いたら、物事はそこから下るだけです。

この時点で1年以上続いていたインターネットラジオの
パーソナリティとして、またニコマス20選の主催者として、
既に一定以上のステータスと影響力を持っている人が
こういう事をして周囲から攻められたところで、
少なくともニコマス界隈ではこの状況が続くことに対する
嫌悪感や徒労感がハッキリ見えたと思うんです。

明確な代替案や解決案はないかもしれないけど、
こんな事続けてたってしょうがない。
もちろんこの時点ではまだまだ沈静化には程遠いものの、
ある意味でみんなが我に返るキッカケのひとつが
この出来事だったのかなと、今は考えています。

無論、それをして卓球Pを「泣いた赤鬼」みたいに
持ち上げる気はありません。例えそうだったとしても
それはただの結果論です。本来なら公式側がその役割を
担わなければいけない事ですから。

でもね。

2010年の時点で、既にニコマス界隈はひとつの「ムラ」として
ある程度閉じたコミュニティを形成していました。
その中で、こうやって同じコミュニティの仲間を
理由はどうあれ無差別に非難し傷つけるような行動をとった、
そんな人間の行く末は、普通はよくて村八分です。
なんなら「断罪」の名を借りたリンチまがいの行為まで
起きてたって不思議はない。

でも彼は、今もああして活動をしています。
全てが許されたわけではないし、彼を快く思わない人が
この界隈を去った結果でしかないのかもしれないけど。

事実、ニコマスPや関係者同士で直接話す機会において
この話題が俎上に上るとき、表現方法やその後の対応を
批判する声はたくさんあったけれど、彼が記した文章に
込めていた本来の意図に対しての批判は、少なくとも
私の周囲にはほぼありませんでした。

確かに私は、卓球Pとは比較的距離の近い存在ではあります。
でも彼以上に距離が近く長いお付き合いもある。
その中には、彼とはまるで接点がない場所だってある。
これはそういう私が顔を出す、全ての場においての話です。

ついでに、書いておこうか。

先程の卓球Pのブログのエントリ。
今読んでも、まぁ気分のいい書き方ではありません。
でも、控え目に表現して、当時はもっともっと
胸糞悪い言葉がそこら中に溢れかえっていた、というのが
私の偽らざる感想です。気分がいいのは言っている人だけ、
みたいなシチュエーションですね。

私は今でも卓球Pのラジオによく顔を出しているし、
ラジオ以外の場所も含めたお付き合いが続いています。
もし彼のあの行動にひとかけらの正当性も認めないのなら、
縁切りとまでは行かなくても、お付き合いの距離感は
もっと離れていたと思います。

だからこそ、あのエントリの事は決して忘れません。
いろんな意味で、「次」はないからね。

真意はどうあれ、明らかに配慮に欠けたあの行動で
失われたものは、たくさんあります。
後になってどれだけ反省し改心しても、戻って来ないものだって
そこにはたくさんあるんです。それは絶対に忘れちゃいけない。


この言葉を卓球Pに送ると同時に、
メーカーの人達にも投げかけつつ、
自分の心にも今一度、深く刻んでおきたいと思います。
ニコマスで、あるいは別のどこかで、きっと俺も
こういう事をしでかしてると思うから。

さて、そろそろこの話題も上向きのことを書かないと
読む人も書く人も息苦しいので、次回はそんな話を中心に。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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