赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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対面希望者募集中(割とマジで)<VRFのあれこれ・その3>
今年のVRFが昨年と一番違う点。
それは「2ステージ進行」という部分に尽きます。

設営場所=コミュニティは下記の二つ。
ご興味がある方は是非登録だけでも
先に済ませていただければ幸いです。
コミュの参加人数が多ければ多いほど、
ステージの大きさ=視聴可能者数にも
余裕が生まれますので、是非お願いしますね!!





となると、昨年は実現できなかった
「うーん、どっちのステージを見ようか」
という選択を、見る側がしなければいけないわけです。
今回はその話を。


まず最初に書いておきます。

このイベントをどう楽しむのか、
それは当然、見る人の自由です。
だから一切の強制力はない発言ですが。

どうせ見に来るんなら、二窓なんて半端な事はせず
どちらかのステージをキッチリ選んで見てください。


これはもちろん自分のステージにも言える事です。
だから私はハッキリこう言いますよ。
「対面のステージは後でタイムシフトで見ろ」って(笑)。

そして自分のステージがタイムシフト視聴に
回されちゃっても、一切文句は言いません。
それは見る人が悪いんじゃない、単に赤ペンPの力不足。

さて、軽く啖呵を切ったところで(笑)

このシリーズ?の最初にも書きましたが、
ロックフェスはどのステージも基本的には
同時進行しますから、全てのステージを
見ることはできませんし、それどころか
同じ時間帯で見たいアーティストが
バッティングする可能性
もあり得ます。

しかもステージは物理的に距離が離れているから
途中で移動するというわけにも行かない。
下手をしたら移動の間に全部終わってる(笑)。
そういう状況になったらどうするべきなのか。
その悩ましい選択を迫られるのもフェスの醍醐味。

ただ、この場合に「正解」は無いのがほとんどなんですよね。
「こっち見に来て正解だったー!」といくら感じても、
「でも向こうも見たかったー!」ってなっちゃうもんだし、
余程のアクシデントでもない限りは、むしろ
「外れ」という選択肢自体が、基本的には無い。

だってね、これってアーティスト側からしたら
観客以上にシビアで切実な問題だもの。

多くのアーティストを、どの時間帯に、
どのステージに、どんな順番で配置するのか。
主催者がそれを判断する際、そりゃあその時点での
人気や集客力は参考にせざるを得ないわけで。

いわゆるヘッドライナー級の大物は、
当然いい時間帯に、大きなステージを任される。
若手とか「知る人ぞ知る」なアーティストは
そこまでのステージを任されることは難しい。

決してイコールではない状況の中で、
でもそれぞれが全力を尽くすから盛り上がる。
小さいステージには「大物食い」の気概があったり、
より観客と近い場所だからこその熱気がある。
大物には大物なりのプライドや責任があり、
大きな期待に応えるべく力を見せ付ける。

リアルタイムで全てを追えないという事は、
自分が見られなかったステージについては
いわば「口コミ」でその様子を知る以外に無い。
その「口コミ」は、熱気のあるステージであればあるほど
自然と伝える言葉にも熱がこもる。

ステージの姿そのものや、それを見た人の熱気が
例えば来年のフェスであったり、それ以降の活動に
跳ね返ってくるわけです。それぞれのステージが、
それぞれなりの勝負の場
なんですよね。

割り当てられたステージの大小や時間帯の差は
あくまでもイベント前の評価であり、結果。
イベントそのものの評価や結果は、別の話。
そう考えたら、「外れ」のステージなんて
できるわけないもの。
そういう事です。

さて。
今回のVRFは2ステージ開催です。
ステージの大きさには恐らくそれほど
差はつかないでしょうが、参加者からすれば
対面に別のプロデューサーがいるのは事実です。

この文章を書いている時点で、私の出番が
何日目の何時になり、同じ時間に誰が
もう一方のステージを任されるのかは不明です。
多分直前まで決まらないでしょう。

全く気にならない、と言いきってしまえば
それは間違いなくウソになるけど。

でも、そんなのは些細なことかな、と。
前後左右が誰になろうがお構いなしに、
こちらは全力で自分の出来ることをやって、
見てくれる人に楽しんでもらいたい。


それが冒頭の発言に繋がります。

どーせ赤ペンは作風的にテンポよくダンス動画を
並べることなんてできませんから(苦笑)、
30分を最初から最後までちゃんと見て楽しめるような
繋がりのあるセットリストを組んでいるつもりです。
途中入場不可!とまでは言わないけど、
やっぱり順番どおり、最初から見て欲しいなーと。

実際のフェスと違って、ネット上のイベントだから
二窓で二元同時中継みたいな事もできるでしょう。
でも、つまみ食いみたいな見方をしたら
ちゃんと伝わらないかな、って思ってます。
それはきっと、私の対面の方も同じでしょう。

だから私は「こっちを見てくれよ」って思うし、
こっちを見てもらうために尽力するし、
きっと対面の担当の人もそう考えると思う。
っつーかこういう時に「俺はいいからあっち見ろ」とか
そんな発想、絶対ありえねぇよ(笑)


今日のまとめ。
冷静に考えれば、ヘッドライナー級のニコマスPが
たくさん参加するのに、同じ時間にステージを設けて
どっちかしか見られないイベントなんて、どんだけ
贅沢なんだよ、という話ではあります。

でも、そんなイベントがあったっていいじゃない?
そうでもなければ「どっちを見ようか」なんて
頭を悩ます機会はないわけだからさ。
こちらとしても「その中で見てもらうために」って
色々考えながら、緊張感を持って動画を作る
いい機会
ですからね。

公式な形でも何度か発言が出ていますが、
この形式で今年のVRFが開催される事は
参加者には事前に伝えられています。
その上で参加表明してるんだから、
余計な遠慮は要らないかなと、赤ペンは考えます。

うん、俺はしないよ。他の人はわかんないけど(笑)。

参加者発表はもうしばらく続きますが、
最後のタイムテーブル発表まで気を抜かないよう
視聴者の皆様も腹を括ってお待ち下さい(笑)。

次回は私自身の事を。イベントに参加する経緯とか
そんな感じのお話を。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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