赤ペンPの添削日記
由無し事を徒然に書き連ねる日記。
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File051-1:「4月の雪」


エントリを2回に分けてお送りしますが、
前半戦はアイマス2発売以降の私の動画作りにまつわる
全体的な流れのお話だったりしますので
あらかじめご承知置きくださいな。

さて、アイマス2の詳細が明らかになったあの日から
年明けくらいの間に、ニコマスについて赤ペンが
考えていた事が、いくつかあります。

それは大雑把に言えば、
「アイマス2の映像を使って動画を作る」
という事に際して、まず最初にやっておくべき、
いわば「規定演技」みたいな内容でして。

その最たるものは、
「とっととアイマス2を終わらせる事」。

申し訳ないけど、一連の情報や状況を目の当たりにした時、
このソフトの「純粋なゲームとしての寿命」が、自分にとって
長いものであると捉える事は、やっぱり出来ませんでした。

でもその一方で、多少なりとも業界にお世話になった身として、
期間の長さはさて置き、やっぱりゲームはゲームとして扱われて欲しい、
扱ってあげたいという本音も、心のどこかにあるわけで。
L4Uが発売された時も、似たような事を考えてたんですけどね。

なので、本腰を入れて動画を作る前に、ちゃんとこのゲームを
ひと通り終わらせたいな
と、それをまず考えました。
そうする事で、アイマス2という存在を自分の中で、
ある意味でアケマスや無印やL4U、SPやDSと同じ位相に置いてしまいたい。
そこからようやく、自分自身もRest@rtができるのかな。
そんな風に考え、実際に行動していました。

「ひと通り」が具体的にどこまでを差すのか、その線引きは
人によって色々あるのでしょうが、私はひとまず
「全アイドルのベストエンドを見る」事を目標にしました。
ちなみにそれが無事達成されたのは3月末。ついでに買い物も
先日コンプリートできました。それにしても、これだけ熱心に
ゲームをプレイしたのは随分久しぶりです(笑)。

さて、そこから動画を作るとして、最初のお仕事は
誰とするのか。こちらはすんなりと決まりました。
まずは貴音と、響と、ジュピターで動画を作る。

今まで赤ペンPは、全アイドルのソロ作品を作る事を
ひとつの目標にしていて、それは2009年に達成済みでした。
で、そこに今回、新しいアイドルが加わる事になった。

・・・まぁ、ゲームに対しては色々言いたいですよ。
発売までの流れにしても、実際の製品にしても。
でも「それはそれ、これはこれ」として、なんだかんだで
今もこの界隈にご厄介になっている身としては、
作品を作る事で彼女ら、彼らを歓迎したいと思ったんです。

それに、極めて生々しい話になっちゃいますが、
パラレル設定という事で今までとは微妙に違っている
既存のアイドルに比べれば、新メンバーの方が
逆にやりやすいかな
と、そんな考えもあって。
この辺は個人の感じ方の問題になりますけど。

いずれにしても、こうして最初のお仕事の相手を決め、
実際にゲームをしながら、それぞれの動画の位置づけや
内容について、併せて考えました。

ジュピターとのお仕事は、借り物Pとしてデビューした
自分の原点を確認する作業。
この先彼らの映像が
さらに増えるかどうかは全然わからないけど、
素材が圧倒的に少ない今の時点で、それを取り回しながら
動画を組むという作業を、もう1回やりたいと考えました。
もちろん、純粋に「男性の動き」に興味があったってのも
間違いないんですけどね。

貴音とのお仕事は、処女作を作った時のやり方、
その時に目指していたものを再確認する作業。

なんだかんだで赤ペンは、ダンスシンクロ主体の動画を
見て育った世代であり、デビューしてしばらくは
そういう作品を作っていたわけで。それともうひとつ、
アイマス2での最初の相棒に、私自身の最初の
想いを託すことで、精一杯のお礼をしたいと思って。

実はここまではすんなりとアイディアがまとまって、
選曲や動画の内容も一発で決まりました。それは概ね、
ご覧頂いた動画のような内容だったんですが。

響とのお仕事の形が、なかなか思いつかなかったんです。
今までの流れから漠然と「ストーリーものかなぁ」
考えてたんだけど、その先がまるで決まらない。

うん、これは響だからそうなったんじゃなくて、
そもそもストーリーものを考えようという時点で
必然的にそうなる話
だったんですよ。

アイマス2が世に出て、2ヶ月とちょっと。
響はもちろん、アイマス2そのものに対するユーザー側の
「共通認識」は、まだまだ薄い段階だと思います。
少なくとも無印のそれとは比較にならないでしょう。

私のように、見ている人の共通認識の逆手を取りたがるタイプ
作り手にとって、そういう段階でストーリーを紡ぐのって、
結構難儀するものでして。自分なりのお話は描けるし、
ゲームで語られるお話を流用する事も出来るけれど、
どーせならひと捻り、加えたいじゃない?

ストーリーものではありませんが、例えばジュピターや
貴音の動画で選んだ曲は、それぞれ「らしい」選曲
なっているかなと思います。それは現時点において、
まだ見る側に意外性を感じさせ、さらにそれを納得させるだけの
チョイスが難しいから自然とそうなった、というのが実際のところ。

響でダンスメインの動画を作ってたら、まぁ普通に
沖縄アクターズスクール的な選曲をしてたんだろうなぁ。
無駄に捻って知念里奈とか(笑)。

ともあれ響の、というかストーリーPVのアイディアだけが
形にならないまま、ジュピターや貴音の作品の準備と製作に
取り掛かり、やがて4月を迎えるわけです。
こちらのエントリのキッカケになり、ターンKさんの生放送でも
お話しした、外出先の京都のホテルで7年ぶりに
「林原めぐみのハートフルステーション」を聞いた話
ここで登場する事になります。

ここからこの作品は一気に転がっていくんですが・・・
そろそろ長くなってきたので、この続きは次回。
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Author:赤ペンP
都内某所に潜伏し、ひっそりアイマスMADを製作中。表向きはうだつの上がらないサラリーマン。人生のモットーは、なだらかに昇りなだらかに落ちる放物線。

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