赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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MSC4終了によせて






色々あったMSC4ですが、無事全てのプログラムが
終了した
ようで何よりです。

祭りを終えての雑感を少々。


まずはMSC運営の皆様方に「お疲れ様でした」の言葉を
何よりも先にお送りしたいです。これは赤ペンの
偽らざる本心です。疑われちゃいそうだけど(苦笑)。

確かに、これまでにも折に触れて発言してきた通り
企画運営として色々と思うことがあるのは事実です。
それは今においても全く変わりません。

でも、ぶっちゃけた話。

いくら自業自得であったとはいえ、開催発表の時点から
あれだけの勢いで叩かれまくったわけですよ。
それも恐らくは想定外の規模で。その結果として、
円滑な企画運営を行い、大会を積極的にアピールするための
様々な選択肢が、選ぶ前から相当に減ってしまったはずです。

この時点で尻尾を巻いて放り投げて逃げ出して、
ダンマリ決め込んでも何の不思議もないですよ。

そして、界隈の一部には明らかに
「お前ら顔じゃねぇんだよとっとと放り投げて
 尻尾巻いて逃げ出しちまえよ」
くらいの空気が漂っていた
のも、見て取れました。

それでも告知をしてからレギュレーション案内、
予選から決勝、閉幕に至るまでの運営を、
バタバタはあったけれど、逆風の吹く中で
きちんと最後までやり遂げた
わけです。

私は参加者ではありませんので、その視点での
運営のあれこれ(対参加者対応とかね)に関しては
もちろんわかりませんが、それ以外の部分では、
企画として概ねキチンと回っているなーと感じました。

その時点でこのスタッフに賛辞を送ることに、
私は何の躊躇いも感じません。一度決めた事を
最後までやりきるのは、何にもまして大事で、
大変なことですから。


色々あったけど、まず何よりこの点に関しては
キチンと評価するべきと考え、真っ先にこうして
書かせていただきます。本当にお疲れ様でした!

・・・で。
敢えてひとつだけここで書こうと思うんだけど、
そしてこの書き方だからあんまりポジティブな話じゃ
ないんだけど(苦笑)、でもちゃんと伝えておきたいので
この事についてちょっと触れたいなと。

それは「対外的な発信とアピール」について。

どんな企画やお祭りも、参加者を募り、
多くの人に見てもらうための情報発信をします。
例えば事前告知、ルール説明、CM、開催告知、
期間中のイベント的な動き、などなど。

どの方法を選択するかはそれぞれですが、
とりわけMSCは参加者を募るのと同じくらい
「視聴者による投票」が企画を構成する
非常に重要なファクターになっています。

だから予選や本戦が始まった時点で広くその事
(及び投票場所や投票期間について)を視聴者に
知らしめる必要があるはずです。でも実際は、
一部の有志の方が生放送などで扱っているのを
見かけたくらいで、積極的な展開はあまりなかったなぁと。

運営スタッフの方が黒子に徹する方針だったようですから
自分で生放送をやるといった方法論はやりづらかっただろうと
推測するんですが、それにしたって予選の開幕を告げる
一番の出来事が「公開前の削除」というハプニングだった

というのはさすがにいかがなものかと思います。
もしこれがなかったら、一体どうなっていたんだろう。

結果的には投票数も前回並みの水準だったようなので
何よりでしたけれど、これがガッツリ減ってしまっていたら、
視聴者はともかく、参加してくれた方々が複雑な気持ちに
なっちゃう
と思うんです。最初にあれだけ色々あった
この企画に、それでも参加しようと手を挙げてくれた人たちが。

うん、やっぱり全てはそこに行き着くかな。
こうして今まで言ってきた事も、言わなかった事も。

この界隈は、どこまでいっても趣味の世界です。
契約もない。報酬もない。懲罰もない。
お互いを縛る客観的な基準が存在しない。

けれども、誰か他人を巻き込んだ時点で、それは
「俺たちが楽しくやれたらそれでいい」
では済まされなくなります。
視聴者には
「見ない、投票しない」という選択権があるけれど、
参加者や協力者には否応なく影響が及ぶ。
だから信頼という主観的で曖昧なものが大事になる。

それを得るための方法は2つ。
ひとつは、コツコツと実績を積み重ねること。
でも、これには時間が必要です。誰もがすぐに
使えるわけではありません。

もうひとつは、行動そのもので示すこと。
それは実際に行われる運営の手腕のみならず
そこに至るまでの過程や段取りも含めた
全ての行動について、通すべきものを通しつつ
慎重に、でも勇気を持って恐れず行うこと。


多くの人が、あの最初の一歩の事に拘るのは
つまりそういう事なのでしょう。私自身もそうです。
一番最初の、一番大事なところで踏み外した。
前述したように、あの事が対外発信も含めた
様々な運営上のタスクにおける選択肢を狭めてしまった。

無事に大会が終わったからこそ、この点は
改めて触れなければいけないでしょう。
でも今、私はこうも思っています。

最初の一歩をあれだけ踏み外してもここまで出来たんです。
そこを踏み外さなかったら、もっともっと盛り上がる大会に
この運営スタッフだったら出来るはず。


今回の大会を経て、スタッフの皆さんが今後も何らかの形で
企画運営に携わる意思がお有りかどうかはわかりません。
でももし、MSCに限らず「次」をお考えであるのなら、
そこで生かせるもの、たくさん得られたんじゃないかな。
生意気を言うようですが、そう思います。


運営絡みの話はこれくらいにして、大会自体のお話を。
・・・と言っても、一言で済んじゃうんだよなぁ。

ああ、やっぱり赤ペンは昔の人なのかなー、と。
少なくとも自分が知っているMSCのイメージとは
ちょっと違う大会になったなぁと感じました。

で、それは運営や参加作品ではなく、私自身の方に
その要因がある話だと思います。だって大会動画の
再生数や投票数が大きく減っているわけではありません
から。
それに前回から相当に時間が空いての開催ですから、
見る側の意識も色々と異なるでしょうし。

逆にそういう意味で、予選から決勝までの票数や
勝敗の傾向などを含めた総括的な意味で、この大会を
興味深く楽しむ事が出来ました。なるほど今の視聴者の
考え方はこういう風になるんだ、みたいなね。
本来の楽しみ方からはズレちゃうんでしょうけれど(苦笑)。

そしてまぁ毎回思うことなんだけれど、
俺はこのお祭りの参加者には向かんなぁ、としみじみ(笑)。
少なくとも「完成品」では絶対参加できないですね。
MSC仕様にチューンした「作品としては未完成品」
用意しないとまず無理・・・いや、それでもダメくさい(笑)。

次の機会があるかどうかはわかりませんけれど、
やっぱり1度くらいは参加してみるのがいいのかなぁ。
まぁその辺は追々考える事にしましょう。

久々に「悩んで選ぶ楽しさ」を提供してくれた、
運営の皆様と全ての参加者の方に御礼と感謝をして
このエントリを締める事にしましょう。

運営スタッフの皆様、参加者の皆様、
本当にお疲れ様でした!!

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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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