赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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20選の諸々
主催・卓球P
動画製作、ぎょP(vol.1)卓球P(vol.2)





なんでも職場中がインフルエンザにやられてしまい
その穴埋めの激務に巻き込まれてしまった事と、
ニコ動の大量削除によって、まとめ動画内で紹介される
動画も消えてしまった事への対応が重なって、
ようやく公開と相成った昨年下半期の20選まとめ動画です。

・・・本人曰く「自分の怠惰」もあったらしいので、
そこに関してのみ十分に反省していただくとして(笑)。

また今回をもって卓球Pは、この企画の主催から
身を引く、とのご報告もありました。
詳細は以下参照。

2011年下半期ニコマス20選まとめ

以下、どちらかと言えば裏方稼業として。

今回で20選の主催はおしまい、と言う話は、
実は卓球P自身から前もって聞いていました。

「そりゃキツイもんなぁ」

この辺、企画に絡むことの多い身としては痛切に
感じる部分でもありますし、その決断は当然ながら
尊重するわけなんですが。

こういうイベントって、回を重ね規模が大きくなるにつれて、
「公的」な性格を帯びやすくなります。ちょっとした思い付きで、
あるいは気まぐれで始めた事が定例化し、風物詩として定着する。
多くの場合、それは当事者の想像を遥かに超えてしまうわけで。

そうなると、ある瞬間からそれは「趣味」じゃなくなる。
下手をしたら「義務」みたいな感覚すら生まれる。
困った事に、やる側にも、受け手の側にも。

先程のブログで卓球Pは皆さんに、
公開が遅れた事へのお詫びを述べています。
集計や動画制作、イラスト提供など、この企画に携わり
協力してくれた人たちに対しては、確かにそれは必要でしょう。
さて、そこから先はどうなんだろうか。
極論だけど、視聴者の人たちに頭を下げる「義務」って、
ホントはないはずなんです。いや、もうちょい正確に言えば
「彼に頭を下げさせる正当な理由がない」、かな。

しょうがないじゃん、彼が趣味で、好きでやってる事が
リアルの事情で遅れちゃったんだからさ。
自分の出来るペースでやればいいじゃない。
俺らは彼の趣味に乗っかって楽しんでるわけだし。
そもそもこの企画は「自由参加型」ですから、
公開が遅れることで参加者に著しく「実害」や
「不利益」が及ぶという事でもないわけで。

うん、「理屈」では、そうなります。
でも、仮に自分が同じ立場なら、やっぱり頭を下げます。
そこにはもちろん「申し訳ない」という思いがあるわけだし、
視聴者の人たちにしても、お詫びの言葉がまるでなかったら、
理屈はわかってもどこか釈然としない感じが残ると思うんです。
いくら自由意志だといっても、600名以上が参加しているわけで。
法を犯してはいないけど同義的にどうよ、ってヤツ?

「責任」はないけど、「責任感」はある。
こんな言い回しを、私はよく使います。

企画をやる人にとって、この「責任感」ってのは
確かに大事なものです。でもそれが大きくなりすぎると、
抱えて走り続けるのはやっぱり苦しい。
仕事と違って「頑張らないと給料もらえない!」
みたいなものが、趣味だと一切ないからね。

見る側にしてみたらどうか。
こういう理屈は頭ではよーくわかっていても、
それでもやっぱり、こう思っちゃう。

「20選のまとめ動画遅いなーまだかなー(チラッ」

イベント自体にそういう要素があるからなのか、
見る人の認識がそうさせるのか、そこはわかりませんが、
いずれにしても「公的」な性格を帯びたイベントに対して、
見る側も知らぬ間に「公的」な在り様を求めてしまう。

この「まとめ動画遅いね」って感情も、
「1月頭で募集期間は終わってるんだから・・・」とか、
「去年の下半期の話なんだからさ・・・」とか、
そういう思いが、その根底にあると思うんですよ。

ええ、ぶっちゃけた話、赤ペンもそう思いましたよ(笑)。
裏方稼業的な意味でも「もう少し上手いやり方が・・・」みたいな。
でもさ、じゃあそれをそのまま当事者にぶつけるのかよと
言われたら、それはやっぱり違うと思うし、まして
当事者じゃない人たちに向けてどうこうするのはもっと違う。

だから、そういう気持ちを公然と大声で表明しちゃうのは
いかがなものかと思う(苦笑)。でも、そういう風に
思ってしまうのは仕方ない。人の感情、ですから。

そういう例はたくさんあると思う。
ニコマスという狭い界隈の中でさえ。
例えば週刊アイドルマスターランキング。
例えばカクテルパーティ。他にも色々。

少し話がそれるけど。
今年に入って、これと似たようなことを
感じる出来事が、いくつかありました。

MSC4の開催にまつわるアレコレ。
「名作」級の動画の大量削除にまつわるアレコレ。

某黒いテスト放送などで多少言及はしてますが、
基本的には詳しく触れぬまま現在に至ります。

結局、話の落としどころが難しいんだよね。
そういう事実に直面した瞬間の感情を否定する事は
できないし、一方でその感情をそのままさらけ出すのは
どうかと思う。そして「振り回している理屈」は正しくても
「振り回し方が感情的」なのは厄介だったり。

話を戻してまとめると、今はきっとそういう事を
ちょっと考えてみるいいタイミング
なのかもしれない、
なんて事を漠然と考えています。
基本的には「楽しくやろうよ」で構わない趣味の世界だけど、
同時に、随分と長いこと続いてきた界隈でもあります。
きっとそういう事も必要なんでしょうね。

さて、20選という企画が今後も続くかどうかはわかりません。
「上半期(下半期)のお気に入りの動画をまとめて公開する」
という"風習"は、多分残っていくと思いますけど。

赤ペンはこの企画の運営は引き継がないでしょう。
昨年のぎょPのように「諸般の事情で代打として主催」なら
可能性はあったと思うし、いささか手前味噌になりますが
こういう企画に慣れている分、相応に回せるとは思います。

でも、今後というかこの先というか、そういう事を
視野に入れるのであれば、卓球Pよりもさらにベテランである
私が引き継ぐのでは意味がないかな。そう考えます。
「存続させるために引き継ぐ」のではない、新しい形が
生まれるのなら、たぶんその方がいいんだと思うんです。


そうやって考えると、週マスが今も続いているのって
ホントすごい事なんだなーと思いますわ。その時その時で
色々と試行錯誤はあったにしても、ほぼ立ち上げの時と
同じ形で残ってるんだからねぇ。

最後に。
「定期的に行われる企画」としてはニコマスでも
最大かつ最長の歴史を持つこの企画を、4年にわたって
主催してきた卓球Pに「お疲れ様でした!」を。

数字の絶対値だけでは計れない動画の価値を見直す、
というスタンスや、「自分で動画を選ぶ」という形で
視聴者が積極的に参加できる、そういう企画が早くから
存在した事って、何気にすごく大きいと思うんです。
作り手側から見ても、週マスランクインと並んで
「20選に選んでもらう事」が、ひとつの大きな
モチベーションとなった人も多いでしょう。

まぁ、その、なんだ。
途中で1回、いろいろあって主催をしなかった件については、
それはそれとしてちゃんと苦言を呈しておきます。
逆に、だからこそこれはこれとして、
20選を立ち上げ、続けてきた事をきちんと評価したいし、
感謝したいと思います。
どちらかがもう一方を相殺する類の話ではないと
私は考えていますので。

年明け早々バタバタしまくって疲れているでしょうから、
まずはゆっくり休んで英気を養ってもらいたいと思います。
じゃないと気楽にラジオに出れn(ry

まとめ動画とデータベースを巡って、皆さんも是非、
新たな動画との出会いを楽しんでください。
あ、赤ペンの動画もまとめ動画に入れて頂きました。
末筆ながら皆様に感謝いたします。ありがとうございました!
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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